一般人 2022-11-19 09:42:02 |
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>>5739の続き。
遙一「金田一君ー、君は、確かに燃える正義感とその類まれな推理力でー目の前で繰り広げられる殺人の真相をいくつも突き止め犯罪者の正体を暴いてきた。だが、常に犯罪の方法を考えているという点では犯罪者も探偵も紙一重だと思いませんか?君は、これまで余りに多くの無惨な殺人を目にしすぎた。その、強烈なイメージがいつしか君の心の闇に殺人願望を植え付けていたとしたら?君は、催眠術にかこつけて自分の本当の願望を果たしたのかもしれませんよ?金田一君!クククク、思い悩んでますね?ねぇ、ゆかりん。貴方もそう思いますよね?」
一「何!?ゆかりんがそこにいるのか?」
遙一「ええ、いますよ?今は、ベッドでぐっすりと寝てますけどね。」
そう言うと遙一はゆかりんの頬にキスした。
一「貴様!ゆかりんに何をした!」
遙一「さぁ?それは、ノーコメントですよ。それよりも、金田一君、無理もない!君は、信頼する二人の人間の目の前で己が罪深い業をさらけ出してしまったのですから。」
続く。
>>5744の続き。
遙一「そんな哀れな迷える子羊を救えるのはこの事件の全てを計画した私しかいない!そう、私にたった一言こう言えばいい。「自分の負け」だと!!素人探偵を気取る名探偵の孫金田一一は「地獄の傀儡師」の仕掛けにまんまとはまりーこの中国で無様な負け犬になったと認めたまえ!さあ!」
一「馬鹿言ってんじゃないよ。」
すると、遙一の肩がピクリと動いた。
一「あんたの言う通り俺は、名探偵をじっちゃんに持つ素人探偵のクソガキかもしんねーよ!だがーそのクソガキに連敗しまくってるもっと間抜けな犯罪芸術家気取りは何処の何方でしたっけ~!?あんたは、あの廃墟の地下にいた「巌窟王」って奴をたらしこんで自分の立てた芸術犯罪とやらを実行させたんだろ?しかも、俺の行動を先回りするように事件を起こしてる所から考えても俺を追い詰めている「巌窟王」とやらは俺が、中国で知り合った人間の中にいるんだ!どうだ?違うか?」
続く。
>>5741の続き。
要「うん、何かゆかりんちゃんって妹っぽいから妹ちゃんって呼んだんだけど嫌だった?」
ゆかりん「ううん、別にいいよ。」
要「良かった!ありがとう!」
焦「そして、俺が、110号室の曽我焦だ。よろしく。妹よ。」
ゆかりん「妹ですか?」
すると、アオキがゆかりんの耳元でコソコソと話した。
アオキ「焦さんって自分と同い年の女の子であろうが年上、年下関係なく勝手に自分の妹に任命しちゃうんですよ。言わば、そう言う病気ですね。」
ゆかりん「ええっ!?そうなの?随分と変わった病気ね。(汗)」
アオキ「でしょう?」
マユリ「おい、二人して何コソコソ話してるんだヨ。次は、アオキの番だヨ。」
アオキ「あ、はい!僕は、111号室のアオキです。どうぞ、よろしくお願いします。」
続く。
>>5746の続き。
ホメロス「最後は、俺だな。俺は、112号室のホメロスだ。よろしく。」
ゆかりん「あれ?トリプル荘はスカイ荘と比べて二人多いんですね。」
栗崎「そうなんだよねぇ。何でか、知らないけれど。」
千尋「って言うか、ゆかりんさ、俺らと話す時敬語じゃなくてもいいよ。」
ゆかりん「えっ?でも。」
グレイグ「いいから、楽にしてくれ。」
ゆかりん「うん、分かったわ。」
栗崎「そうそう、この荘ではたまに他の荘の子達と一緒に旅行に行ったりしてるんだ。それで、来週はお花見にでも行こうと思っててね!勿論、スカイ荘も来るってさ!」
ゆかりん「へぇ、そうなんですか!楽しみです!」
栗崎「うん、楽しみにしててね!」
そして、お花見の日。
続く。
>>5743の続き。
担当は、気合いがお送りします。
ゆかりん「えーと、何々?腹が減っては戦が出来ぬと言うだろう?そこで、皆で飯を食うといい。お金は、今、持ってくるってさ。」
すると、そこへルークがやってきた。
ルーク「よぉ!皆!やっと見つけたよー!」
ボシュ「師匠!まさか、本当に来るとは思わなかったよ。(汗)」
ルーク「嫌、すまんな!お前らに金を渡すのをすっかり忘れていてな!ここからは、一緒に行こう。こっちに、美味いピザ屋があるんだ。行こうぜ!」
そして、ここはピザ屋。
ゆかりん「美味しい!」
ユン「うん!このピザマジでうめぇ!」
ヤン「そうだな。最高!」
続く。
>>5750の続き。
ルーク「だろ?俺も、初めてここでピザを食った時は感動したよ!そうそう、お前らに金を渡しておかないとな!ほいっ!」
ボシュ達はルークからお金をもらった。→(幾らもらったかはご想像にお任せします)
そして、ここは外。
ボシュ「フゥ、結構美味かったな。」
レイン「そうだね!」
ルーク「喜んでもらって良かったぜ!次は、お前らの服だな。いいか?こっちの通りに服屋があるから行ってみるといい。俺は、ここにいるから。」
レイン「はい、分かりました。」
そして、ここは服屋。
ゆかりん「ここが、服屋さんか。ってか、ここメンズショップね。こんな所にメンズショップがあったのね。」
ユン「俺達は、よくここで服買ってるぜ!なぁ、ヤン。」
ヤン「ああ、結構いい服売ってるんだよな!ここ。値段もお手軽価格だし、何て言うか財布に優しい店って感じかな。
続く。
>>5747の続き。
ゆかりん「右京さん、おはようございます。」
右京「おや、ゆかりんさん、おはようございます。まだ、寝ていても良かったのに。」
ゆかりん「いえ、今日は、お花見のお料理作りを手伝わないと駄目かなって思って。」
右京「そうですか。助かります。」
そして、数時間後。
栗崎「では、お花見に行きましょう。皆さん、車に乗ってください。」
そして、ここはお花見会場。
正人「おーい!栗崎!」
栗崎「おお!八神君!」
ハルヤ「姫!ようやく、来られましたか!待ってましたよ!」
ゆかりん「ハルヤ君、所で、あの人達は?」
ゆかりんは、向こうの方を指差した。
続く。
>>5752の続き。
ハルヤ「ああ、あいつらはレインボー荘の奴らですよ。」
ゆかりん「へぇ、そうなんだ。後で、挨拶しないとね。」
マユリ「ゆかりん、何してるんだヨ。早く、座りなヨ。」
ゆかりん「うん、分かった。」
そして。
栗崎「えーと、ゆかりんちゃんはレインボー荘の人達と会うのは初めてだよね?こちら、レインボー荘の管理人のクラベルさんだよ。」
クラベル「クラベルです。よろしくお願いします。」
ゆかりん「よろしくお願いします。」
ペパー「はーい!俺、レインボー荘に住んでるペパーです!よろしく!」
ヒュウガ「同じく、レインボー荘に住んでるヒュウガです。よろしく。」
正隆「同じく、レインボー荘に住んでる芦屋正隆だ。よろしくな。」
続く。
>>5745の続き。
遙一「ほう、流石に察しがいい。しかし、それが誰か君に分かるかな?」
一「必ず見破ってみせるさ!名探偵と言われた俺のじっちゃんと俺自身の誇りにかけて!!そーゆーあんたもいつまでもこそこそ隠れてないで俺が、全てを解き明かす時はちゃんと姿を現しやがれ!俺に、挑戦してきた側の礼儀としてな!」
遙一「いいでしょう。精々、矛盾だらけの推理で恥をかかないようにするんですね!金田一君!」
一「上等だ!あんたも、あんまりゆかりんを変な事件とかに巻き込むなよ!」
遙一「貴方に言われなくても巻き込んだりしませんよ。では。」
そう言うと一は電話を切った。
その頃の遙一は。
遙一「やれやれ、金田一君も頑固な人だ。」
ゆかりん「ンッ、遙一さん?」
遙一「おや、起きましたか?ゆかりんさん。」
ゆかりん「うん、遙一さん。」
遙一はゆかりんにキスした。
遙一「ゆかりんさん、出掛けましょうか。」
続く。
>>5754の続き。
ゆかりん「出掛けるって何処に行くの?」
遙一「ゆかりんのお父さんが泊まっていたホテルですよ。」
ゆかりん「ああ、あそこね。うん、分かったわ。でも、何で行くの?」
遙一「いえ、ちょっと野暮用がありまして。」
ゆかりん「そう、分かったわ。」
その頃の一は。
龍道「金田一さん!今の、電話は?」
一「ああ、!俺をこんな目にあわせてる「地獄の傀儡師」のヤローからの悪趣味なお見舞い電話だ!(ここからは一の心の声です)しかし、本当に俺に出来るんだろうか?こんな言葉も勝手も分からない中国で奴が用意周到に張り巡らせた罠を全て看破することが。」
その時、一の脳内に美雪の泣き顔がうつった。
龍道「き、金田一さん?」
続く。
>>5751の続き。
レイン「フーン、そうなんだ。ここの店で買い物しろって事かな?」
ボシュ「まぁ、そうだろうな。」
レイン「よし、早速服を買おう。」
そして、一時間後。
レイン「見て、見て!ゆかりん!ボシュとお揃いの帽子を買ったよ!」
ゆかりん「あら、本当ね。仲良しの兄弟みたい。」
ボシュ「お揃いとか恥ずいな。////////じゃあ、俺は、もう行くわ。」
ユン「えっ?行くって何処へ?」
ボシュ「俺は、修行の旅に行くんだ。強くなってあいつを倒す!じゃあな、皆。」
そう言うとボシュはさっさとその場を去った。
レイン「行っちゃった。俺達は、これからどうしよう?」
ゆかりん「取り合えず、ルークを呼びましょ。」
続く。
>>5758の続き。
※ここからは、完全オリジナルストーリーです。
ルーク「何?ボシュが一人で行っちまったって?」
ゆかりん「そうなのよ。」
ルーク「全く、あいつも困った奴だなぁ。」
レイン「あの、ボシュって何処から来たんですか?」
ルーク「さぁ?俺にも、分からないんだ。ボシュは突然何処からかふらりとやってきて俺に弟子入りしたいと言ってきてね。それから、ボシュはずっと、一人で練習してたんだけど、ずっと誰かを倒すためだけに強くなってるみたいで周りが少し見えてない感じがするんだ。」
レイン「その、誰かって誰ですか?」
アリス「話は聞かせてもらったわ。」
そこへ、アリスが現れた。
ゆかりん「あ、アリスちゃんだ。」
アリス「こんにちは。ゆかりん。それに、ユンとヤン。あら?貴方は、新入り君かしら?」
続く。
この人達が揃うとこうなる。
登場する人、紅炎、ヒューズ、→(鋼の錬金術師)紅明、正隆→(君は何回出てくんねん)、ジャファール、鴨太郎。皆で、ゲームで遊ぶとこうなる。
ここは、鴨太郎の家。今日は、皆でトランプをしていた。
ここは、鴨太郎の部屋。
現在、七並べ中。
紅炎「おい、誰だ。ハートの7を出さない奴は!」
ヒューズ「俺じゃないよー。」
ゆかりん「次は、誰の番?」
紅明「正隆の番だよ。」
正隆「俺、パス一。」
ジャファール「またパス?」
鴨太郎「ほい、じゃあ、クラブの3。」
紅炎「おいおい、早く誰かハートの7出せよ!」
続く。
>>5760の続き。
紅炎「フゥ!やっと、終わったー!」
ゆかりん「やっと、七並べ終わったね。疲れたー!」
ヒューズ「あ、そろそろ帰らねぇとヤベェ!ロイさんに怒られる!」
紅明「ロイに?何で?」
ヒューズ「俺達、門限あるからさ、六時までには帰らないといけないんだよ!」
ジャファール「ああ、そうか。ヒューズって宿舎で生活してるからな。」
ヒューズ「うん、じゃあ、帰るな。じゃあな。」
鴨太郎「おう!またな!」
そう言うとヒューズは急いで帰っていった。
紅炎「じゃあ、俺達も帰るとするか。」
ゆかりん「そうね。帰りましょう。」
鴨太郎「おう、また遊びに来てくれよな!」
こうして、皆帰るのであった。
終わり。
>>5757の続き。
一「よっしゃあ!龍道!耳貸せ!!」
龍道「え?」
一「気合い入れて一発逆転ホームラン狙うぜ!」
その頃、病院では。
竜二「あ!いつきさん!どうでした?金田一先輩の行方は?」
いつき「嫌、まだ何にも。前の、軽井沢ん時は日本国内だったから何とかなったがここは、右も左も中国語の中国だからな!こっちとしてもやりづれーぜ!」
竜二「僕も、先輩の活躍バッチリ撮るつもりでビデオいっぱい持ってきたのにあ~、僕達どうしたらいいんでしょう?」
健一「皆心配ない!僕、記者仲間に金田一さんの情報集めてもらってます!きっと、警察より早く何かつかめるね!」
竜二「でも、江さんって日本語上手い上に名前が「健一」って何か日本人みたいですね。」
健一「僕、半分日本人よ!五歳の頃まで日本の長崎に住んでたね!」
続く。
>>5762の続き。
すると、
看護婦が大慌てで健一達の元へやってきた。
そして、健一と看護婦は話始めた。
竜二「え!?」
いつき「な、何だ?」
健一「あ、明智さんの容態が!」
竜二達はギクリとした。
いつき「明智さん!あ、明智警視!」
そして、なんやかんやあって一と龍道は修治を攻撃し彼に一が探偵であるということを龍道は告げたが、修治はいろいろ話した後突然恐ろしい物でも見たような顔になりその場から逃げ出し町に逃げたが何者かに銃で撃たれて殺害された。
そして。
続く。
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