一般人 2022-11-19 09:42:02 |
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>>1880の続き。
ゆかりん「じゃあ、お昼ご飯作るね。」
光「ありがとう。助かる。」
そして、お昼。
ゆかりん「出来たぁ!」
光「サンキュー。あのさぁ、ゆかりん、ちょっと、相談に乗ってくれねぇか?」
ゆかりん「えっ?なあに?」
光「実はさぁ、犯人の凶器を何処に隠すかで今、悩んでるんだよなぁ!なぁ、何処がいいと思う?」
ゆかりん「そうねぇ、山の中に埋めるとか川に投げ捨てるとかあるんじゃない?」
光「いいじゃねぇか!ゆかりん!いいアイデアだ!そのアイデアいただき!ありがとな!これは、礼だ。」
そう言うと光はゆかりんにキスした。
チュッ。
光「さてと、昼飯食ってまた仕事頑張ろっと!」
ゆかりん「フフ、頑張ってね!」
終わり。
贅沢なんて言えない!朝比奈右京。
私は、ゆかりん。私の、彼氏は、弁護士である、朝比奈右京さんだ。優しくて大人な彼に今日は、高級レストランに連れてこられた。お洒落してきてください。と言われたので一応ドレスアップしてきた。
ここは、ホール。
ゆかりん「右京さんに、ここで待ってろって言われたから待ってるけれど、全然来ないな。右京さん。」
ゆかりんは、ホールでかれこれ一時間近く右京を待っていた。
しかし、右京は一向に現れる事はなかった。
ゆかりん「右京さん、急な仕事でも入ったのかな。」
すると。
右京「ゆかりんさん!すいません!遅れました!」
そう言いながら右京はかなり焦った様子でやってきた。
続く。
>>1888の続き。
ゆかりん「右京さん!来てくれて良かった!心配してたんだよ?」
右京「すいません。(汗)どうも、急な仕事が入ったもので。先程、全て終わらせてきました。」
ゆかりん「そっか、良かった。」
右京「所で、そのドレス、とても可愛らしいですよ?」
ゆかりん「ありがとう。/////////所で、レストランの時間間に合うの?」
右京「ええ、平気です。こんな事もあろうかと遅めに予約しておきましたので。」
ゆかりん「おお、流石、右京さん。」
右京「では、いきましょうか。」
そして、ここはレストラン。
店員「いらっしゃいませ。」
右京「予約していた朝比奈です。」
続く。
>>1889の続き。
店員「朝比奈様ですね。どうぞ、こちらへ。」
そして。
店員「こちらです。どうぞ。」
ゆかりん達が案内された席は景色が見える窓際の席だった。
ゆかりん「ウワァ!綺麗!」
右京「でしょ?ここの夜景とても綺麗なんですよ。さぁ、料理を頼みましょう。」
そして、右京が料理を注文して沢山の料理がテーブルの上に並べられた。
右京「それでは、いただきましょう。」
右京はナイフとフォークを持つと料理を食べ始めた。
ゆかりんはマナーが分からないのでどうすればいいのか悩んでしまった。
右京「?どうしたんですか?ゆかりんさん。」
続く。
>>1890の続き。
ゆかりん「あの、私、マナーとか分からなくて困ってるんだ。」
右京「成る程、テーブルマナーですね。いいですよ。今日は、気にせずに食べても。」
ゆかりん「でも。」
右京「料理とは普段からマナーなど関係なく美味しく食べるものだと私は、思うんです。ですから、マナーなど気にせずにどうぞ、お食べください。」
ゆかりん「分かったわ。」
右京「ゆかりんさん、貴方に言いたいことがあります。」
ゆかりん「えっ?何?」
右京は、ポケットから小さな箱を取り出すとそれを開けた。
右京「豊臣ゆかりんさん、私と結婚してください。」
続く。
>>1891の続き。
ゆかりん「えっ!?」
右京「今日は、貴方に結婚の申込みをしようと思ってこのレストランに来たのです。私と結婚してくれますか?」
ゆかりん「はい!勿論です!」
右京「では、左手の薬指を。」
右京は、ゆかりんの左手の薬指に指輪をはめた。
右京「今度、貴方の両親に挨拶しにいかないといけないですね。」
ゆかりん「うん、そうだね。」
右京「そうだ。実は、このホテルに部屋をとってあるんです。ゆかりん、私は、貴方がほしい。貴方の心も体も。だから、私と部屋に行ってくれますか?」
ゆかりんはその意味が分かると頬を赤く染めて頷いた。
右京「ありがとう。大好きですよ?ゆかりん?」
そして、右京はゆかりんを部屋に連れて行くとゆかりんにキスした。
チュッ。
右京「今日は、手加減出来ないかもしれません。いいですか?」
ゆかりん「うん、平気だよ。」
右京「では、いただきます。」
そう言うと右京はゆかりんをベッドに押し倒し二人は暑い夜を過ごすのであった。
終わり。
それはない。琉生。
私、ゆかりん。今日は、彼氏の琉生君の部屋にお呼ばれしました。
ここは琉生の部屋。
琉生「ちいちゃん、いらっしゃい。よく来てくれたね。さぁ、座って。」
琉生君は何故か、私のことは名前で呼ばずちいちゃんと呼ぶ。何でか、知らないけれど。でも、たまに名前で呼んでくれる時もあるけどね。
ゆかりんは座布団に座った。
琉生「ちいちゃん、髪伸びたね。切らなきゃ駄目だね。」
ゆかりん「えっ?あ、本当だ。」
ゆかりんの髪は琉生が言うように結構伸びていた。
琉生「ちいちゃん、僕の美容院に来ない?」
ゆかりん「えっ?でも。」
琉生「行こう。ちいちゃんを可愛くしてあげるから。」
続く。
>>1893の続き。
ゆかりん「じゃあ、お願いしようかな。」
琉生「うん、じゃあ行こう。」
そして、ここは琉生の美容院。
美容院の入り口にはクローズと書いてあった。
ゆかりん「琉生君、お店閉まってるけど?」
琉生「大丈夫。僕、合鍵持ってるから。」
そう言うと琉生は合鍵でお店のドアを開けた。
琉生「どうぞ、入って。」
ゆかりん「お邪魔します。」
琉生「じゃあ、椅子に座って。」
ゆかりんは椅子に座った。
続く。
>>1898の続き。
琉生「ゆかりん、髪は洗ってある?」
ゆかりん「うん、昨日洗ったけど。」
琉生「じゃあ、シャンプーはいいね。カットだけすればいいか。」
そう言うと琉生はゆかりんの体に布を着せた。
琉生は鋏を持つと言った。
琉生「ちいちゃん、どれぐらい切る?」
ゆかりん「ウーン、ショートヘアでいいよ。」
琉生「えっ?ちいちゃんは、他の髪型でも似合うのに。」
ゆかりん「ウーン、でも私、ずっと、ショートヘアだったしショートヘアにするわ。」
琉生「OK分かった。」
そして、一時間後。
琉生「うん、出来たよ。完璧。」
ゆかりんの髪はすっかりショートヘアになっていた。
続く。
>>1899の続き。
ゆかりん「琉生君、どうもありがとう。」
琉生「あ、ちいちゃん、これプレゼント。」
そう言うと琉生は机の引き出しからカチューシャを取り出すとゆかりんの頭につけた。
ゆかりん「なにこれ?カチューシャ?」
琉生「そうだよ。ちいちゃんに似合うと思ってこの間買ったんだ。うん、やっぱりよく似合ってる。」
琉生はそう言うとゆかりんにキスした。
チュッ。
琉生「ゆかりん、大好きだよ。」
ゆかりん「私も、琉生君が大好き。」
琉生「ありがとう。じゃあ、帰ろうか。」
ゆかりん「うん。」
終わり。
ヤンデレ君と過ごす365日。祈織。
私、ゆかりん。私の、彼氏の依織事、イオリンは所謂ヤンデレと言う奴だ。彼が、こうなった原因は、イオリンが前に付き合っていた彼女が雪の日にスリップした車に引かれてしまいそのまま亡くなってしまった事が原因だった。今日は、椿君と一緒に朝比奈家でゲームしてた。
ここは居間。
椿「ゆかりん!敵そっちに行ったよ!攻撃して!」
ゆかりん「よし!任せて!」
ゆかりんは自身が操作するキャラを敵の前までこさせると敵を攻撃した。
椿「ナイス!ゆかりん!いいぞー!」
すると。
祈織「ちょっと、ゆかりんと何してるの?」
そこへ現れたのは祈織だった。
続く。
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