一般人 2022-11-19 09:42:02 |
通報 |
>>5844の続き。
喜助「それにしても、ゆかりんさん達もプールに来てたんっすね!こう暑くちゃかなわないっすもんね!」
レイ「そうだな。」
サウザー「さぁ、準備体操して泳ぐぞ!」
ゆかりん「えっ!?ちょっと、待って!」
サウザー「どうした?ゆかりん?」
ゆかりん「嫌、どうしたじゃなくて私、泳げないんだけど。」
ザエル「ああ、そう言えばゆかりんは泳げないんだったっけな。」
斎藤一「全く、しょうがない奴だ。俺が、お前に泳ぎを教えてやる。」
惣右介「待ちなさい、一君。君では、危なっかしい。私が、ゆかりん君に泳ぎを教えてあげましょう。」
斎藤一「おい、ちょっと待て。危なっかしいってどういう意味だよ!」
惣右介「さぁ?どうでしょう?」
睨み合う両者。
続く。
>>5845の続き。
三蔵「あー!もう!めんどくせぇ!ゆかりん!行くぞ!」
そう言うと三蔵はゆかりんの腕を引くとプールへと行くのであった。
そして、ここはプールの中。
三蔵「まずは、バタ足の練習からだ。まずは、プールの淵に手をついて練習だ。」
ゆかりん「うん、分かったわ。」
ゆかりんは泳ぎの練習をした。
その頃の、男性陣は。
サウザー「おいっ!何故、三蔵がゆかりんに泳ぎを教えているんだ!」
惣右介「いつの間にか、三蔵君がゆかりんを連れて行ってしまいましたねぇ。」
斎藤一「全く、素早い奴だ。」
喜助「何か、羨ましいっす!」
こうして、男性陣共は、忘れ去られゆかりんは少しだけ泳ぐことが出来るようになったのであった。
続く。
>>5839の続き。
ちなみに、ゆかりんはクチナシと結婚しています。
男の人「あの、ちょっといいですか?」
ゆかりん「えっ?貴方は?」
男の人「おお、これは急に声をかけてしまって失礼しました。私は、ローズと申します。そして、こっちは私の秘書の、オリーヴ君です。」
オリーヴ「初めまして。ローズ委員長の秘書の、オリーヴと申します。どうぞ、よろしく。」
ゆかりん「ゆかりんです。よろしくお願いします。」
ハルヤ「酒呑ハルヤだ!よろしく!」
洞潔「洞潔だ。よろしくお願いします。」
ローズ「ふむ、ゆかりん君、君は、今、ジム戦をしてるんだね?」
ゆかりん「な、何故分かったのですか?」
ローズ「嫌、ほら、今、ジム巡りをしているトレーナーが多くてね。ねぇ、ビート君。」
続く。
>>5847の続き。
ローズがそう言うとローズの後ろから男の子が出てきた。
ビート「初めまして。僕は、ビート。ま、よろしく。」
ゆかりん「ゆかりんです。よろしくね。」
ハルヤ「酒呑ハルヤだ!よろしく!」
洞潔「洞潔です。よろしく。」
ローズ「おっと、足止めして悪かったね。では、私は、そこの料理店にいるのでゆかりん君もジム戦が終わったら是非とも来たまえ。ではね。」
そう言うとローズはジムの中に入っていた。
ビート「やれやれ、君は、どうやらローズ委員長に気に入られたみたいだね。」
すると。
ホップ「おーい!ゆかりん!」
ゆかりん「あ、ホップだ。」
ビート「君、誰?」
続く。
>>5841の続き。
カルト「実は、ゆかりん様にお願いがあるんです。」
ゆかりん「お願い?何でしょうか?」
カルト「実は、リリィお嬢様に化けて、義人様に婚約を解除してくれるように頼んでもらえませんかねぇ?」
美雪「あの、それには理由があるんですか?」
カルト「はい、実は、りりィお嬢様は既に亡くなっているんです。」
竜二「ええっ!?な、亡くなってるんですか?」
カルト「ええ、二日ほど前に自動車事故に巻き込まれてしまって。運転手は、幸い軽傷ですんだんですが、リリィお嬢様は、そのまま亡くなってしまいました。」
いつき「ああ、聞いたことあるぞ!二日程前の自動車事故だろ!あれは、酷かったみたいだな!何でも、トラックの運転手がスマホで電話で通話するのに夢中になってて前から来た車に気付かなかったんだとさ。そこで、一人死亡って書いてあったけどまさか、その子だったなんて。」
続く。
>>5849の続き。
カルト「実は、義人様には、リリィお嬢様が亡くなった事を言ったのですが、義人様は、リリィお嬢様は生きているとずっとおっしゃられておられまして私も何度も、リリィお嬢様は亡くなっていると告げているのですが。」
一「成程ね!本人が、リリィさんが生きていると言って譲らないって事なんだね!」
カルト「そうなんです。だから、ゆかりん様にはりりィお嬢様のふりをしてもらい、義人様に、別れを告げてほしいのです。頼めますか?」
ゆかりん「分かりました。やってみます。」
勇「しかし、本当にいいんでしょうか?」
カルト「ええ、義人様が可哀想かもしれませんがやるしかないんです。さぁ、屋敷に行きましょう。」
そして、ここは屋敷。
竜二「ウワァ!ここがお屋敷ですか!大きいですねぇ!」
続く。
>>5846の続き。
サウザー達と映画に行く。
ゆかりん「サウザー様。」
サウザー「何だ?ゆかりん。」
ゆかりん「私、映画に行きたいです!」
サウザー「映画だと?」
ゆかりん「はい、最近映画館が出来たんです!だから、映画見たいです!」
レイ「映画か。いいな!俺も、行きたいぞ。」
サウザー「ふむ、では行くか。」
そして、ここは映画館だ。→(何故世紀末時代に映画館があるんだ?)
サウザー「ホォ、ここが映画館か。随分と立派な建物だな。俺の、城には負けるがな。」
レイ「自分の城と比べてどうするんだよ。(汗)」
続く。
>>5855の続き。
すると。
カイラ「あれ?ゆかりんじゃないか。」
ゆかりん「えっ?カイラ様?」
グリムジョー「おお!俺の、大事な義理の妹のゆかりんじゃないかー!」
ゆかりん「カイラ様、朝から妖怪ウォッチの中にいないと思ったらこんな所にいたんですね。」
カイラ「ああ、俺も、たまには映画を見たくてな。」
ゆかりん「そっかー、じゃあ映画を見よう!ンッ?これは、まさか!ポケウッドではないですかー!」
そう、上映されていた映画はゆかりんが主演を務めたポケウッドだった。
レイ「おお!凄いな!この映画全部ゆかりんが出てるぞ!」
ゆかりん「だって、これ私、監督さんに頼まれて出てたんだもん。」
レイ「へぇ、そうだったのかー。凄いなー!なぁ!サウザー!お前もそう思うだろ?」
続く。
>>5848の続き。
ホップ「俺?俺は、ホップ!君は?」
ビート「ビートだよ。所で、君達もジム巡りしてるんだね。」
ホップ「君達もって事はビートも島巡りしてるのか?」
ビート「ああ、そうだよ?じゃあ、僕はこれで。じゃあね。」
そう言うとビートはその場を去った。
ゆかりん「ホップ、ジムバッジとれたのね。」
ホップ「おう!二番目のジムも頑張ろうな!」
ゆかりん「うん。」
そして。
ルリナ「初めまして。私が、このターフスタジアムのジムリーダーであるルリナです。貴方の、ポケモンの攻撃全て水で流してあげましょう!」
そして、ゆかりんはルリナに勝った!
ルリナ「そんな!負けた!悔しいー!」
続く。
>>5857の続き。
ルリナ「私の、水タイプのポケモン達の攻撃を耐えるなんて貴方も貴方のポケモン達もなかなかやるじゃない。はい、これは私に勝った明しの水バッジと技マシンよ。」
ゆかりん「ありがとうございます!」
ルリナ「いいのよ。この先も頑張ってね。応援してるわ。」
ゆかりん「ありがとうございます!」
そして。
ホップ「おお!ゆかりん!勝てたんだな!おめでとう!」
ゆかりん「ありがとう。ホップ。」
ホップ「次は、カブさんのジム、エンジンスタジアムだぞ!ゆかりん、もう行くのか?」
ゆかりん「嫌、実は、ローズさんにジム戦が終わったらそこの料理屋さんに来てくれって言われたのよ。」
そう言うとゆかりんは料理屋を指差した。
ホップ「あれ?ローズさんって誰だったっけ?」
続く。
>>5843の続き。
追加メンバー詩人→(しびとと読みます)、ライス、ぬんちゃく。
そして、ゆかりん達は準備体操をした。
一方その頃、ゆかりん達より離れた位置でライス達が日焼けをするために椅子に寝そべっていた。
ギガ「おい、見ろよ。女共が俺達の事を見てるジャン。」
ギガ達はムキムキスタイルなので女性達からの注目の的になっていた。
オーバー「ああ、そうだな。」
すると。
ハレクラニ「グワッ!何だ!?」
ぬんちゃく「な、何だ?何か、ハレクラニの顔に飛んできたぞ!」
ハレクラニが飛んできた物を掴んだ。
それは、トゲトゲがついたボールのような物だった。
しかし、不思議なことにそのボールのような物には目と口と鼻がついていた。
その顔は無に等しい。
ロンガ「何だよ!その、気味わりぃボール!捨てちまえよ!」
ハレクラニ「そうだな。捨てよう。」
続く。
>>5860の続き。
すると。
ゆかりん「すみませんー!」
ランバダ「ンッ?あの声は!」
ゆかりん「あの、こっちにボール?っていうか仲間が飛んできたと思うんですがってええっ!?ら、ハレクラニさん達!どうしてここに!?」
ゆかりんはハレクラニ達からドンパッチを奪い取ると自身の身を守るかのようにドンパッチを抱き締めた。
すると、ギガがドンパッチを地面に投げ捨てた!
ゆかりん「ドンパッチ君!?」
ギガ「ゆかりんちゃん!」
ゆかりん「えっ!?な、なあに?」
ギガはゆかりんをジロジロと見た。
ゆかりんは、ギガに見られて目を泳がせた。
ギガ「ゆかりんちゃん!水着姿も凄く可愛いジャン!」
続く。
>>5864の続き。
そう言うと、ギガはゆかりんに抱き着いた。
ゆかりん「キャア!」
すると、ハレクラニ達ははっ!と我に返るとゆかりんとギガを引き離そうとした。
ぬんちゃく「ギガ!ゆかりんから離れろー!」
ギガ「嫌ジャン!」
詩人「クソー!こうなったら、真剣を使って引き離すしかないか!」
詩人がゆかりんとギガを引き離そうとしたその時!
ボーボボ「ところ天マグナム!」
ところ天の助「ギャァァァ!」
ギガ「グヘッ!」
何と、ボーボボがギガに向かってところ天の助を投げたのだ!
ボーボボ「コラァ!テメェら!俺達の大事な、ゆかりん様に何してるんじゃぁぁぁ!(怒り)」
続く。
|