一般人 2022-11-19 09:42:02 |
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>>557の続き。
ゆかりん「ウォロさん、ここから見る景色は綺麗だね。」
ウォロ「そうですね。ゆかりん、キスしてもいいですか?」
ゆかりん「うん、いいよ。」
そして、ウォロとゆかりんはキスした。
チュッ。
ウォロ「ゆかりんさん、またアルセウスで飛びましょうね!」
ゆかりん「うん、勿論だよ!」
終わり。
不思議な関係。デンボク。(甘々)
私は、ゆかりん。私は、ギンガ団で団員として働いています。そんな、私の彼氏は、ある人なのです。
シマボシ「ゆかりん、団長が呼んでいる。今すぐ、団長室に行くように。」
ゆかりん「はい、分かりました。」
そして、ここは団長室。
ゆかりんは団長室の扉を締めた。
ゆかりん「デンボクパパ、何かご用?」
デンボク「コラコラ、パパじゃなくてデンボクさんだろ?」
ゆかりん「フフ、そうだったね。」
そう、私が付き合ってるのはギンガ団本部の団長であるデンボクさんだ。彼は、私の父親代わりでもあり、彼氏でもあります。まぁ、お父さんって言っても血の繋がりはないんだけどね。(汗)
続く。
>>564の続き。
デンボク「ゆかりん、今日は、デートするか。」
ゆかりん「いいけど、何処に行くの?」
デンボク「コトブキ村を見て回るか。」
ゆかりん「いいよ!行こう!」
そして、ここは外。
デンボク「ゆかりん、手を繋ごうか。」
ゆかりん「いいよ!」
ゆかりんとデンボクは手を繋いだ。
ここは、イモモチ屋。
ムベ「おやおや、ゆかりんにデンボクさんじゃないか。相変わらず、仲良しだねぇ。」
続く。
>>565の続き。
デンボク「まあな。それよりも、イモモチをもらえないか?二人分。」
ムベ「はいよ。毎度あり。」
デンボク「じゃあ、イモモチも買ったことだし景色のいい場所で食べようか。」
ゆかりん「うん。」
そして、ここは丘。
ゆかりん「ウーン!気持ちいい丘だねぇ!ゴロゴロしたいー!」
デンボク「コラコラ、いくら原っぱとは言え、服とか髪が汚れるぞ。
ゆかりん「ムムムッ、それは、困る!よし、大人しく座ります。」
ゆかりんはそう言うと座ろうとした。
デンボク「ちょっと、待った!あっちの方に休憩スペースがあるんだ。あっちに行こう。」
続く。
>>566の続き。
ゆかりん「本当?行く!」
そして、ここは休憩スペース。
ゆかりん「ワーイ!ようやく座れるー!」
ゆかりんは椅子に座ろうとした。
デンボク「ストップー!その椅子は汚くなってる可能性がある!今、ティッシュで拭くから待ってなさい!」
そう言うと、デンボクはティシュで椅子を拭いた。
デンボク「よし、大丈夫だ。さぁ、座れ。」
ゆかりん「ありがとう。ついでにテーブルも拭いておいた方がいいかもね。」
デンボク「そうだな。拭こうか。」
続く。
>>567の続き。
デンボクはテーブルも拭いた。
デンボク「よーし、これでもう大丈夫だ。さぁ、座るといい。」
ゆかりん「ありがとう。」
ゆかりんは椅子に座った。
デンボク「さぁ、ゆかりんイモモチを食え!美味いぞ!」
ゆかりん「アハハッ。じゃあ、いただきます。パクッ。うん、美味しい。」
デンボク「うむ、美味い。やはり、ムベさんの作ったイモモチは最高だな!」
ゆかりん「そうだね。」
デンボク「なぁ、ゆかりん、キスしてもいいか?」
ゆかりん「いいよ。」
そして、デンボクとゆかりんはキスした。
チュッ。
デンボク「また、イモモチ食おうな。」
ゆかりん「うん!勿論だよ!」
終わり。
本当の話。セキ。(甘々)
私、ゆかりん。私には、好きな人がいる。それは、コンゴウ団のセキ君だ。でも、私は聞いたことがある。セキ君には婚約者がいるって。なら、諦めないとねぇ。
ゆかりん「ハァ、でも、諦めがつく訳ないー!どうすればいいのよー!」
カイ「何が、諦めがつかないって?」
ゆかりん「ウワァ!か、カイちゃん!聞いてたの?」
カイ「うん、たまたま通りかかったら聞こえたんだよねぇ。ゆかりんの声。(笑い)それで、何が諦めがつかないって?」
ゆかりん「うん、実はね。」
ゆかりんは事情をカイに説明した。
ゆかりん「って訳なんだ。」
カイ「えっ?それ、マジでそう思ってるの?」
続く。
>>573の続き。
ゆかりん「えっ?セキ君に婚約者がいるって話?うん。マジで信じてるけど?それが、どうかした?」
カイ「ゆかりん!ちょっと、ここで待ってて!今すぐ、セキを連れて来るから!いい?絶対にここを離れちゃ駄目だからね!分かった?いいね!」
そう言うとカイはその場を去った。
ゆかりん「ええっ!?カイちゃん?一体何処に行ったんだろう。(汗)」
その頃のカイは、アヤシシに乗ってコンゴウ団に来ていた。
カイ「セキ!いる?」
セキ「おう、何だ、シンジュ団のカイじゃねぇか。どうかしたのか?」
カイ「どうもこうもないよ!今すぐ、私と一緒に来て!ゆかりんが大変なんだから!」
セキ「ええっ!?ゆかりんが!?分かった!今、行く!」
続く。
>>574の続き。
そして、ここはコトブキ村。
二人はアヤシシから降りた。
セキ「で、ゆかりんが大変ってどういう事だよ。」
カイ「実はね。」
カイは事情を説明した。
セキ「何!?ゆかりんが俺に、婚約者がいるんじゃないかって勘違いしてるって?」
カイ「そうなのよ。あんた、本当に婚約者いないんでしょうね。」
そう言うとカイはセキを睨んだ。
セキ「んな訳ねぇだろ!そんなのただの噂だって!」
カイ「なら、ゆかりんに早くそう言いなさいよ!ゆかりんはあっちよ。」
続く。
>>575の続き。
そして。
セキ「ゆかりん。」
ゆかりん「あっ!セキ!どうしてここに?」
セキ「カイに連れられて来たんだよ。お前が大変だって言うから。」
ゆかりん「そっか、そうなんだ。」
セキ「あのさぁ、何を勘違いしてるか、知らねぇけど、俺には、婚約者なんていねぇからな。」
ゆかりん「えっ?」
セキ「どうして、知ってるの?って顔してるけど、カイから全部話し聞いたよ。いいか?よく聞けよ!俺には、婚約者なんていねぇ!そんなの、ただの噂だ!それに、俺が好きなのはゆかりんだからな!」
ゆかりん「えっ?本当に?」
続く。
>>580の続き。
セキ「当たり前だろ!こんな時に嘘ついてどうするんだよ!」
ゆかりん「良かった!本当に良かった!」
すると、ゆかりんは泣き出してしまった。
セキ「おいおい!泣くなって!」
ゆかりん「だって、だって!本当に婚約者がいるって思ったんだもん!」
セキ「あー!もう泣き止め!」
そう言うとセキはゆかりんにキスした。
チュッ。
セキ「どうだ?涙は止まったか?」
ゆかりん「うん。」
セキ「あのさぁ、ゆかりん、俺の婚約者になってくれねぇか?」
ゆかりん「えっ?私なんかでいいの?」
セキ「いいに決まってるだろ!それに、俺は、お前以外の女なんていらねぇよ!」
ゆかりん「フフ、ありがとう。セキ。」
セキ「どういたしまして!」
こうして、ゆかりんはセキの婚約者になったがその後、カイがセキに「私の、大事な友達を泣かせたら承知しないからね!」と言われたのは言うまでもない。(汗)
終わり。
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