一般人 2022-11-19 09:42:02 |
通報 |
>>1640の続き。
ケータ「その剣があれば、蜘蛛の糸を切れるの?」
洞潔「ああ、そうだ。」
ナツメ「分かったわ。酒呑君とアヤメちゃんを助けるためにも行きましょう。それで、玄武の刀は何処にあるんですか?」
洞潔「それが、亀の甲羅の上に宝剣殿がある。」
トウマ「ええっ!?亀の甲羅の上!?」
洞潔「ああ、そうだ。どうやって行くのかは残念ながら俺には、分からん。」
朱雀「それならば、私が、連れて行ってやろう。」
すると、そこへ朱雀が出てきた。
イナホ「おお!朱雀さんではないですか!」
朱雀「俺が、宝剣殿の扉を出してやる。いくぞ!おりゃぁ!」
続く。
>>1647の続き。
すると、扉が出てきた。
ケータ「おお!扉が出てきたぞ!」
フミ「じゃあ、宝剣殿へ行きましょう。」
イナホ「皆さん、気を付けて行ってきてねー。」
そして、ここは宝剣殿の頂上。
フミ「ここが、頂上ね!」
シン「あっ!剣舞魔神の刀があったぞ!」
玄武「待っていたぞ!お前ら!」
トウマ「おお!玄武だ!」
玄武「お前達が、私を使うのに相応しいか勝負だ!」
そして、ナツメ達は勝った。
玄武「ヌゥ!負けたか。では、お前に私の刀ゲンブ法典斧を授けよう。」
続く。
>>1648の続き。
玄武「そして、お前には、私の妖怪メダルのピッグを授けよう。」
トウマ「ありがとう。玄武。実は、頼みがあるんだ。」
玄武「ムッ。頼みだと?」
トウマ「実は、女郎蜘蛛の糸を切ってほしいんだ。できるかい?」
玄武「女郎蜘蛛か。あやつ、まだ生きておったのか。」
アキノリ「ええっ!?女郎蜘蛛を知ってるの?」
玄武「ああ、昔からずる賢い女だとは思っていたがまさか、生きていたとは思わなかった。それよりも、お前。」
ゆかりん「えっ?私?」
玄武「そうだ。お前、なかなかに強いな。私の、嫁にならないか?」
ゆかりん「ええっ!?////////////」
続く。
>>1649の続き。
すると、そこへ朱雀が出てきた。
朱雀「コラァ!玄武!お前なんかに、ゆかりんは渡さないぞ!」
洞潔「おい!言い争いしている場合か!一刻も早くハルヤ様をお助けしなくては!」
ナツメ「そうだったわね!早く、酒呑君を助けないと!」
ケータ「よし!体育館に戻ろう!」
そして、ここは体育館の中。
イナホ「さぁ、戻ってきましたよ!女郎蜘蛛!」
女郎蜘蛛「アハハハッ!わざわざ、逃げ出した癖にまた、戻ってくるなんて余程、私の餌になりたいんだね?」
トウマ「残念だが、お前の好きにはさせない!玄武!」
トウマは玄武の刀を取り出すと玄武を召喚した。
玄武「ああ、任せろ!おりゃぁ!」
続く。
>>1650の続き。
すると、玄武の刀で蜘蛛の糸が全て切れた!
ハルヤ「おお!体が自由になったぞ!」
すると、ハルヤは酒呑童子の姿に変わった。
ナツメ「ええっ!?酒呑君の正体は酒呑童子だったの?」
酒呑童子「貴様!よくも、この俺を、騙したな!許さん!」
洞潔「おい!妖怪探偵団!いくぞ!」
ナツメ「うん!洞潔先生!あいつをやっつけましょう!いくわよ!」
そして、女郎蜘蛛との戦いの中ナツメに女郎蜘蛛の攻撃があたりそうになった。
ナツメ「アワワワワッ!」
ゆかりん「ナツメちゃん!危ない!」
ゆかりんはナツメを庇った。
続く。
>>1651の続き。
ナツメ「ありがとう!ゆかりんちゃん。」
ゆかりん「どういたしまして。」
そして、女郎蜘蛛を倒した!
そして、体育館の床には何とアヤメが倒れていた。
アキノリ「アヤメさん!大丈夫かよ!しっかりしろ!」
洞潔「その娘の命が燃え尽きている。妖怪に憑依されすぎたのだ。何れ、死ぬぞ。」
アキノリ「ええっ!?そんなぁ!」
すると、アヤメの目が開いた。
アヤメ「アキノリ君、皆。」
アキノリ「アヤメさん!大丈夫か?もう、悪い奴はいないから安心してくれ!」
ナツメ「アヤメちゃん!頑張って!生きるのよ!」
続く。
>>1652の続き。
すると、ナツメの体が光りだした!
トウマ「ナツメ!この力は!?」
酒呑童子「これは!まさか!そんなはずが!洞潔!ここは、一旦引くぞ!傷を癒やさなければならないからな。」
洞潔「はい、分かりました。ハルヤ様。」
そして、洞潔達はその場を去った。
アヤメ「あれ?私、生きてる?」
フミ「ええっ!?アヤメさん、もう大丈夫なの?」
アヤメ「ええ。」
アキノリ「本当か?良かったぁ!」
トウマ「でも、先のナツメの光は一体?」
続く。
>>1653の続き。
そして、次の日。
ここは、アキノリの家。
アヤメ「皆さん、助けてくれて本当にありがとう!」
シン「うん、捕まってた芸能人の皆も怪我なく無事に帰れて良かったよ。」
アヤメ「皆さん、ご迷惑おかけしてしまって本当にすいません。」
ジバニャン「いいんだニャン!悪いのは、全部女郎蜘蛛だニャン。」
アヤメ「私、ずっと前から頭の中で誰かの声が聞こえてたの。それが、まさか、女郎蜘蛛だったとは思わなかったわ。」
ゆかりん「アヤメちゃんは、これからどうするの?」
アヤメ「私、ここでおばばさんに稽古をつけてもらうことになったの。」
ケータ「へぇ、そうなんだ。頑張ってね!」
アヤメ「うん!」
続く。
>>1654の続き。
そして、次の日。
ここは、教室だ。
アキノリ「兎に角、アヤメさんが無事で良かったよ。」
フミ「本当だね。」
シン「そう言えば、あの時ナツメさんの体が光ってたよね?あれは、何だったの?」
ナツメ「それが、私にも分からないのよ。」
イナホ「ええっ?分からないの?」
ナツメ「うん、私もあの時は無我夢中だったから。」
すると、そこへハルヤがやってきた。
ハルヤ「天野ナツメ!今夜、桜公園に来い!いいな。」
続く。
>>1655の続き。
ハルヤはそう言うと去っていった。
ケータ「ウワァ!酒呑童子の奴、どうして、ナツメさんを呼び出したりしたんだ?」
シン「まさか、僕ら、一人ずつ洞潔と二人で倒すつもりなのかなぁ?」
アキノリ「だとしたら不味いな。ナツメ、今夜は俺達も一緒に行くぜ。」
ナツメ「アキノリ、私、一人で大丈夫だから。私、一人で行かせてくれない?」
フミ「ええっ?大丈夫なの?ナツメちゃん!」
ナツメ「平気よ。」
イナホ「でも、気を付けてねー!酒呑君の罠かもしれないし!」
ナツメ「うん、分かったわ。」
ごめん、この先考えてなかったのでここで終わりです。ごめんなさい。(汗)
聖帝様のメイド!第一話、精一杯頑張るのです!
私、ゆかりん!私は、聖帝サウザー様のメイドです!私は、前までは、果物村で暮らしてましたが、私の兄役であるケンシロウ兄ちゃんと一緒に聖帝十字陵まで来ました。ここで、私は、サウザー様に出会い、サウザー様に一目惚れしてしまいました。私は、ケンシロウ兄ちゃんに頼んでこの聖帝十字陵に住めるように頼みました。最初は、私の小父代わりのトキさんも反対してたけど、二人を何とか説得して、二人共納得してくれました。
ゆかりん「えーと、今日の、仕事は、子供達のおやつ作りとサウザー様の入浴のお手伝いとお城の掃除か。よし、今日も、頑張ろう!」
そして、その夜。
ここは浴室。
サウザー「ゆかりん、俺の背中を洗ってくれないか?」
ゆかりん「分かりました。サウザー様。」
続く。
>>1657の続き。
ゆかりんは、体にタオルを巻くと、お風呂場に入った。
サウザー「ムッ!何故、裸ではないんだ!」
ゆかりん「えっ!?そんなー!恥ずかしいですー!////////////」
サウザー「ムゥ、まあいい。早く、背中を洗ってくれ。」
ゆかりん「はい、分かりました。」
そして、ゆかりんはサウザーの背中を洗いおえた。
ゆかりん「サウザー様、終わりました。」
サウザー「うむ、ご苦労。」
ゆかりん「じゃあ、私、出ますね。」
ゆかりんが風呂を出ようとするとサウザーはゆかりんの腕を掴んで風呂に一緒に入った。
続く。
|