一般人 2022-11-19 09:42:02 |
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>>4929の続き。
準樹「では、彩世さんの部屋に行ってみましょうか。」
そして、ここは泉の部屋。
準樹「彩世さん!いたら、返事をしてください!」
準樹はドアを叩いたが泉は部屋から出てこなかった。
準樹「仕方ないですね。中に入ってみましょう。」
準樹がドアノブに手をかけるとドアは開いていた。
しかし、部屋の中には誰もいなかった。
準樹「おかしいですねぇ?誰もいませんね?」
拓人「ええっ?彩世の奴何処に行ったんだ?」
準樹「兎に角、皆さんで手分けして探しましょう。」
続く。
もしも、出間要が吹雪の中やってきたら。
切ないなぁ。どうも!ゆかりんです!今日は、何と猛吹雪!外は、凄い雪です!
ここは、ゆかりんの家。
ゆかりん「ウワァ、今日は、凄い雪だなぁ!」
すると、ゆかりんの家のチャイムが鳴った。
ゆかりん「ええっ?こんな時に誰だろう?宅急便とか郵便局かな?はーい!今、行きます!」
ゆかりんがドアを開けるとそこにいたのは要だった。
要「よぉ!こんにちはやで!」
ゆかりん「ええっ?か、要君!?」
要「よぉ!」
ゆかりん「よぉ!じゃないよ!何で、こんな吹雪の中来たの!?危ないじゃない!」
要「そんな事言われてもゆかりんに会いたかったねん!」
続く。
>>4936の続き。
ゆかりん「会いたかったねん!じゃないよ!もう、ほっぺた冷たくなってるじゃない!はい、こっち来て!今、コーヒー出すから。」
要「おう!サンキュー。」
そう言うと要はゆかりんにキスした。
チュッ。
ゆかりん「所で、その荷物何?」
要「ああ、今日は、もう帰れそうもないからゆかりんの家に泊めてもらおうと思ってな。ええやろ?」
ゆかりん「しょうがないわね。いいわよ。」
要「ありがとな!ほな、部屋で待ってるで。」
ゆかりん「フフ、はーい。」
終わり。
>>4935の続き。
一「美雪!彩世さん、いたか?」
美雪「ううん、こっちにはいないみたい。」
いつき「こっちも駄目だ。」
ゆかりん「こっちにもいなかったわ。」
すると。
桐彦「う、ウワァァァァ!」
いつき「今の声は!祝木君だぞ!」
一「兎に角、行ってみよう!」
ゆかりん達は声のした場所に行ってみた。
いつき「どうした!祝木君!」
桐彦「あ、彩世が!彩世が!」
いつき「何!?ウワァァァァ!」
何と、そこには背中に刃物が刺さった彩世泉の死体があった。
続く。
>>4932の続き。
商人「さぁ!寄ってらっしゃい!見てらっしゃい!今、ここに売り出されている奴隷は、何と!婚約者に捨てられた哀れな女の子だ!さぁ!誰がこの子を買うのかな?では、お値段いってみましょう!」
レイ「!何だ!?あれは?奴隷商人じゃないか!何で、町中なんかにいるんだ?」
サウザー「さあな。」
こちらは、ゆかりんSID。
私は、ゆかりん。極々普通の村娘だった。ある日、町にサーカス団の男の子がやってきた。名前は、スカイ。婚約の約束もしていた人だった。でも、彼は、「サーカス団で全世界を周ったら必ず迎えに行く。」と言ってくれたのに帰ってこなかった。そう、それこそ、私は、何ヶ月間も待った。でも、彼は、戻って来なかった。その事を村長さんや村人の皆に言ったら私は、あいつに騙されている事が分かった。何でも、あいつは他の村でも気に入った女性を見つけては口説き、婚約の約束をしてその場から去るということをしていたらしい。お金は取ってはいないがあいつは結婚詐欺に近いことをやっていたようだ。所謂たらしだ。私は、あれ以来男を信用出来なくなった。そして、ある日買い物帰りにこの、商人の男に後ろからハンカチで口を塞がれてしまい奴隷市場に連れて行かれてしまった。そして、今、私は、奴隷として売り出されようとしているようだ。お願いだから誰でもいいから助けて!
続く。
もしも、三木久也が部屋掃除をしていたら。
やぁ!どうも!ゆかりんです!今日は、久君の家に遊びに来ました!
ゆかりんは久也の家のチャイムを押した。
ゆかりん「久君、こんにちは!」
久也「やぁ、いらっしゃい。」
ドアが開くとそこには、割烹着姿で頭に布をつけマスクをつけた久也がいた。
ゆかりん「何?そのカッコ。」
久也「ああ、今、部屋掃除してたんだ。」
ゆかりん「そうなの?じゃあ、手伝うわ。」
久也「サンキュー。」
そして、数時間後。
ゆかりん「よし!綺麗になった!」
久也「ありがとう!ゆかりん!助かったよ!お礼に。」
そう言うと久也はゆかりんにキスした。
チュッ。
久也「さぁ、お昼食べようか。」
ゆかりん「うん、作ってあげるよ。」
久也「ありがとう。」
終わり。
>>4938の続き。
ゆかりん「えっ?何?キャア!」
柊太「ウワァ!彩世さん!」
準樹「なっ!彩世さん!」
準樹は泉の脈を調べた。
拓人「馬、馬江田教授!彩世は!彩世はどうなんっすか!?」
準樹「駄目だ。もう、死んでいる。」
拓人「そ!そんな!」
ゆかりん「ウウッ。」
ゆかりんは怖くてその場に膝をついた。
七生「ゆかりんさん!大丈夫?」
ゆかりん「あ、巳月さん、大丈夫だよ。(汗)」
七生「落ち着いて、ゆっくり深呼吸して。」
続く。
>>4939の続き。
~サウザーSID~
奴隷市場の舞台には女が立っていた。その、女は全てを諦めたかのような瞳をしていた。だが、同時に悲しみの色も含まれていた。何だか、あの女に興味が出てきた。
レイ「?サウザー?」
サウザーは民衆をかき分けて前に出た。
商人「では、二億で落札でよろしいですかな?」
サウザー「四億だ。」
商人「はい?」
~ゆかりんSID~
どうやら私に、今、お金が掛けられているようだ。そして、ある一人のいかにも女に手を出してきそうな男が、ニヤニヤ笑いながら私を二億で買うと言い出した。嫌だなぁ。こんな奴の所に行ったら二度と外に出られない気がする。(汗)すると、そこへ民衆をかき分けて金髪でオールバックにした男の人がドカドカと歩いて来たと思ったらその人は四億出すと言う。一体この人何者なの?
続く。
もしも、夏目慎太郎が星を見に行こうと言い出したら。
それはない。ゆかりんです。今日は、家で本を読みます!
ゆかりん「うん、この本面白かった!」
すると、ゆかりんのスマホが鳴った。
ゆかりん「あれ?慎太郎ちゃんからだ。はい、もしもし?」
慎太郎「もしもし?ゆかりんかい?」
ゆかりん「どうしたの?慎太郎ちゃん?なにか用?」
慎太郎「うん、あのさぁ、今夜星が綺麗みたいだから見に行かない?」
ゆかりん「いいね!行く!」
慎太郎「じゃあ、行こうか。今、バイクで迎えに行くから待っててね。」
そして、ここは丘の上。
ゆかりん「ワァ!綺麗な星空!」
慎太郎「そうだね。凄く綺麗だ。」
そして、慎太郎はゆかりんを抱き締めるとゆかりんにキスした。
チュッ。
慎太郎「また、星見に来ようぜ。」
ゆかりん「うん!」
終わり。
>>4941の続き。
ゆかりんは七生に言われた通り深呼吸した。
七生「ゆかりんさん、大丈夫かい?」
ゆかりん「う、うん。何とか。(汗)」
いつき「おいおい、ゆかりん君、マジで大丈夫かよ。(汗)」
一「美雪、ゆかりんを連れて食事をした部屋に行っててくれ。」
美雪「分かったわ。ゆかりんちゃん、行きましょう。」
ゆかりん「う、うん。(汗)」
そして、ゆかりんは美雪と共にその場を去った。
一「馬江田教授、死亡推定時刻とか分かりますか?」
準樹「ちょっと待ってください。今、調べてみます。」
一「どうですか?」
準樹「彩世さんが殺害されたのは恐らく昨日の夜だと思われます。」
柊太「ま、マジですか?(汗)」
続く。
>>4942の続き。
商人「えっ?」
サウザー「聞こえなかったか?その娘を四億で買うと言ったんだ。」
商人「あ、貴方は!さ、サウザー様!」
ゆかりん「サウザー様?」
サウザーはゆかりんを買おうとしていた男を睨むと言った。
サウザー「お前も、それでいいよな?」
男「は、はい!も、勿論でございます!」
サウザー「おい、商人。」
商人「は、はい!」
サウザー「そいつの手錠と足の鎖を外してやれ。」
商人「か、かしこまりました!」
商人はゆかりんの手錠と足の鎖を外すとゆかりんに「早く行け!」と言った。
そして、ゆかりんはサウザーの元へとやってきた。
続く。
もしも、ヘカドスがマジックが上手だったら。
どうも!ゆかりんです!今日は、ヘカドスに呼ばれてヘカドスの家に来ています!
ここは、ヘカドスの家。
ゆかりん「ヘカドス、こんにちは。」
ヘカドス「やぁ、ゆかりん。」
ゆかりん「私を、呼んでどうしたの?」
ヘカドス「これから、ゆかりんにマジックを見せてあげようと思ってね。」
ゆかりん「マジック?へぇ!楽しみ!」
ヘカドス「じゃあ、まず最初のマジックは数字あてゲームです。ゆかりんカードを一枚とって。」
ゆかりん「はい。」
ゆかりんはカードをとった。
ヘカドス「じゃあ、俺が、その数字をあてるね。えーと、スペードの5だ!」
ゆかりん「正解!」
ヘカドス「よし!」
ゆかりん「じゃあ、マジックを見せてくれたお礼に。」
そう言うとゆかりんはヘカドスにキスした。
チュッ。
ヘカドス「また、マジック見せてやるよ。」
ゆかりん「フフ、ありがとう!」
終わり。
>>4946の続き。
かえで「ねぇ、馬江田教授!ここから出ましょうよ!」
拓人「舞谷さんの言う通りっす!馬江田教授!ここから出ましょう!」
準樹「それは、無理です。」
いつき「えっ?無理ってどういう事ですか?」
準樹「ここまで来るためのロープは取り除いてしまったんです。だから、先程も言ったように一歩外に出てロープもなしに歩いたらそれこそ死にますよ!」
七生「ええっ?って事はここから出られないんですか!?」
準樹「え、ええ。(汗)」
桐彦「マジかよ!」
一「取り敢えず、彩世さんの死体には彩世さんの部屋に敷いてあった毛布をかけておこう。」
いつき「そうだな。このままって訳にもいかねぇしな。」
そして、ここは食事部屋。
美雪「あ、一ちゃん戻ってきた!」
続く。
>>4947の続き。
ゆかりん「あの、助けていただきありがとうございました。」
サウザー「フンッ!別に助けた訳じゃないわ!」
レイ「君、大丈夫だったかい?俺は、レイ。そして、こっちは、サウザーだ。」
サウザー「フンッ。」
ゆかりん「あの、よろしくお願いします。」
サウザー「ほら、行くぞ。所で、お前、名前は?」
ゆかりん「ゆかりんと申します。」
サウザー「ゆかりんか。ほら、行くぞ。」
ゆかりん「はい!」
そして、ここは聖帝十字陵。
ゆかりん「ここがサウザー様の住んでいるお城。」
レイ「そうだよ。広いだろ?迷子にならないように気を付けろよ。」
ゆかりん「はい、分かりました。」
続く。
もしも、グラフェルが道に迷って別の場所に辿り着いたら。
高望み!どうも!ゆかりんです!今日は、グラフェルと遠出してますが、どうやら道に迷ったようです。(汗)
ここは、道路。
現在、バイクで走行中。
ゆかりん「ねぇ、ここ何処なの?」
グラフェル「さあな。」
ゆかりん「さあなって。(汗)完璧に道に迷ってるじゃない!誰かに道を聞こうよ!」
グラフェル「おいおい、そんな事出来る訳ないだろ!」
ゆかりん「ハァ、もう!意地っ張りなんだから!」
そして、ここは海。
グラフェル「おお!海に着いたぞ!」
ゆかりん「ここ、完璧に目的地じゃないけどね。(汗)」
グラフェル「ゆかりん。」
グラフェルはゆかりんを引き寄せるとゆかりんにキスした。
チュッ。
グラフェル「たまには道に迷うのもありだな!」
ゆかりん「まあね。でも、たまにはにしてね。」
グラフェル「分かってるって。」
終わり。
>>4949の続き。
一「ゆかりん、体調はどうだ?」
ゆかりん「もう、大丈夫だよ。大分落ち着いてきたわ。」
一「そっか、良かった。」
美雪「それで、彩世さんはいつ殺されたの?」
一「それが、昨日の夜みたいなんだ。」
ゆかりん「昨日の夜?」
一「ああ、そうだ。でも、この独房の中は結構入り組んでいて内側からドアの掛け金を締めたらもう東と西からは来られない。そして、彩世さんの死体は西の四号棟にあった。つまり、これは密室殺人になるって事だ。」
いつき「マジか。(汗)」
ゆかりん「ねぇ、外には出られないの?」
続く。
>>4950の続き。
ゆかりん「あの、所で、私は、何をすればいいんですか?」
サウザー「そうだな。お前には、子供達の面倒を見てほしい。」
ゆかりん「分かりました。お任せください。」
~サウザーSID~
それから、ゆかりんは賢明に子供達の世話をしてくれた。意外にも子供達もゆかりんに懐いていた。そして、城には何故か、ジャギ達がよく来るようになった。こいつらは一体何をしに来ているんだ。(汗)
ここは庭。
ユダ「ふむ、いい紅茶だ。」
ゆかりん「あの、ユダ様。」
ユダ「何だ?ゆかりん?」
ゆかりん「何だじゃないですよ。(汗)私、これから子供達の面倒を見ないといけないんですけど。(汗)」
続く。
もしも、ナーガが蒸しケーキを作っていたら。
やぁ!どうも!ゆかりんです!今日は、宿題をするために彼氏であるナーガの家に遊びに来てます!
ここは、ナーガの家。
ゆかりん「ウーン!疲れたー!」
ナーガ「そうだな。疲れたな。よし、少し休憩にしよう。そうだ、ゆかりん、おやつにしないか?」
ゆかりん「いいね!食べる!」
ナーガ「じゃあ、ちょっと、待っててくれ。」
そう言うとナーガは部屋を出た。
そして、数時間後。
ナーガ「ほい、持ってきたぞ。おやつ。」
ゆかりん「ありがとう。これって蒸しケーキ?」
ナーガ「ああ、俺が作ったんだ。食べてくれ。」
ゆかりん「えっ?マジ?じゃあ、いただきます。パクッ。あ、美味しい。」
ナーガ「本当か?良かった。ほら、ほっぺたについてるぞ。」
そう言うとナーガはゆかりんの口にキスした。
チュッ。
ナーガ「また、おやつ作ってやるよ。」
ゆかりん「じゃあ、今度は私も、作るわ。」
ナーガ「じゃあ、今度はお互いにお菓子を作って交換するか。」
ゆかりん「なにそれ!面白そう!じゃあ、明日ね!」
ナーガ「ああ、いいぜ。」
終わり。
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