一般人 2022-11-19 09:42:02 |
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>>6345の続き。
ソニア「待って、私も一緒に行くわ。」
ホップ「おう、分かった。じゃあ、行くか。」
そして、ここは森の奥。
ゆかりん「ここが森の奥?随分と神秘的な場所ね。」
ソニア「本当ね。」
ホップ「あ!あったぞ!ゆかりん!くちたけんとくちたたてだ!」
ゆかりんはホップからくちたけんを受け取った。
ゆかりん「よし!これを持ってナックルスタジアムまで行けばいいのね!」
ソニア「それなら、私の車に乗って!ナックルシティまでフルスピードで飛ばしてあげるわ!」
ホップ「おいおい!お願いだから安全運転で頼むぞ!」
ソニア「大丈夫よ!任せておいて!」
そして、ここはナックルシティ。
ゆかりん「えっ!?何この空!キョダイマックスの光じゃない!」
ソニア「これが、ムゲンダイナの力!?凄いわ!」
続く。
>>6354の続き。
すると、そこにキバナがやってきた。
キバナ「おい!ゆかりん!ホップ!」
ホップ「あっ!キバナさんだ。」
そして、クチナシもやってきた。
クチナシ「よぉ!住民の避難終わったぜ!」
キバナ「おう、サンキュー。助かったぜ。所で、ローズ委員長がこのナックルスタジアムのどっかで何か悪い事してるみたいだ。」
ホップ「所で、兄貴は?」
キバナ「タワートップでムゲンダイナと戦ってるよ。たった一人でな。俺様も一緒に参戦したかったがあいつに住民を逃がせと言われたからな。それにしても、ローズ委員長が悪い人だったなんて全然気付かなかったぜ!」
ゆかりん「ホップ、ローズ委員長を止めよう!そして、ムゲンダイナも!」
ホップ「おう!そうだな!キバナさん!俺達、ローズ委員長とムゲンダイナを止めに行くよ!」
続く。
>>6355の続き。
キバナ「ハァ、どうやら止めても無駄みたいだな。分かった。気を付けて行けよ。」
ホップ「おう!じゃあ、行こうぜ!ゆかりん。」
ゆかりん「うん。」
そして、ここはエントランス。
ホップ「えっ!?あそこにいるのってオリーヴさん?」
すると、オリーヴはゆかりん達に気付くと近くに寄って来た。
オリーヴ「貴方達は、ジムチャレンジャーの人達ね!お願い!ローズ委員長を止めて!」
ゆかりん「お、落ち着いてください!オリーヴさん!一体何があったんですか?」
オリーヴ「それが、ローズ委員長が突然あの伝説のポケモンを呼び出してそのエレベーターに乗って地下まで行ってしまったんです!」
ホップ「ってか、このジムって地下まであったんだな。(汗)ゆかりん、地下まで行こうぜ。」
ゆかりん「ええ、行きましょう。」
続く。
>>6358の続き。
そして、ここは地下のプラント中央エリア。
ホップ「ウワァ!ここがジムの地下か!とてもじゃないけれど、ジムの地下とは思えないぞ!あれ?あれは!ローズ委員長だ!」
ゆかりん「ホップ、ここから先は私一人で行かせて。」
ホップ「えっ!?大丈夫か?」
ゆかりん「大丈夫よ。じゃあ、行ってくるわね。」
ホップ「お、おお。気を付けてな。」
ゆかりんはローズの傍に来た。
ゆかりん「ローズさん!」
ローズ「ゆかりん君、ついにここまでたどり着いたのか。」
ゆかりん「ローズさん!今すぐ、こんな事やめてください!」
ローズ「それは、無理だ。暴れだしたムゲンダイナはもう誰にも止められないんだよ。ゆかりん君、この上に行きたいんだろう?ならば、私とポケモンバトルして私を倒してみなさい。」
ゆかりん「望む所だわ!」
続く。
>>6347の続き。
ガーディ「笑い事じゃないわよ。全く。」
ピカチュウ「なぁ、所でお前はこんな所で何をしてたんだ?」
ウッウ「ああ、屋敷に戻ろうと思ったらついつい眠くなっちゃってここで寝てたんだよ。」
すると、そこへヤブクロンがやってきた。
ヤブクロン「ちょっと、ウッウこんな所で寝てられると困るんだよね。ここは、僕の食事をする場所だから。」
ウッウ「あー、ごめんね。」
ピカチュウ「おい、ヤブクロンちょっと、聞きたい事があるんだ。」
ヤブクロン「聞きたい事?何?」
ピカチュウ「今日、何か、変わったことはなかったか?」
ヤブクロン「変わった事?そうだなぁ、今日は、美味しいゴミが沢山あった事かな。それから、先ここのゴミ箱でこんな物を拾ったよ。」
そう言うとヤブクロンはクシャクシャに丸められた紙を見せた。
続く。
>>6360の続き。
ピカチュウ「ヤブクロン、ちょっとその紙見せてくれないか?」
ヤブクロン「別に、いいよ。はい。」
そう言うとヤブクロンはピカチュウに紙を渡した。
ピカチュウ「サンキュー、おお!これは!何か、書いてあるぞ!何々?バーンズが出て行ったら犯行を行おう後は、バーンズを犯人に仕立て上げればいいだって!?こ、これは!犯人が残した重要な手がかりだ!おい!ヤブクロン!この、紙貰ってもいいか?俺達にとってこの紙は大事な物なんだ!なぁ、頼む!」
ヤブクロン「えー、その紙がそんなに大事ならあげてもいいよ。」
ピカチュウ「おう!サンキューな!ヤブクロン!おいっ!ガーディ!これで、ブランドンの無実が証明出来るかもしれねぇ!」
ガーディ「本当?良かったわ。」
ピカチュウ「よし、一旦、ティム達の所に戻ろう。」
ガーディ「分かったわ。」
続く。
>>6351の続き。
ゆかりん「あ、はい。よろしくお願いします。」
すると、そこにゾロゾロと男の人達がやってきた。
???「あ、真島さん、その子誰?」
吾郎「ああ、紹介する。今日から、ここで家政婦として働くことになったゆかりんちゃんや。」
ゆかりん「は、初めまして!豊臣ゆかりんと申します!よろしくお願いします。」
???「はい!じゃあ、自己紹介します!僕は、秋山駿!秋山スカイファイナスで働いてる社長です!よろしくね!」
???「俺は、堂島大吾。堂島グループの社長だ。よろしく。」
???「俺は、柏木修。柏木グループの社長だ。よろしく。」
???「ワイは、郷田隆司や!こう見えても柏木さんの所とたこ焼き屋で働いとるんやで!よろしゅーな!」
???「俺は、錦山彰だ。こう見えても、堂島さんの会社で働いてる。ま、よろしく。」
???「はい!次、俺!織田純です!こう見えても柏木さんの会社で働いてます!よろしくねー!」
続く。
>>6362の続き。
???「最後は、俺だな。俺は、あさがおって言う親のいない施設で働く園長の桐生一馬だ。よろしく。」
駿「あのさぁ、ゆかりんちゃん。君は、僕らが何者か分かってるの?」
ゆかりん「えっ?何者かってどういう事ですか?」
駿「どういう事も俺達、ヤクザだよ?」
ゆかりん「あっ。(ここからはゆかりんの心の声です)パパ、ママ、お兄ちゃん達、私は、とんでもない場所へ来てしまったようです。(汗)私の、人生ここでシャットダウンします。(汗)さようなら。」
駿「えっ!?ちょっ!ゆ、ゆかりんちゃん!?ゆかりんちゃんー!」
ゆかりんはそう思いながらその場に倒れた。
そして、ここはゆかりんの部屋。
ゆかりん「ウーン、こ、ここは?」
一馬「おい、ゆかりん?大丈夫か?」
一馬は心配そうな顔でゆかりんの事を見つめていた。
続く。
三島一八の婚約者になりました。
ここは、三島一八が経営する三島ビル。ここに、一人の女の子が住んでいた。女の名前は、豊臣ゆかりん。あの、豊臣財閥の娘だった。そんな、ゆかりんは三島一八の婚約者としてここに住んでいた。しかし、ゆかりんが婚約者である三島一八に会ったのはたったの一回きりだった。しかも、少し言葉を交わしただけで一八はゆかりんとそれ以上話をしようとしなかった。それから、一八はゆかりんに「この部屋は好きに使ってくれても構わない。」と言ってゆかりんにカードを渡してその場を去った。ゆかりんが渡されたカードはゴールドカードで詰まる所言うと、このカードを使って買い物をしろと言ってるようなものだった。一八は滅多にこのビルには帰ってこない。そして、ゆかりんの話し相手と言えば、一八のボディガードをしている黒服の男達とゆかりんの男友達や夏絵達だけだった。ゆかりんは、ハァ、とため息をつく。実は、ゆかりんは初めてあった時に三島一八に恋してしまったのだ。ゆかりんは、彼の赤い瞳が気に入ったのだ。ゆかりんは、今日も、帰ってこない三島一八を部屋で待つしかなかったのだ。
続く。
>>6364の続き。
あくる日、このマンションに一八の息子である風間仁がやってきた。仁はゆかりんの友達でよくこのマンションに遊びに来てくれていたのだ。
仁「だから、いい加減、親父の事は諦めろっての!」
そう言いながら仁はゆかりんが入れてくれたコーヒーを飲んだ。
ゆかりん「でも、私、一八さんが好きだからここで待ってないといけないの。」
仁「待つって後どれぐらいだよ!一年?一ヶ月?そんなに待ってたらお前、婆ちゃんになるぜ!」
ゆかりん「えっと、そうだね。」
仁「だったらさ、親父との婚約なんて解除して俺と付き合えよ!俺なら、ゆかりんを絶対に泣かせたりしないからさ!」
ゆかりん「それは無理!私は、一八さんが好きだもん。」
仁「どうせ、片思いだろ?諦めろよ!」
ゆかりん「で、でも。私。」
続く。
>>6349の続き。
そして、次の日。
ゆかりんは撮影を終えた。
尊「おお!ゆかりんちゃんやないか!こんにちは。」
ゆかりん「こんにちは。尊君、どうしたの?こんな所で。また、お花を置きに来たの?」
尊「ちゃうちゃう!ワイ、こう見えてもコメディアンの人の付き人になったねん!」
ゆかりん「へぇ!そうだったんだ!おめでとう!」
尊「ありがとな!って言ってもワイは、テレビにはでぇへんけどな。」
ゆかりん「そうなんだ。」
尊「ああ、でも、これで夢に向かっての第一歩が踏み出せそうや!」
ゆかりん「そっか、尊君なら出来るよ!」
尊「おう、ゆかりんちゃんがそう言ってくれるとマジで出来そうな気がするわ!ありがとな!ほなな!」
続く。
>>6366の続き。
そして、ゆかりんはそれからモデルとして活躍した。
そして、あくる日。
響「あ、ゆかりん。ちょっと、話したい事があるんだ。いいか?」
ゆかりん「うん、いいけれど、どうしたの?」
響「ここじゃ、ちょっと。別の場所に行こう。」
ゆかりん「うん。」
そして、ここは部屋。
ゆかりん「それで、話って何?」
響「あのさ、俺、ゆかりんの事が好きだ!」
ゆかりん「ええっ!?/////////」
響「それで、俺、ゆかりんと付き合いたいんだ。駄目かな?」
ゆかりん「えっと、その、ごめんなさい!」
続く。
>>6353の続き。
向陽「あのさ、実は、俺、ゆかりんちゃんの事が好きなんだ。/////////」
ゆかりん「ええっ!?/////////」
向陽「だから、その、俺と付き合ってください!」
ゆかりん「その、ごめんなさい!私、好きな人がいるんだ。」
向陽「えっ!?好きな人って誰!?」
ゆかりん「それは、内緒。」
向陽「そっか、でも、俺は、ゆかりんを諦めないから!じゃあ!」
そう言うと向陽はその場を去った。
そして、バーベキューパーティーは始まった。
篤「ゆかりんさん、ちょっと話したい事があるので、少し抜けませんか?」
ゆかりん「え、うん。いいけれど。」
そして、ここはロビー。
ゆかりん「それで、話ってなあに?」
篤「あの、実は、僕ゆかりんさんの事が好きです!」
続く。
>>6368の続き。
篤「だから、僕と付き合ってください!お願いします!」
すると。
林「何ですか?それ!聞き捨てなりませんね。」
拓也「全くです!」
そこへ林と拓也がやってきた。
篤「小早川さんに山村さん!どうしてここに!?」
林「中口さんの声が聞こえたんでここに来たんですよ。それが、ゆかりんさんへの告白だったなんて!信じられません!僕らだってゆかさんのことが好きなのに!」
篤「おいおい、マジかよ!」
拓也「マジですよ!」
ゆかりん「あの、三人共ごめんなさい。私、好きな人がいるんです。」
その場にいる三人「な、何だって!?」
続く。
>>6359の続き。
そして、ゆかりんはローズに見事勝利した!
ローズ「ハァ、ゆかりん君。君は、やはり強いね。さぁ、ダンデ君の元へ行きたまえ。きっと、ムゲンダイナに苦戦してるはずだ。」
ゆかりん「分かりました。ローズさん、失礼します。行こう、ホップ。」
ホップ「お、おう!」
ホップはローズに頭を下げるとその場を去った。
ローズ「やれやれ、片思いとは辛いものだな。」
そう言うとローズはフゥとため息をついた。
そして、ここはタワートップ。
ホップ「兄貴!」
ダンデ「ゆかりん!ホップ!何故、ここに!?」
ホップ「何故って兄貴が心配だから来たんじゃないか!それよりも、ムゲンダイナは?」
ダンデ「大丈夫だ。今、捕まえたから。」
続く。
>>6370の続き。
所が、ムゲンダイナはボールから出てきてしまった。
ホップ「あ、兄貴!後ろ!後ろ!」
ダンデ「えっ!?後ろって!?ムゲンダイナがボールから出てきている!?何でだよ!?捕まえたと思ったのに!」
ムゲンダイナ「グォォォォォォ!」→(ムゲンダイナの鳴き声が分からないので適当です)
ホップ「兄貴は、下がっててくれ!ここは、俺とゆかりんでいく!ゆかりん!いけるよな?」
ゆかりん「ええ、任せて!いくわよ!アシレーヌ!」
アシレーヌ「シレーヌ!」
そして、ムゲンダイナを倒した!
ホップ「た、倒したか!?」
ダンデ「嫌、まだだ!油断するな!」
すると、ムゲンダイナはキョダイダイマックスした。
ゆかりん「えっ!?キョダイマックスした!?嘘でしょ!?」
ホップ「クッ!こいつ、なかなか手強いぞ!よし!ゆかりん!ザシアンとザマゼンタを呼ぼう!くちたけんとくちたたてを出そう!」
続く。
>>6361の続き。
そして、ここはデニス邸。
ピカチュウ「よぉ!ティム!ゆかりん!今、帰ったぜ!」
ティム「やぁ、ピカチュウお帰り。」
ゆかりん「お帰りなさい。ピカチュウ。」
ピカチュウ「ティム!これを見ろ!ヤブクロンから貰ったんだ!犯人が残したメモだぞ!」
ティム「本当だ!どれどれ?バーンズが出て行ったら犯行を行おう。後は、バーンズを犯人に仕立て上げればいいって書いてある!」
ピカチュウ「ああ、そうだ。このメモから察するに犯人は、ブランドン以外にいるって事だ。」
ティム「うん、でもこれだけじゃまだ犯人を追い込むことは出来ないね。」
ピカチュウ「ああ、そうだな。よし、他に手がかりがないか見てみよう。それよりも、ティム、ここで妙な共通点に気付かないか?」
ティム「あっ!そう言えば、ポケモン達は皆、眠っていたって言ってたよね?」
ピカチュウ「ああ、そうだ。全部のポケモンが同時に同じ時間に寝るとかおかしいと思わないか?」
続く。
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