一般人 2022-11-19 09:42:02 |
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>>6372の続き。
ティム「確かに、おかしいね。もしかして、皆、眠り薬でも飲まされてたのかな?」
ピカチュウ「眠り薬か。いい線言ってるな!ティム!よし!ガーディ達の餌の皿を調べてみよう!」
ティム達はガーディ達の餌の皿を調べてみた。
ゆかりん「ンッ!?ティム!見て!餌の皿にキラキラした粉みたいのがついてるわ!」
ティム「本当だ!これは、もしかして眠り粉?」
ピカチュウ「どうやらそうみたいだな。ガーディ、この粉の匂いを覚えてくれないか?」
ガーディ「分かったわ。」
ガーディは粉の匂いを嗅いだ。
ガーディ「よし、匂いを覚えたわよ。」
ピカチュウ「よし、じゃあ、ガーディ早速匂いを追ってくれ。」
ガーディ「OK、任せて。」
そして、ここは公園の中。
続く。
>>6376の続き。
ピカチュウ「ンッ?何だ?よく見りゃエルフーンの綿がこんな所に落ちてるぞ!そうか、エルフーン達はここからコマタナを連れて行ったんだな。」
ガーディ「ピカチュウ!この草むらが怪しいわ!」
ピカチュウ「マジか!よし!」
ピカチュウが草むらを調べるとそこからドレディアが出てきた。
ドレディア「あら、貴方達私に何かご用?」
ピカチュウ「よぉ!ドレディア!お前にちょっと聞きたい事があるんだがいいか?」
ドレディア「ええ、いいわよ。なあに?」
ピカチュウ「今日、何をしたのか教えてくれないか?」
ドレディア「今日?今日は、ここの公園でダンスを踊った後にここの草むらで寝ていたわ。」
ピカチュウ「そうか、それでお前踊ってる時に粉を落とさなかったか?」
ドレディア「ええ、私よく踊ってる時に眠り粉とかを落とす事があるの。でも、ごくたまにだけどね。」
ピカチュウ「じゃあ、お前の眠り粉の色は黄色か?」
ドレディア「ええ、黄色よ。」
続く。
>>6363の続き。
ゆかりん「あ、桐生さん。すみません。ご迷惑をおかけしてしまって。」
一馬「嫌、大丈夫だ。なぁ、ゆかりん。お前、ここが嫌なら帰ってもいいんだぜ?俺達がもっといい仕事場所探してやるからさ。」
そう言うと一馬はバツが悪そうな顔になった。
ゆかりん「あの、桐生さん、顔を上げてください。私、ここを出て行ったりしません。」
一馬「えっ?」
ゆかりん「私、皆さんが例え極道の人間でも構いません。だって、皆さんは私と全然変わりないもの。」
一馬「お前、俺達が怖くないのか?」
ゆかりん「ええ、私の兄と同じようなものですから。」
そう言うとゆかりんはニコリと笑った。
一馬「ハハハッ!そうか!お前、面白いな!じゃあ、改めてよろしくな!ゆかりん!」
ゆかりん「うん!」
続く。
>>6378の続き。
それから、ゆかりんは龍が如く寮で働いた。
そんなある日のこと。
吾郎「なぁ、ゆかりんちゃん。」
ゆかりん「なあに?真島さん?」
すると、吾郎は嫌そうな顔でゆかりんを見た。
吾郎「なぁ、ええ加減やめてくれへんか?」
ゆかりん「えっ?やめるって何を?」
吾郎「ワイを苗字呼びするのをや!吾郎でええ!」
ゆかりん「じゃあ、吾郎さん?」
吾郎「完璧や。」
そう言うと吾郎はニヤッと笑った。
そして、夕食。
吾郎「ゆかりんちゃん、ご飯おかわり。」
ゆかりん「はい、吾郎さん。」
すると、皆の動きがピタリと止まった。
吾郎「ンッ?皆、どないしたんや?急に、動かんくなって。」
続く。
>>6365の続き。
仁「あー!もう!分かったよ!じゃあ、気晴らしに外に行こう!もう、こうなったらカラオケだ!」
ゆかりん「仁君、自棄になってる?」
仁「ほっといてくれ!さ、行こうぜ!」
ゆかりん「う、うん。」
そして、ゆかりん達が歩いていると目の前から三島一八が現れた。
仁「あれ?あれは、親父とお袋?」
ゆかりん「お、お袋ってまさか!一八さんの奥さん?」
仁「うん、風間準だよってゆかりん!?」
ゆかりんはその場に崩れ落ちた。
ゆかりん「そんな!そんな!何で?何でなの?」
ゆかりん「(ここからはゆかりんの心の声です)一八さん!貴方は、まだ奥さんの事が好きなの?だから、マンションにも帰ってきてくれないの?私よりも、その人を愛して抱いたりするの?嫌だ!嫌だよ!一八さん!」
ゆかりんの目からはとめどなく涙が溢れ流れた。
仁「ゆ!ゆかりん!兎に角、帰ろう!ね?」
続く。
>>6380の続き。
ゆかりん「う、うん。」
ゆかりんは仁に支えられながらマンションに帰った。
そして、その夜。
一八は久し振りにマンションに帰って来た。一八のマンションはカードキーを使わなければ入れないため、とてもセキリテーが充実したマンションだった。
一八は寝室に入った。寝室では、ゆかりんが眠っていた。その目には涙がまだ残っていた。
一八「泣いていたのか。」
一八はゆかりんの瞳に指をあてるとゆかりんの涙を指で掬った。
一八「一人にしてすまない。」
一八は父親の平八の勧めでゆかりんと出会った。実は、準とはとっくの昔に別れていたのだ。別れた原因はすれ違いだった。お互い仕事が忙しくてなかなか会えなかった。それで、一八は準と離婚することを決めたのだ。そして、準も快くそれを受けてくれた。今では、準は一八にとってはいい友達のようなものだった。
続く。
>>6367の続き。
響「ええっ!?ご、ごめんなさい?」
ゆかりん「うん、私、好きな人がいるの。」
響「そっか、でも、俺、ゆかりんを諦めないから!じゃあ!」
そう言うと響はその場を去った。
ゆかりん「ひ、響君って私の事好きだったんだ。し、知らなかった。(汗)」
すると、そこに尊がやってきた。
尊「よぉ!ゆかりんちゃん!どないしたんや?顔が真っ赤やで?熱でもあるんか?大丈夫か?」
ゆかりん「えっ!?あ!うん!大丈夫!」
尊「ホンマか?まぁ、具合悪くなったら言ってや!所で、ゆかりんちゃん、ちょっと話があるんやけどええか?」
ゆかりん「えっ?いいけれど。(ここからはゆかりんの心の声です)このパターンってまさか。(汗)」
そして、ここは庭園。
尊「ゆかりんちゃん、実はな、俺、ゆかりんちゃんの事好きやねん!」
ゆかりん「ええっ!?////////(ここからはゆかりんの心の声です)ああ!やっぱりね!予感的中!」
続く。
>>6382の続き。
すると。
宇宙「尊君!ズルいよ!」
尊「ええっ!?そ、宇宙!?」
そこへやって来たのは宇宙だった。
宇宙「僕だって、ゆかりんちゃんの事が好きなのに!抜け駆けなんてズルいぞ!」
礼央「そうですよ!」
ゆかりん「えっ!?礼央君!?」
そこに現れたのは礼央だった。
尊「お、お前は真行寺財閥の!」
礼央「ああ、真行寺礼央だ。僕には、ゆかりんさんが必要なんだ!ゆかりんさんは渡さない!」
睨み合う三人組。
すると。
翼「お前ら、こんな所で何やってるんだ?」
続く。
>>6369の続き。
篤「ゆかりんさんの好きな人って誰なんですか?教えてください!」
ゆかりん「え、えっと。それは。(汗)」
すると。
和也「ゆかりん!」
ゆかりん「和也さん!?」
林「湯谷さん!?」
和也「お前ら、こんな所で何してるんだ!」
拓也「何って見て分からないんですか?ゆかりんさんに告白してたんです。」
和也「な、何だって?」
向陽「でも、ゆかりん好きな人いるんだってさ。」
ゆかりん「向陽君!」
すると、そこに向陽もやってきた。
ゆかりん「皆!私の、好きな人は和也さんなの!だから、これ以上邪魔しないで!」
続く。
>>6384の続き。
篤「ええっ!?そ、そんな!冗談キツイよ!ゆかりん!」
ゆかりん「冗談じゃなくて本気よ!」
ゆかりんの目は本気だった。
向陽「ウウッ!湯谷さんが相手でも僕は、諦めないぞー!ウォー!」
そう言うと向陽はその場を去った。
篤「湯谷さん!僕だって、ゆかりんさんを諦めませんからね!」
そう言うと篤はその場を去った。
林「湯谷さんが、ボーッとしてたら佑香さん奪いますから。じゃあ。」
そう言うと林もその場を去った。
拓也「湯谷さん、俺もゆかりんさんを諦めませんからね。じゃあ。」
そう言うと拓也もその場を去った。
和也「ハァ!た、助かった!ってか、ゆかりん先の話本当か?」
ゆかりん「えっ?何が?」
和也「俺が、好きって事!」
ゆかりん「本当だよ!私、和也さんが好き!」
和也「マジかいな。俺も、ゆかりんが好きや。」
ゆかりん「じゃあ、両思いだね。」
和也「そうやな。まぁ、ライバルはおおいけれどまぁ、ええわ。」
そう言うと和也はゆかりんを抱き寄せるとゆかりんにキスした。
こうして、和也とゆかりんは晴れて恋人同士になったが篤達と和也の戦いはいつまでも続くのであった。(汗)終わり。
>>6371の続き。
ゆかりん「分かったわ。」
ゆかりんは鞄からくちたけんを取り出した。
ホップもくちたたてを鞄から取り出した。
ホップ「ザシアン!ザマゼンタ!頼む!俺達に力を貸してくれ!」
ゆかりんとホップは天に向かってくちたけんとくちたたてを掲げた。
すると。
ザシアン「ウォォォン!」→(ザシアンとザマゼンタの鳴き声が分からないので適当です)
ザマゼンタ「ウォー!」
そこへやってきたのはザシアンとザマゼンタだった。
ホップ「ザシアン!ザマゼンタ!来てくれたんだな!ありがとう!ザマゼンタ!くちたたてを受け取ってくれ!」
ザマゼンタはホップからくちたたてを受け取った!
ゆかりん「貴方が、ザシアンね。私の事覚えてる?小さい頃貴方に助けられたゆかりんよ。」
ザシアンはジッとゆかりんを見つめるとゆかりんに擦り寄ってきた。
フーパ「ゆかりん、良かったな!ザシアン、ゆかりんの事覚えてるって!」
ゆかりん「本当?良かった!」
続く。
>>6386の続き。
ゆかりん「ザシアン私達に力を貸して。はい、くちたけんよ。」
ゆかりんはザシアンにくちたけんを渡した。
ザシアンとザマゼンタはフォルムチェンジした。
ホップ「よし!行くぞ!エースバーン!」
エースバーン「バーン!」
ゆかりん「アシレーヌ!頼むわよ!」
アシレーヌ「シレーヌ!」
そして、ムゲンダイナはアシレーヌ達の攻撃で大分弱ってきた。
ダンデ「ゆかりん!今だ!捕まえるんだ!今なら、いける!」
ゆかりん「ええっ!?い、いいのかな?」
ホップ「大丈夫だ!ゆかりん!いけっ!」
ゆかりん「よし!いけっ!タイマーボール!」
続く。
>>6377の続き。
ピカチュウ「ふむ、という事はあの粉はドレディアの粉だったのか!ドレディアありがとうな!」
ドレディア「いえいえ、どういたしまして。」
ピカチュウ「ガーディ、一端屋敷に帰ろう。」
ガーディ「分かったわ。」
そして、ここはデニス邸。
ピカチュウ「ティム!粉の正体が分かったぞ!ドレディアの眠り粉だった!」
ティム「そうか!じゃあ、誰かがポケモンの餌に眠り粉を入れたんだね!でも、誰が?」
ピカチュウ「よし!ティム、皆に聞いてみよう。」
ティム「分かった。あの、サンジーさん。」
サンジー「ンッ?どうしたのかね?ティム君?もしかして、犯人が分かったのかね?」
ティム「嫌、そうじゃなくてあの、いつもポケモン達の餌は誰があげてるんですか?」
サンジー「ンッ?ポケモン達の餌かい?いつもは、バーンズがあげてるけれど、今日に限ってターナーがポケモン達に餌をあげていたな。」
ティム「えっ?そうだったんですか?」
サンジー「ああ、バーンズは今日は、庭で水やりをしてたからね。」
続く。
>>6388の続き。
ティム「そうなんですか。成る程。教えてくれてありがとうございます。」
サンジー「嫌、いいんだ。早く、犯人が見つかるよう私も祈ってるよ。」
ティム「はい、僕も、全力を尽くします。」
ピカチュウ「よし!次は、バーンズだ。」
ここは廊下。
ティム「あの、ブランドンさん、ちょっとお話してもいいですか?」
ブランドン「ンッ?ティム君、どうかしたのかね?」
ティム「あの、サンジーさんから聞いたんですがポケモン達に餌をあげてるのはブランドンさんなんですね。」
ブランドン「ああ、そうだよ。毎週私が、欠かさずポケモン達に餌をあげてるんだ。でも、今日は、ちょっと庭に水をやらなきゃならなかったからラリーにポケモン達に餌をやるよう頼んだんだ。」
ティム「そうだったんですか。教えてくれてありがとうございます。」
ブランドン「嫌々、いいんだよ。」
続く。
>>6379の続き。
一馬「どないしたんや?じゃないですよ!真島の兄さん!ゆ、ゆかりん!お、お前!今、何て言った?」
ゆかりん「えっ?吾郎さん?」
駿「ウワァ!ゆかりんちゃんが真島さんの事を苗字呼びじゃなくなってる!何で!?」
吾郎「ワシが、許可したからや。ヒヒッ。」
一馬「あのなぁ、いきなり苗字から名前呼びって。(汗)」
吾郎「何や?桐生ちゃん?苗字呼びは駄目なんか?ええやん!ワイとゆかりんちゃんはお友達なんやし。」
一馬「それはそうだけどさ。」
ああ言えばこう言う吾郎に頭を抱える一馬。
すると。
義孝「あの!ゆかりんさん!僕の事も、名前で呼んでください!」
そう言う義孝に何を言ってるんだ?こいつはと言う顔で一馬は義孝を見つめた。
ゆかりん「じゃあ、義孝さん?」
義孝「ああ!いい響きだ!もっと呼んでください!」
隆司「ヨッシャァ!ゆかりん!じゃあ、ワイの事も名前で呼んでや!」
ゆかりん「隆司さん。」
隆司「おお!めっちゃええ!感動してグランド一周駆けまわれそうやわー!」
続く。
すいません。名探偵ピカチュウは打ってる途中ですが打つのやめます。ごめんなさい。(汗)一々、名探偵ピカチュウの攻略サイトを出すのが面倒になりました。
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