一般人 2022-11-19 09:42:02 |
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>>2280の続き。
ゆかりんはピンク色の花柄の着物を着ていた。
マユリ「ホォ、よく似合ってるじゃないか。いいよ。」
ゆかりん「ありがとう。//////////」
喜助「さぁ、行きましょう!」
そして、ここは祭り会場。
一「ホォ、祭りともあって人が多いな。皆、逸れるんじゃないぞ。」
正隆「ヘイヘイ、分かってるよ。」
そして一時間後、案の定皆は人混みで離れ離れになってしまった!
ゆかりん「ウワァ!人混みで離れ離れになっちゃった!急いで、皆と合流しないと!」
すると。
千尋「ゆかりん!良かった!見つけた!」
ゆかりん「千尋さん!あれ?皆は?」
続く。
>>2281の続き。
すいません。(汗)惚れ薬騒動は銀魂だけにします。
異三郎「そうだね。じゃあ、キッチンに行こうか。」
そして、ここはキッチン。
退「あ!見てくださいよ!これ!」
退はキッチンでハートの小瓶を見つけた。
総悟「なんデサァ?これ?」
勲「ンッ?何か瓶に書いてあるぞ?何々?惚れ薬だと?」
鴨太郎「って事は、ゆかりんは惚れ薬のせいで、土方を好きになってるのか。」
異三郎「何だ、薬の影響か!良かった!で、どうやって元に戻せばいいんだ?」
勲「確か、ゆかりんはこの薬をルッスーリアさんにもらったと言っていたな。」
総悟「じゃあ、ヴァリアーの本部に行けばいいんデサァね。」
続く。
>>2282の続き。
千尋「それが、分かんないんだよ。」
ゆかりん「そうだ!スマホで皆に連絡しよう!」
ゆかりんはモナに電話をかけた。
ゆかりん「もしもし?モナ君?」
モナ「あ、ゆかりん!今、何処にいるの?」
ゆかりん「今、焼きそば屋の屋台の前にいるよ。ちなみに、こっちには千尋さんがいるよ。」
モナ「そっか!こっちには、リスト君と冬哉と仁とラルフがいるんだよ。後の皆は今から探す所なんだ!ゆかりんも探してくれない?」
ゆかりん「分かったわ。探してみる。」
モナ「うん、よろしくね!」
そして、ゆかりんは電話を切った。
続く。
>>2283の続き。
そして、ここはヴァリアーの本部。
ルッスーリア「あらま!ゆかりんちゃんったら惚れ薬を飲んじゃったのね!」
退「あの、ゆかりんさん、元に戻るんでしょうか?」
ルッスーリア「勿論よ!明日になれば効果が切れるわ!」
異三郎「ええっ!?あ、明日!?」
ルッスーリア「あら、待ちきれない?」
異三郎「勿論ですよ!俺は、今すぐにでもゆかりんと土方君を引き離したいんだ!」
そう言う異三郎の目は嫉妬の炎で燃え上がっていた。
ルッスーリア「んもー、面倒な人ねぇ。じゃあ、これをゆかりんちゃんに飲ませて。」
そう言うとルッスーリアは青い小瓶を取り出した。
総悟「何でサァ?それ?」
ルッスーリア「解毒剤よ。これをゆかりんちゃんに飲ませればすぐに惚れ薬の効果が切れるわ!」
続く。
>>2284の続き。
千尋「ゆかりん、どうだった?」
ゆかりん「今、モナ君の所には、リスト君と冬哉さんと仁さんとラルフさんがいるんだって。後の皆は今から探すって。」
千尋「探すって言ってもこの人混みで見つけられるか?」
ゆかりん「それが、問題よねぇ。(汗)まぁ、皆、結構目立つし案外早く見つかるかも!」
千尋「じゃあ、探すとするか。その前に。」
そう言うと千尋はゆかりんを引き寄せるとゆかりんにキスした。
チュッ。
千尋「ゆかりんを補充しないとね!」
ゆかりん「もう。////////」
そして、皆は何とか合流出来た。
続く。
>>2285の続き。
異三郎「よし!これがあればゆかりんを元に戻せる!待っててね!ゆかりん!」
一方その頃の十四朗はニヤけていた。何故ならずっと、自身が想いを寄せていたゆかりんが知らない内に、自分の事を好きになっていたからだ。
十四朗「ゆかりん、俺、幸せだ。」
ゆかりん「私も、十四朗さんと一緒にいれて幸せ。//////////」
総悟「その幸せを不幸に変えてやるデサァ!お前ら!出撃!」
勲「オー!」
終「看板文字オー!」
退「オー!」
そして、皆で十四朗と対峙した。
十四朗「おいおい!四対一とか卑怯だぞ!お前ら!」
総悟「知るかぁ!」
ゆかりん「十四朗さん!」
異三郎「ゆかりん!お願い!元に戻って!」
続く。
>>2286の続き。
最終話、皆帰ったけどまた会えた!
そして、数週間後。ついに、雷の酷い日がやってきた。
その日、何と!皆の体が輝いていた!
ゆかりん「ええっ!?皆の体が光ってる!?どういう事!?」
大吾「おお、どうやら、いよいよお別れの時がきたみたいだな。」
ゆかりん「ええっ!?そんな!」
堅心「ゆかりん、世話になったな。また、会えればいいな。」
皆は一人ずつ光の中に消えていった。
そして、最後に千尋だけが残った。
ゆかりん「千尋さん!」
千尋「ゆかりん!俺は、君が大好きだ!愛してる!向こうの世界に行ってもずっと忘れないよ!」
ゆかりん「っ!私も、千尋さんが大好きだし愛しています!」
そして、ゆかりんと千尋はキスをまじわすと光は完全に消えた。
それから、数ヶ月が経ったがゆかりんは千尋の事を忘れることはなかった。
そして、また数ヶ月後。
ゆかりん「皆、元気かな。」
すると!ドッカーン!
ゆかりん「ええっ!?な、何!?」
ゆかりんが庭に行くと庭には大きな穴があいていた。
ゆかりん「ええっ!?なにこれ!?」
そして。
千尋「イテテテテッ!ヤッタァ!またこっちに来れたぞ!」
そこには千尋達がいた。
ゆかりん「ええっ!?皆?何でまた!」
ソロモン「ああ、実は、マユリの卍解の力を使ったら何故か皆の世界が繋がってね。それで、こっちまで戻ってこれたんだよ。これからは、いつでも僕らの世界を行き来できるようになったみたいだよ。」
ゆかりん「そうなんだ!良かった!皆これからもよろしくね!」
全「おう!」
こうして、ゆかりんはまた皆と過ごすのでした。そして、千尋とゆかりんが付き合っている事も皆にバレてしまい、千尋は皆に追いかけ回されるのでした。(汗)
終わり。
>>2287の続き。
異三郎は解毒薬を口に含むとゆかりんとキスした。
チュッ!
ゆかりん好きの全「ああー!」
すると!
ゆかりん「ンッ!あれ?異三郎さん?」
異三郎「良かった!気付いたんだね!ゆかりん!」
鴨太郎「気付いたんだね!ゆかりん!良かった!じゃねー!(怒り)」
十四朗「俺らの前で堂々とゆかりんとキスすんじゃねぇよ!(怒り)」
総悟「よし!異三郎まずは、貴様から始末してやる!覚悟しな!(怒り)」
終「(終看板文字)ゆかりんさんは渡さない!(怒り)」
異三郎「何なんだよ!お前らはよー!(汗)」
こうしてゆかりんは元に戻ったが異三郎はその日十四朗達に追いかけ回されるのでした。(汗)
終わり。
鬼滅の刃を打ちます!ゆかりんは鬼殺隊の女中で戦うことは出来ません!ゆかりんと付き合っているのは無惨です。いろんな奴がゆかりんに想いを寄せています。次回から始まります。話は考えてなかったんで途中で終わりますが予めご了承下さい。
ここは、鬼殺隊の宿舎。ゆかりんはここで女中をしていた。そんな、ゆかりんに思いを寄せる隊士はたくさんいた・・・・。
ゆかりん「炭治郎君、おはよう。」
炭治郎「おはよう!ゆかりん。」
ゆかりん「禰豆子ちゃんも、おはよう。」
禰豆子「おはよ。」
善逸「ハァ!ゆかりんちゃん!なんて可愛いんだ!まるで天使の様だ!」
ゆかりん「キャア!善逸ちゃん!会えて嬉しいわ!私の可愛い弟!」
ゆかりんはそう言うと善逸を抱き締めた。
善逸「おおー!俺、幸せ!もう、死んでもいい!」
すると!
伊之助「コラァ!善逸!勝手に、俺の嫁に近寄るな!(怒り)」
善逸「ええっ!?俺の嫁!?」
続く。
>>2291の続き。
伊之助「そうだ!ゆかりんは俺の嫁だぞ!」
炭治郎「もう!伊之助は!ゆかりんの気持ちも考えないで勝手にそんな事言っちゃ駄目だよ!」
義勇「その通りだ。炭治郎。」
すると、そこに義勇が現れた。
ゆかりん「義勇さん!」
そこへ現れたのは冨岡義勇だった。
義勇「ゆかりんの恋人は何れ決まる。フフフ。」
炭治郎「富岡さん、何か企んでる?怖っ!」
そして、夕方。
ゆかりん「それじゃあ、買い物に行ってきます。」
しのぶ「気を付けてくださいね。ゆかりんさん。最近は鬼がうろからしてるみたいなんで。」
ゆかりん「平気よ。私には、ハルヤ君達がいるから。」
続く。
>>2296の続き。
しのぶ「それでも、気を付けてくださいね。」
ゆかりん「うん、分かったわ。」
そして。
ゆかりん「よし、買い忘れはないわね。良かった。」
すると。
男の人「あの、すいません。」
ゆかりん「はい?何でしょうか?」
男の人「ここの店にはどうやったら行けるんでしょうか?」
ゆかりん「ああ、ここですね。ここはこの道を進めばいいんですよ。」
男の人「そうなんですか。ありがとうございました。では。」
そう言うと男の人はゆかりんに頭を下げてその場を去った。
続く。
>>2297の続き。
そして、次の日。
ここは町中。
ゆかりん「よし、買い忘れはなしと!早く帰ろう。」
すると。
男の人「君は、昨日の人じゃないですか!」
ゆかりん「あ!貴方は昨日の!店の場所は分かりましたか?」
男の人「ええ、お陰様で。ありがとうございました。所で、お名前をお聞きしてもよろしいですか?」
ゆかりん「ゆかりんと申します。貴方は?」
男の人「私は、月彦と申します。」
ゆかりん「月彦さん。」
月彦「はい。その通りです。あの、明日も会えないでしょうか?」
ゆかりん「えっ?いいですけど。」
続く。
>>2298の続き。
※ちなみに、月彦と言うのは人間の町に溶け込んでる際の無惨の偽名です。
月彦「では、明日のこの時間にこの甘味屋の前で待ち合わせでどうでしょうか?」
ゆかりん「いいですよ。」
月彦「では、明日またここで。」
そう言うと月彦は去っていった。
そして、次の日。
ここは鬼殺隊の宿舎。
ゆかりん「ハァ、月彦さんか。カッコイイ人だったなぁ。」
ハルヤ「姫!あのような男を好きになるとは!ウウッ!」
杏寿郎「ゆかりん、どうだ?掃除は終わったか?」
そこへやってきたのは煉獄杏寿郎だった。
続く。
>>2299の続き。
ゆかりん「あっ!杏寿郎さん!うん、お掃除は終わったよ!」
杏寿郎「そうか。実は、ゆかりん、習字で使う炭がなくなってしまったんだ。すまんが、町に行って買ってきてくれないか?」
ゆかりん「いいよ。」
杏寿郎「ありがとう。では、これは炭を買う代金だ。じゃあ、頼んだぞ。」
ゆかりん「うん、分かったわ。」
そして。
ゆかりん「よし、炭も買ったしOKね!あっ!月彦さんとの待ち合わせの時間だわ!よし!行こう!」
そして、ここは甘味屋の前。
ゆかりん「月彦さん!」
月彦「ゆかりんさん!来てくれたんですね!」
ゆかりん「ええ、勿論!」
月彦「では、今日は、甘味屋で何か食べましょう。」
続く。
>>2300の続き。
そして、ゆかりんと月彦は食べ終えた。
ゆかりん「それじゃあ、お会計しないと。」
ゆかりんが財布を出そうとすると月彦がその手を止めた。
月彦「お会計なら私がします。」
ゆかりん「えっ?でも。」
月彦「いいんですよ。奢らせてください。」
そう言うと月彦はお金を払った。
ゆかりん「ごめんなさい。払ってもらってしまって。」
月彦「いいんですよ。さぁ、外に出ましょう。」
そして、ここは外。
月彦「ゆかりんさん、貴方に言わなければならないことがあります。」
ゆかりん「何でしょうか?」
月彦「実は、私は、朝の光を浴びることが出来ない病気でして。それで、夜しか会うことが出来ないのです。」
続く。
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