一般人 2022-11-19 09:42:02 |
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>>3971の続き。
ムラクモ「女性相手だからと言って手加減はしない!いくぞ!」
そして一時間後。
一八「よし、倒した。」
司会者「おーと!またまたイケメン?チームが勝ちました!続いては、ラストバトルです!ラストバトルは、マルティナ&ロウのチームだぁ!」
マルティナ「いよいよね!グレイグ!待っていたわよ!」
グレイグ「ハァ、やはり姫でしたか。(汗)」
グレイグは心底うんざりした顔でマルティナを見た。
ロウ「グレイグよ!今回は、手加減はいらん!全力でかかってくるといい!ホメロス、お前もだ!」
ホメロス「言われなくても、いきますよ!ロウ様、マルティナ姫!」
マルティナ「かかってきなさい!」
続く。
>>3972の続き。
子供達「はーい。」
子供達は渋々と言った感じでその場を去った。
ピエロ「こんにちは。」
ゆかりん「えっ?あ、こんにちは。」
ゆかりんは突然見ず知らずのピエロに話し掛けられて困惑した。
ピエロはピエロの仮面をとった。
すると、そこには高遠遙一と言う男性がいた。
ゆかりん「貴方は?」
遙一「初めまして。私は、高遠遙一と申します。どうぞ、よろしく。」
ゆかりん「高遠って!もしかして、今、世間を騒がせている連続殺人鬼の!?」
遙一「はい、そうです。よく知ってましたね?テレビで見たんですか?」
ゆかりん「いえ、私の父が刑事ですので。」
遙一「そうですか。それで。それで、どうします?貴方は、私を通報しますか?」
続く。
そりゃないよ!フユニャン。
※ちなみに、フユニャンは人間バージョンです。
おっと!どうも、ゆかりんです!今日は、商店街で買い物したのでくじ引きします!
商店街のおっちゃん「おや、ゆかりんちゃん、お買い物帰りでくじを引きに来たのかい?」
ゆかりん「はい、そうです。」
商店街のおっちゃん「いいのが当たるといいねぇ。」
ゆかりん「はい。」
商店街のおっちゃん「じゃあ、ガラポンを回して。」
ゆかりんはガラポンを回した。
商店街のおっちゃん「当たり!おお!はい、ゆかりんちゃん5等の花火だよ。」
ゆかりん「ありがとうございます。」
そして、ゆかりんは家に帰った。
続く。
>>3978の続き。
ゆかりん「ただいま。」
フユニャン「お帰り。ゆかりん。遅かったじゃないか、心配したんだぞ?」
ゆかりん「ごめんなさい。ガラポン引いてたの。ほら、商店街でやってる奴。」
フユニャン「ああ、あれね。それで、何か当たったの?」
ゆかりん「うん!ジャーン!花火です!」
フユニャン「いいね、じゃあ、今夜やろうか。」
ゆかりん「うん。いいよ。」
そして、夜。
フユニャン「じゃあ、花火に火をつけるよ。」
ゆかりん「うん、いいよ。」
そして、フユニャンは花火に火をつけた。
ゆかりん「綺麗。」
フユニャン「ゆかりんも綺麗だよ。」
そう言うとフユニャンはゆかりんにキスした。
チュッ。
ゆかりん「また花火しようね。」
フユニャン「ああ、勿論だ!」
終わり。
>>3974の続き。
ホメロス「じゃあ、シルビアか?それとも、ライラか?それとも、カミュか?」
ゆかりん「ちょっ!ちょっと、待ってください!」
ホメロス「何だ。」
ゆかりん「どうして、私の事をそんなに聞くんですか?」
ホメロス「そうだな。俺は、お前の事が好きなんだ。」
ゆかりん「ええっ!?////////」
ホメロスはとてもバツの悪そうな顔でゆかりんを見た。
ホメロス「本当は、ゆかりんが、デルカダール城に来たあの日から気になってたんだ。」
ゆかりん「そんな前から。」
ゆかりんはライラと共にウルノーガが化けたデルカダール王の前に行った事を今でも鮮明に覚えていた。
続く。
>>3977の続き。
※ちなみに、ゆかりんは剣持勇の実の娘という設定です。
ゆかりん「通報はしません!」
遙一「ホォ、それは何故ですか?」
ゆかりん「貴方は、確かに殺人鬼だし、貴方のしてきたことは許される事ではないです。でも、貴方にだって、何かしらの理由があってやってること何でしょ?だったら、私は通報なんてしません。」
遙一「そうですか。では、貴方の名前をお聞きしても?」
ゆかりん「ゆかりんです。」
遙一「ゆかりんさんですか。いいお名前です。では、ゆかりんさんにプレゼントです。」
そう言うと遙一はゆかりんの髪に赤い薔薇の花をつけた。
ゆかりん「えっ?何?」
遙一「貴方の髪に赤い薔薇の花をつけました。とても、綺麗ですよ。さて、そろそろお暇しなければなりません。ゆかりんさん、いずれまたお会いしましょう。グッドラック。」
そう言うと遙一はその場を去った。
続く。
>>3976の続き。
そして、一時間後。
司会者「そこまで!よって勝者!イケメン?軍団!」
無惨「よし、勝った!」
マルティナ「フゥ!グレイグ、強くなったわね。」
グレイグ「ええ、姫様こそ。」
マルティナ「それよりも、ホメロスは分かるけど後ろの人達は誰なのよ。」
マルティナはホメロス達に聞こえないように小声で話した。
グレイグ「えっと、俺の仲間達です。」
マルティナ「そうなのね。何があったのかは聞かないけれど、貴方にも守りたい子がいるのね。」
そう言うとマルティナはゆかりんをチラリと見た。
ゆかりんは司会者から渡された賞金を手にして笑顔を見せていた。
グレイグ「ええ、ゆかりん、あの子だけは守りたいんだ。俺の手で。」
マルティナ「そう、頑張ってね。じゃあ、私、帰るわ。ロウ様、行きましょう。」
続く。
大丈夫だから。八戒。
やぁ、ゆかりんです。私は、三蔵一行の仲間として着いて来ています。
ここはとある村。
悟空「ハァ、やっと村に着いた!つ、疲れたー!」
ゆかりん「そうね。宿屋は何処かしら?」
そして、宿屋を見つけたその時!
???「おお!何と美しい!」
八戒達「はっ!?」
すると、何処からかやってきた男はゆかりんの手を握り締めた。
菊弘「初めまして!俺、この宿屋の息子で川村菊弘って言います!どうぞ、よろしく!君は?」
ゆかりん「えっと、ゆかりんですけど。(汗)」
続く。
>>3985の続き。
菊弘「ゆかりんさん!何と、美しい名前だ!」
すると、八戒が菊弘の手を叩いた。
菊弘「イッた!な、何!?」
八戒「僕の、大事な彼女の手を握らないでいただけますか?(怒り)」
そう、実は、八戒とゆかりんはこう見えても付き合っているのだ。
菊弘「す、すいません。(汗)」
菊弘は若干ビビリ気味で宿屋の中に入っていた。
三蔵「おいおい、先の人ビビらせてどうするんだよ。(汗)」
八戒「しょうがないでしょ。あの方は私のゆかりんを奪おうとしたのです。」
八戒は悪びれる様子もなく言った。
悟空「でも、八戒のせいでこの宿には泊まれなくなったな。(汗)」
悟浄「そうだな。今日は、野宿かー。」
続く。
>>3986の続き。
その夜。
ゆかりんと八戒は同じテントで寝ていた。
八戒「ゆかりん、ごめんなさい。私のせいで野宿になってしまって。」
ゆかりん「いいのよ。だって、私、野宿好きだし。それに。」
八戒「それに?」
ゆかりん「それに、今日みたいに八戒と一緒に寝れるし。」
八戒「クスッ、可愛いですね。今日じゃなくても毎日一緒に寝てあげますよ。」
そう言うと八戒はゆかりんにキスした。
チュッ。
ゆかりん「じゃあ、私、寝るね。」
八戒「はい、おやすみなさい。」
ゆかりん「おやすみ。」
ゆかりんは八戒の腕の中で眠り、八戒もそれに続いて眠るのであった。
終わり。
>>3980の続き。
ホメロス「ゆかりん、俺は、お前が好きだ。」
ゆかりん「ええっ!?でも、いいの?私は、そこら辺のお金持ちのお嬢様とかお姫様とかでもないのに!」
ホメロスはゆかりんを抱き締めた。
ゆかりん「!?/////////ほ、ホメロス様!?」
ホメロス「俺は、お前がいいからお前を選ぶんだ。他の誰でもない。ゆかりんを選ぶんだ。」
そう言うとホメロスはゆかりんにキスした。
チュッ。
ホメロス「ゆかりん、いつになるかは分からんがいつか俺と結婚してくれないか?」
ゆかりん「はい!勿論です!」
ホメロス「ありがとう。」
その後、ゆかりんからホメロスと一緒になった事を聞かされたグレイグ達は数週間程項垂れていた。(汗)
終わり。
>>3981の続き。
※竜二は一達と同じクラスで同じ一年生ですが、何故か一と美雪の事を「先輩。」と呼んでいます。
それから数週間後。
美雪「ええっ!?ミステリートレイン?」
一「そうなんだよ。俺の、送った手紙が見事に当選してね。それで、俺、ミステリートレインに乗るんだ。ゆかりん達も行くだろ?」
竜二「金田一先輩!僕は、その日は家の用事があるんでパスです!」
一「マジかよ!ゆかりんは?」
ゆかりん「私は、大丈夫だよ。パパもついでに連れてくるね。」
一「おう!美雪も来るよな!」
美雪「いいわよ。」
一「ヨッシャァ!じゃあ、ミステリートレイン乗るぜ!」
そして、ミステリートレインに乗る日。
美雪「一ちゃん、遅いわねぇ。」
勇「全く、何をしているんだ?金田一は?」
続く。
>>3982の続き。
ロウ「ではの、グレイグ。頑張るんじゃぞ。」
グレイグ「はい。」
そして、皆はグロッタの町を出た。
ホメロス「ハァ、何か物凄く疲れたなぁ。(汗)」
カイラ「そうだな。(汗)」
義孝「もう、次、行きましょう。ゆかりんさん、次の目的地は何処ですか?」
ゆかりん「嫌、目的地も何もこの町の地下なんだけど。(汗)」
ウォロ「マジですか!もうー!一刻も早くここを離れたかったのにー!意地悪ですか!(怒り)」
ゆかりん「まぁまぁ。(汗)兎に角、地下に行きましょう。」
そして、ここは地下。
一馬「それにしても、スゲー蜘蛛の巣だな。赤犬の炎で焼き払ってくれよ。」
赤犬「絶対に嫌じゃ!」
すると!アラクラトロが現れた!
ゆかりん「ウワッ!蜘蛛のお化けだわ!」
続く。
ついでだから!ディオ。
怪力だぁ!どうも!ゆかりんです!今日は、彼氏であるディオ兄様に聞きたいことがあるので聞いてみます!
ここはディオの部屋。
ゆかりん「ねぇねぇ、ディオ兄様。」
ディオ「ンッ?何だ?ゆかりん?」
ゆかりん「ディオ兄様って吸血鬼なのに何で、牙がないの?」
ディオ「は?」
そう、ゆかりんの義理の兄であるディオはこう見えても人間ではなくスタンドという幽体?を持つ吸血鬼なのだ。そして、ディオは吸血鬼であるはずなのに本来あるはずの牙はなく普通の歯なのだ。
ゆかりん「ねぇ、何でー!?」
ディオ「良かろう。教えてやろう。」
そう言うとディオはゆかりんにキスするとゆかりんをベッドに押し倒した。
ゆかりん「ディオ兄様!?////////」
ディオ「コラ、二人きりの時は兄様じゃないだろ?」
ゆかりん「ディオさん。////////」
ディオ「ああ、お前にたっぷり教えてやろう。俺が、本物の吸血鬼であるとな。」
そう言うディオの歯にはキラリと光る吸血鬼特有の牙が見えた。
終わり。
>>3989の続き。
一「ごめん!遅れた!」
美雪「もう!何やってるのよ!」
ゆかりん「早く、電車に乗ろう!」
一「おう!」
そして、皆は電車に乗った。
そして、ここは電車の中。
ゆかりん「ねぇ、一君、どうして遅れたの?」
勇「俺も、それを聞きたかった!」
一「あー、実は寝坊しちゃって。(汗)」
勇「マジか!」
一「本当だよ!」
美雪「もう!一ちゃんってば!」
すると、そこへ仮面をつけた謎の人物がやってきた。
謎の人物「ミステリートレインへようこそいらっしゃいました。こちら、薔薇の花です。どうぞ。」
続く。
>>3990の続き。
ムラクモ「敵か!よし!倒すぞ!」
そして、一時間後。
一八「よし、倒したか。」
薫「さぁ、次に行こう。」
そして、ここはナギムナー村。
ゆかりん「ここは、ナギムナー村ね。」
すると!クラーゴンが現れた!
勇次郎「次は、イカの化け物か。こいつは、食べごたえがありそうだ。」
赤犬「嫌々!食えんからな!」
勇次郎「ええっ!?つまんねぇの!」
そして、一時間後。
無惨「よし、倒した。」
ゆかりん「次は、遺跡よ!」
続く。
手に入れたかった。蛇王カイラ。
ここは、妖魔界。カイラは悩んでいた。それは、彼女であるゆかりんがもうすぐ誕生日なのに何を渡せばいいのか全く分からないからだ。
カイラ「ハァ、彼女のプレゼントを決められないとは情けない。(汗)仕方がない。(汗)妖怪探偵団の女子達を呼ぶしかないか。(汗)」
そして、数分後。
フミ「カイラ様、私達に話って何ですか?」
カイラ「ああ、実は、ゆかりんへの誕生日プレゼントが思い付かなくて。(汗)」
ナツメ「そうですねぇ、ゆかりんならカイラ様のくれる物なら何でも喜ぶと思いますよ?」
カイラ「そうかな?よし!早速買いに行こう!」
そして、次の日。
カイラ「ゆかりん!誕生日おめでとう!」
ゆかりん「ありがとう!カイラ様!」
カイラはゆかりんにキスした。
カイラ「それじゃあ、ゆかりん、誕生日プレゼントだ。」
ゆかりん「嬉しい!何だろう?」
ゆかりんが箱を開けると中にはハートのピアスが入っていた。
ゆかりん「可愛い!つけてもいい?」
カイラ「ああ。」
そして、ゆかりんはピアスをつけた。
ゆかりん「似合う?」
カイラ「うん、凄く似合うよ。」
それから、カイラとゆかりんは誕生日パーティーを楽しむのであった。
終わり。
>>3992の続き。
一「ど、どうも。(汗)」
ゆかりんは薔薇の花を受け取るとその時遙一の事を思い出した。
ゆかりん「(ここからはゆかりんの心の声です)高遠さん。」
すると、ドアが開いた。
???「皆様、お待たせいたしました!私達は幻想歌劇団の者です!私は、司会進行を務めさせてもらっている桑島と申します!どうぞ、よろしくお願いします!」
ゆかりん「ンッ?あれ?」
すると、ゆかりんは薔薇の花に紙がついていることに気付いた。
ゆかりん「何これ?今宵は貴方を攫いに行きます。地獄の傀儡師?」
勇「ン?ゆかりん、どうした?」
ゆかりん「あっ!パパ!私の、薔薇の花にこんな紙が!」
勇「ンー!?何々?今宵は貴方を攫いに行きます地獄の傀儡師だってー!?」
続く。
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