小説打つよー。

小説打つよー。

一般人 2022-11-19 09:42:02
通報
これからポケモンの小説を打ちます。アニメのキャラなども出てきますが予めご了承下さい。また、面倒になったら途中でも物語を打つのをやめて別の小説を打つ場合がありますが予めご了承下さい。では、タイトルはウォロを探して。です。登場人物は次打ちます。

  • No.2630 by 相楽左之助  2023-06-01 15:22:24

>>2629の続き。
ナミ「それが、ゆかりんの言う事があたったのよ!」
ゾロ「おいおい、そりゃどういう事だ?」
ナミ「この新聞を見て。」
チョッパー「何だこれ!ポートガス・D・エース海軍に拘束される!だって!」
フランキー「これは、ゆかりんの言ってたことが当たったって事だな。」
ブルック「でも、エースさんを助けに行かないとヤバくないですか?」
ナミ「そうね。漫画ではどうなってるの?ゆかりん。」
ゆかりん「そ、それが。」
ルフィ「何だよ!もったいぶってないで教えてくれよ!」
ゆかりん「あのね、ルフィ、エース君は赤犬に胸を炎の腕で貫かれてそのまま死ぬのよ。」
ルフィ「ええっ?それ、本当かよ!」
続く。

  • No.2631 by 一般人  2023-06-01 15:23:12

今、帰ったぞ。左之助さん、どうも、ありがとう。

  • No.2632 by 雫  2023-06-01 15:24:07

>>2631あれ?一般人さん、スカバイの掲示板でID変わってませんか?

  • No.2633 by 一般人  2023-06-01 15:39:16

>>2632あー、ちょっと諸事情があってID変えたのよ。気にしなくていいよ。

  • No.2634 by 雫  2023-06-01 15:39:46

>>2633成る程です。教えてくれてありがとうございました。

  • No.2635 by 一般人  2023-06-01 15:51:36

>>2630の続き。
一般人「本当なのよ。」
ゾロ「だとしたら、ヤバイんじゃねぇか?早く、助けに行かないと。」
フランキー「そうだな!よし!じゃあ、マリンフォードまで飛ばすぞ!」
そして、ここはマリンフォード。
ルフィ「来たぞ!マリンフォードだ!」
サンジ「それで、ゆかりんちゃん、白ひげ海賊団はこの後どうなるんだ?」
ゆかりん「さぁ、エース君が死んだ後は白ひげさん、エドワード・ニューゲートさんも亡くなっちゃってその後、白ひげ海賊団は散り散りになっちゃったみたいだから。」
サンジ「そうか。」
ゆかりん「ごめんね。私、その後漫画読んでないから。」
サンジ「嫌、いいんだ。」
ゆかりん「あ、そうそう、ルフィは、エース君を助けるためにハンコックさんの手を借りるのよ。」
続く。

  • No.2636 by 一般人  2023-06-01 16:14:52

>>2635の続き。
ルフィ「えっ?ハンコックが?でも、いねぇぞ。」
ゆかりん「おかしいわねぇ。ハンコックさんも手を貸してくれるはずなんだけど。」
ロビン「もしかしたら、他の所にいるのかもしれないわ。」
ルフィ「よし!何だか、分かんねぇけど、ゆかりん!お前も来い!」
ゆかりん「えっ?私も?」
ルフィ「おう!」
ゆかりん「で、でも、いいのかなぁ?」
ウソップ「何だか、よく分かんねぇけど、ゆかりんが行けば状況も何かと変わるんじゃないのか?」
ゆかりん「そうね。じゃあ、行ってみるわ。行きましょう。ルフィ。」
ルフィ「おう!」
そして、ここはマリンフォードの中。
続く。

  • No.2637 by 一般人  2023-06-01 16:27:14

>>2636の続き。
ルフィ「ゆかりん!エースの居場所は?」
ゆかりん「多分、あの真ん中だと思うわ。でも、気を付けて。ここには、海軍の三大将とガープさん達がいるから。」
ルフィ「分かった!」
そして。
白ひげ「お前ら!エースを助けるぞ!」
全「おー!」
ルフィ「おーい!白ひげのおっさん!」
白ひげ「おお、エースの弟にゆかりんか。お前らも、エースを助けに来たんだな。」
ルフィ「おうよ!」
海軍「来たぞ!白ひげと麦わらのルフィだ!捕まえろ!」
海軍全「おー!」
続く。

  • No.2638 by 一般人  2023-06-01 16:36:38

>>2637の続き。
白ひげ「来るぞ!お前ら、迎え撃て!」
全「おー!」
ゆかりん「皆さん、ここは私に任せてください!行ってきて!ゼクロム!キュレム!フェンディゴー!」
ゼクロム「ゼクロム!」
キュレム「キュレム!」
ゆかりん「ゼクロム、キュレム頼んだわよ!」
ゼクロム「ゼクロム!」
キュレム「キュレム!」
ルフィ「スゲー!ゆかりん!化け物みたいのと一緒にいるんだな!」
ゆかりん「化け物ではないけどね。よし!ゼクロム!ドラゴンクロー!キュレムこごえるせかい!」
ゼクロム「ゼクロム!」
キュレム「キュレム!」
続く。

  • No.2639 by 一般人  2023-06-01 17:50:54

>>2638の続き。
海軍A「ボルサリーノ大将!クザン大将!サカズキ大将!大変でございます!」
赤犬「ムッ、どうした?」
海軍A「そ、それが!海軍が謎の怪物に押されてます!」
青雉「ええっ?謎の怪物?どれどれ?」
すると。
青雉「ンー?ちょっと、近寄らないと見えないって!黒い竜と白い竜?何じゃあれ!?」
黄猿「う~ん、見たことない生き物だね~。海王類でもないみたいだし~。改造動物とかでもなさそうだしね~。」
ルフィ「エース!おりゃあ!」
赤犬「ホォ、来たか。ガープの孫よ。」
黄猿「君にはまだこのステージは早すぎるんじゃないかね~?」
続く。

  • No.2640 by 一般人  2023-06-01 18:09:51

>>2639の続き。
青雉「君には、早々に退場してもらわないとねぇ。」
ルフィ「うるせぇ!エースは返してもらうぞ!」
黄猿「そういう訳にはいかないねぇ~。じゃあ、ここでってンッ~?」
すると、黄猿はゆかりんを見つけた。
黄猿「おお~!可愛い子発見~!」
黄猿はゆかりんに近付いた。
ゆかりん「ワァ!」
黄猿「君~!名前は~?」
ゆかりん「えっと、ゆかりんですけど。(汗)」
黄猿「可愛いねぇ~!ワッシはボルサリーノ~!よろしく~!普段は黄猿って呼ばれてるんだ~!よろしくね~!」
続く。

  • No.2641 by 一般人  2023-06-01 20:52:33

>>2640の続き。
青雉「ちょっと、ボルサリーノ。(汗)いつまで話してるって可愛い!」
ゆかりん「えっ?」
青雉「君、可愛いね!俺、クザンって言うの!よろしく!」
赤犬「おどれら。(怒り)呑気に話しちょる場合か!さっさと、麦わらのルフィを捉えてこの一般人を救出せんか!」
青雉「おお!そうだね。では、早速。喰らえ!アイスブロックパルチザン!」
ゆかりん「ルフィ!避けて!フンッ!時の鍵よ!今こそ我にその姿を示せ!新たな主ゆかりんの名の元に!レリース!炎よ!かの者を燃やせ!炎のカード!フレイム!」
青雉「ウワッ!アッツ!熱い!」
黄猿「ええっ~!?な、何~?」
続く。

  • No.2642 by 一般人  2023-06-01 22:11:40

>>2641の続き。
赤犬「まさか!能力者か?」
黄猿「ええっ~!?こんな能力見たことないよ~?」
青雉「いいから早く、麦わらのルフィを攻撃しろ!」
ハルヤ「させるか!おりゃぁ!」
すると、ハルヤが青雉を攻撃した。
青雉「ウォ!何だ?」
ハルヤ「姫には手出しさせん!」
黄猿「ええっ~!?いつの間に人いたの~?気付かなかったよ~!」
アイン「姫!我々もお力をお貸ししますぞ!」
ツヴァイ「姫の行く手を遮る者は狩る!」
ソロモン「よし、僕も参加しちゃおうかな!」
続く。

  • No.2643 by 一般人  2023-06-01 22:12:00

寝る。ぽやすみ。(-_-)zzz。

  • No.2644 by ジャーマンポテト  2023-06-01 22:12:28

>>2643ぽやすみー。

  • No.2645 by 一般人  2023-06-02 06:24:46

もはよう。ご飯食べてくる。

  • No.2646 by 鈴  2023-06-02 06:25:30

>>2645一般人さん、今日は、早いですね。行ってらっしゃい。

  • No.2647 by 一般人  2023-06-02 07:39:23

>>2646嫌、今日は、いつもより早く目が覚めたのよ。

  • No.2648 by 一般人  2023-06-02 07:39:42

じゃあ、仕事行くわ。じゃあね。

  • No.2649 by 清十郎  2023-06-02 07:40:20

>>2648行ってらっしゃい。

  • No.2650 by 一般人  2023-06-02 10:48:19

あ!今、職場のトイレでコメントしてるんだけど、このワンピースの世界にトリップした話もう終わりにするわ。(汗)内容が思いつかないから。(汗)だから、打たなくていいよ!ゆかりんは元の世界に帰れたってことで!じゃあ、仕事に戻る!

  • No.2651 by せつな  2023-06-02 10:48:53

>>2650分かりました。了解です。

  • No.2652 by 蒼紫  2023-06-02 13:26:55

君と一緒に過ごせる日々。立夏。
担当は、四乃森蒼紫でお送りいたします。
これは駄目だ!と思ったゆかりんです!私の、彼氏である立夏君は、実は、心臓の病気を持っていました。最初は、手術を嫌がっていた立夏君も私の説得によってようやく手術をし立夏君は大分元気になって背も伸びてきたし声変わりもし始まった。
ここは、ストラバ学園。
立夏「ゆかりん、一緒にお昼食べよ!」
ゆかりん「うん、いいよ。」
そして、ここは屋上。
立夏「よっしー!屋上に着いた!」
悠人「よぉ!立夏!」
立夏「ゲッ!皆いる!」
続く。

  • No.2653 by 蒼紫  2023-06-02 15:54:56

>>2652の続き。
なんと、屋上には全員ではないが何人か人がいた。
立夏「折角、ゆかりんと二人きりでお昼食べたかったのに。」
恭介「おい、何ブツブツ言ってるんだ?早く、座れよ。」
立夏「う、うん。」
立夏はバツが悪い顔でタクミの隣に座った。
ゆかりん「(ここからはゆかりんの心の声です)立夏君、機嫌悪そう。私は、何処に座ればいいかしら。」
奏也「ゆかりんちゃん、俺の、隣に座りなよ!」
ゆかりん「えっ?でも。」
ゆかりんは立夏をチラッと見たが立夏は不貞腐れていた。
奏也「遠慮しないで座りなよ!さぁ、どうぞ。」
続く。

  • No.2654 by 一般人  2023-06-02 15:55:56

今、戻ったって言うかとっくの前に戻ってました。蒼紫さん、ありがとうございました。

  • No.2655 by りんちゃん  2023-06-02 15:56:15

おぉん?

  • No.2656 by せつな  2023-06-02 15:58:58

>>2654お帰り。

  • No.2657 by 一般人  2023-06-02 16:46:48

ここは、あくまでも小説を打つサイトなので関係ないコメントを打つのはやめてください。なお、2550の方にルールを打ちましたのでそれを読んでください。ルールを守れない人は通報しますので。以上です。

  • No.2658 by 一般人  2023-06-02 16:49:36

>>2653の続き。
ゆかりん「えっ?でも。」
すると。
立夏「駄目!ゆかりんは俺の隣!」
そう言うと立夏はゆかりんを隣に座らせた。
澪「立夏君、今日は、随分と大胆ですね。」
立夏「フフ、まあね!」
そして、帰りの時間。
立夏「ゆかりん、一緒に帰ろう。」
ゆかりん「うん、いいよ。」
そして、ここは帰り道。
立夏「ねぇ、ゆかりん。」
ゆかりん「ンッ?なあに?」
続く。

  • No.2659 by 全力  2023-06-02 16:50:12

>>2657はい、ルールは守ります。

  • No.2660 by 一般人  2023-06-02 17:19:12

>>2658の続き。
立夏「僕と、付き合ったこと後悔してる?」
ゆかりん「えっ?どうして?」
立夏「だってさ、僕は、澪とかみたいにイケメンじゃないし。背もそんなに高くないし。」
ゆかりん「えっ?何言ってるの?私は、立夏君がいいから立夏君と付き合ってるんだよ?それなのに、自分と他人を比べちゃ駄目だよ!」
立夏「ゆかりん!ごめんなさい。」
ゆかりん「いいのよ。気にしないで。」
立夏「僕、怖かったんだ。ゆかりんが他人の物になるんじゃないかって。」
ゆかりん「大丈夫よ。私は、立夏君の事大好きだし、他の人なんて絶対に好きにならないから。」
立夏「本当?良かった!」
そう言うと立夏とゆかりんはキスした。
チュッ。
立夏「じゃあ、帰ろっか。」
ゆかりん「うん。」
終わり。

  • No.2661 by 一般人  2023-06-02 17:36:32

彼の行動に振り回されています!タクミ。
どうも、ゆかりんです。私は、巳城タクミ君と付き合っている。彼は、最初は、「タクミ君学校行きたくないー!」と言ってたけれど、私の説得でどうにか、学校に来てくれている。そして、今日は、そんなタクミ君の家でデートです!
ここは、タクミの家。
ゆかりん「ここがタクミ君の家か。本当、学校からすぐの所にあるな。しかも、目の前駅だし。(汗)よし。」
ゆかりんは家のチャイムを押した。
ピンポーン。
タクミ「はーい、ゆかりんでしょ?入りなよ。」
ゆかりん「失礼します。お邪魔します。」
タクミ「はい、どうも。ようこそ、タクミ君の家へ。なんちゃってね。」
続く。

  • No.2662 by 一般人  2023-06-02 17:58:28

>>2661の続き。
ゆかりん「アハハハハッ。(汗)」
タクミ「どうぞ、入って。」
ゆかりん「うん。」
ゆかりんは靴を揃えると家に入った。
タクミ「ここが、俺の部屋。待ってて。今、飲み物とお菓子持ってくるから。ゆかりん、オレンジジュースでいい?」
ゆかりん「うん、いいよ。」
タクミ「はーい、じゃあ、待っててね。」
そう言うとタクミは部屋を出た。
タクミが部屋を出て行った間にゆかりんは部屋の中をキョロキョロと見回した。
ゆかりん「あっ!あの写真!」
続く。

  • No.2663 by 一般人  2023-06-02 18:29:27

>>2662の続き。
タクミの部屋には、ゆかりんと撮った写真が飾られていた。その写真はゆかりんの部屋にも飾られていた物だった。
ゆかりん「ちゃんと飾っててくれたんだ。あの写真。」
タクミ「お待たせってどうしたのさ?」
ゆかりん「この写真飾っててくれたんだなーって思って。」
タクミ「ああ、どっかの誰かさんが写真を飾っといてくれないと嫌って言うからね。」
そう言うとタクミはゆかりんにキスした。
チュッ。
ゆかりん「もぉ。//////////」
タクミ「さぁ、お菓子沢山食べなよ。」
ゆかりん「フフ、ありがとう。」
終わり。

  • No.2664 by 一般人  2023-06-02 18:41:50

指揮者の彼。奏也。
さぁ、行くよ!どうも、ゆかりんです。私の、彼氏の奏也君は指揮者を目指しています。そんな、ある日の事。
ここは、教室。(放課後だ)
奏也「あ、ゆかりんちょっといいか?」
ゆかりん「えっ?なあに?」
奏也「これに一緒に行ってほしいんだ!」
奏也がゆかりんに渡したチケットは何と、千秋真一の演奏会のチケットだった。
ゆかりん「えええー!?千秋様の演奏会のチケット!?」
奏也「えっ?千秋様って、まさか、ゆかりんって千秋真一さんの知り合いなの?」
ゆかりん「ええ、前にキャッスルで働いてた時のお客様よ。」
奏也「スゲー!」
続き。

  • No.2665 by 一般人  2023-06-02 18:50:20

>>2664の続き。
奏也は目をキラキラさせながら言った。
ゆかりん「えっ?凄いって何が?」
奏也「だってよ!千秋真一さんは、指揮者だぜ!指揮者=俺の憧れの人だよ!そんな人と知り合いなんて!ゆかりん凄すぎだぜ!ゆかりんが俺の彼女で本当に良かった!」
そう言うと奏也はゆかりんの手を握り締めた。
ゆかりん「ハァ、どうも。(汗)」
そして、演奏会の日。(ここはゆかりんの家)
ゆかりん「奏也君、ねぇ、ドレスコードじゃなくても良かったのかな?」
ゆかりんは私服を見回しながら言った。
奏也「うん、別に私服でも大丈夫だよ!じゃあ、早速、行こうか!」
続く。

  • No.2666 by 一般人  2023-06-02 18:57:05

>>2665の続き。
そして、ここは演奏会の会場。
ゆかりん「ウワァ!結構、人が多いわねぇ。」
奏也「ああ、世界中の人が千秋真一さんの演奏を聞きに来てるんだな。まぁ、千秋真一さんは指揮者だけど、海外からも注目されてるみたいだし、俺も、そんな指揮者になりてぇ!」
ゆかりん「奏也君だったら、なれるわよ。きっと。」
奏也「ゆかりんがそう言うとそんな気がしてきた!」
すると。
真一「あれ?ゆかりん!?」
ゆかりん「あっ!千秋様!」
そこへ、現れたのは千秋真一だった。
奏也「えええええええ!?ち、千秋真一さん!?ほ、本物ォ!?」
続く。

  • No.2667 by 一般人  2023-06-02 20:34:29

>>2666の続き。
真一「俺の、偽物がいるなら、お目にかかってみたいものだな。(汗)その通り、俺は、千秋真一だよ。君は?」
奏也「あっ!俺、辰原奏也って言います!あ、あの!サインしてください!」
そう言うと奏也はメモ帳を取り出した。
ゆかりん「あのね、千秋様、奏也君も指揮者なのよ。」
真一「えっ?そうなのか?」
奏也「そうなんですよ!俺、貴方に憧れて指揮者になったんですよ!」
真一「へぇ、そうだったのか。ほい、書けたよ。」
そう言うと、真一は奏也にメモ帳を返した。
奏也「ワァ!ありがとうございます!俺、これ、一生の宝物にします!」
続く。

  • No.2668 by 一般人  2023-06-02 20:57:14

>>2667の続き。
真一「ありがとな!あ!そろそろ、行かねぇと!じゃあ、俺の、演奏聞いててくれよな!」
奏也「勿論です!」
ゆかりん「頑張ってね!千秋様!」
真一「おう!」
そして、演奏は終わった。→(早い!)
真一「ゆかりん!奏也!」
奏也「おお!真一さんだ!」
ゆかりん「千秋様、お疲れ様でした。」
真一「おう!ありがとな!なぁ、所で、聞きたいことがあるんだが。」
ゆかりん「えっ?なあに?」
真一「お前らってまさか付き合ってるのか?」
続く。

  • No.2669 by 一般人  2023-06-02 21:42:29

>>2668の続き。
奏也「まさか、じゃなくても付き合ってます。」
真一「そうか、何か、そんな気がしたんだよな。じゃあ、俺、これから取材だから気を付けて帰れよな。じゃあな。」
そう言うと真一はその場を去った。
奏也「じゃあ、俺らも帰るとするか。」
ゆかりん「そうだね。帰ろうか。」
そして、帰り道。
奏也「ハァ!やっぱり、本物の指揮者はスゲーよな!感動するぜ!」
ゆかりん「奏也君だっていつかは、本物の指揮者になるんだよ?自身もって。」
奏也「そうだな。よーし!頑張るぞ!所で、何で真一さんは俺達に付き合ってるのか?なんて聞いたんだろうな?」
ゆかりん「さぁ?どうしてだろうね?」
奏也「まぁいっか!」
そう言うと奏也はゆかりんとキスするのであった。
終わり。

  • No.2670 by 一般人  2023-06-02 22:00:15

ケセランパセランを探しに行こう!澪。
どうも!ゆかりんです。私の彼氏である、猪狩澪君は、ちょっと、不思議な感じの男の人だ。そんな、澪君がある日とんでもない事を言ってきた。
それは、放課後のこと。
澪「ゆかりんさん、ちょっと、いい?」
ゆかりん「澪君?どうしたの?」
澪「あの!ゆかりんさん!ケセランパセランを探しに行こう!」
ゆかりん「えっ?ケセランパセラン?」
ケセランパセランとは妖怪であり、白粉を食べさせることで増えると言われている妖怪である。
澪「そう!ケセランパセラン!僕、一度でいいから見てみたいんだ!」
ゆかりん「ウーン、でもこの辺にいるかな?」
澪「兎に角、探してみようよ!ね?」
続く。

  • No.2671 by 一般人  2023-06-02 22:48:12

>>2670の続き。
ゆかりん「うん、まぁ、探すだけ探しましょうか。」
澪「ヤッタァ!ありがとう!ゆかりん!じゃあ、早速、探そう!」
そして、ゆかりん達はケセランパセランを探したがそう簡単には見つからなかった。
澪「ウーン、いないねぇ。ケセランパセラン。」
ゆかりん「そうだね。まぁ、そう簡単には見つからないか。」
澪「ハァ、もういいや。諦めよう。」
ゆかりん「ええっ!?いいの?」
澪「うん、簡単には見つからないって思ってたから。」
ゆかりん「そ、そう。(汗)」
澪「ゆかりん、今日は、付き合ってくれてありがとう。」
そう言うと澪はゆかりんにキスした。
チュッ。
ゆかりん「いいのよ。また探そうね。ケセランパセラン。」
澪「えっ?いいの?」
ゆかりん「勿論よ!」
澪「ありがとう!じゃあ、また探そう!ケセランパセラン!」
ゆかりん「うん!」
終わり。

  • No.2672 by 一般人  2023-06-02 22:58:03

寝る。ぽやすみ。(-_-)zzz。

  • No.2673 by 斎藤一  2023-06-02 22:58:55

>>2672ぽやすみだ。

  • No.2674 by 一般人  2023-06-03 08:28:57

もはよう。ご飯食べてくる。

  • No.2675 by そうこ  2023-06-03 08:29:48

>>2674行ってらっしゃい。

  • No.2676 by 一般人  2023-06-03 10:09:27

今日、友達と出掛けてくるわ。じゃあね。

  • No.2677 by それな!  2023-06-03 10:09:51

>>2676行ってらっしゃい。

  • No.2678 by 一般人  2023-06-03 14:56:51

今、戻ったぞ。

  • No.2679 by 修平  2023-06-03 14:57:46

>>2678お帰り。

  • No.2680 by 一般人  2023-06-03 18:13:44

意外とヤキモチ。頭蓋司。→(ずがい先生の漢字が見つからないので勘弁してください。)
じゃあ、行こう!どうも!ゆかりんです。私の、彼氏の司さんは、ストラバ学園の教師です。私達は、皆に隠れながら付き合ってます。そんな、ある日の事。
現在、お昼です。
ゆかりん「フゥ、司さんにお昼作って来たけど、職員室にいるかなよし、行ってみよう。」
そして、ここは職員室。
ゆかりん「失礼します。一年一組のゆかりんです。頭蓋先生いますか?」
司「はい、いますよ。ゆかりんさん。」
ゆかりん「頭蓋先生、一緒にお昼食べましょう。」
司「いいですよ。じゃあ、校舎裏に行きましょうか。」
そして、ここは校舎裏。
続く。

  • No.2681 by 一般人  2023-06-03 19:50:20

>>2680の続き。
ゆかりん「はい、頭蓋先生、お弁当です。」
すると、司はゆかりんにキスした。
チュッ。
司「コラコラ、二人きりの時は、司ですよ?」
ゆかりん「えへへ、ごめんなさい。」
司「まぁ、いいですよ。所で、今日の、お弁当は何でしょうね?楽しみです。」
そして、司は弁当箱を開けた。
司「ホォ、全て、私の好きな物ばかりですね。」
ゆかりん「そりゃ、そうよ。さぁ、食べて。」
司「では、食べさせてください。」
ゆかりん「いいよ。あーん。」
司「あーん。うん、とても美味しいです。」
ゆかりん「良かった。」
司「じゃあ、食事を続けましょう。」
ゆかりん「うん!」
続く。

  • No.2682 by 一般人  2023-06-03 20:39:33

>>2681の続き。
そして、理科の時間。
司「では、これより、班に別れて実験をしてください。」
悠人「実験か。なかなか、難しそうだな。」
恭介「でも、こっちには、悠人がいるから余裕だぜ!な!ゆかりん!」
ゆかりん「そうね。」
悠人「おいおい、あんまりプレッシャーをかけないでくれ。(汗)」
そして、帰りの時間。
立夏「ゆかりん、一緒に帰ろう。」
ゆかりん「ごめんね。今日は、一人で帰ろうかと思って。」
立夏「ええっ?大丈夫?」
ゆかりん「うん、平気よ。」
立夏「そう?じゃあね。」
ゆかりん「うん、バイバイ。」
続く。

  • No.2683 by 一般人  2023-06-03 21:32:57

>>2682の続き。
ここは、職員室。
ゆかりん「失礼します。一年一組のゆかりんです。」
司「どうぞ、入ってきてください。」
ゆかりん「失礼します。」
ゆかりんが職員室に入ると職員室には司しかいなかった。
司「ゆかりん、今は、二人きりだから大丈夫だよ。」
ゆかりん「う、うん。分かったわ。」
司「ゆかりん、今日は、随分と卯都木君達と随分と距離が近かったのではないですか?」
ゆかりん「えっ?そうかな。」
司「そうですよ。私、嫉妬してしまいました。」
ゆかりん「ごめんなさい。」
司「いいえ、大丈夫ですよ。」
そう言うと司はゆかりんにキスした。
チュッ。
司「これで許してあげますよ。」
そう言うと司はニッコリと笑うのであった。
終わり。

  • No.2684 by 一般人  2023-06-03 22:32:04

パロディ童話。シンデレラ。
ある国にゆかりんと言う娘が住んでいました。ゆかりんは、父の秀吉と母の百合子と一緒に暮らしていました。ある日、母の百合子が亡くなってしまいました。ゆかりんは、大いに悲しみました。そんな、ゆかりんを見て、秀吉は、何とかゆかりんを元気付けようと他の女性と結婚しました。その、女性には三人の娘がいました。ある日、秀吉は、仕事の都合で遠くへ行かなくてはならなくなりました。そして、秀吉が、家を離れると継母と三人の娘達はゆかりんをこき使うようになりました。そんな、ある日の事。何と、お城からダンスパーティーの招待状が届いたのです。
継母「まぁ!お城から招待状が届いたわ!」
娘A「本当?お母様!」
継母「ええ!貴方達、お城に行って王子様を誘惑して玉の輿しちゃいなさい!」
娘B「ええ、分かったわ!お母様でも。」
継母「あら?でも、何?」
続く。

  • No.2685 by 一般人  2023-06-03 22:32:25

寝る。ぽやすみ。(-_-)zzz。

  • No.2686 by タミコ  2023-06-03 22:33:04

>>2685ぽやすみです。

  • No.2687 by 一般人  2023-06-04 07:37:19

もはよう。ご飯食べてくる。

  • No.2688 by 雨竜  2023-06-04 07:38:08

>>2687行ってらっしゃい。

  • No.2689 by 一般人  2023-06-04 11:03:23

>>2684の続き。
娘B「確か、この国の王子様って結構面倒臭かったんじゃ。」
継母「まぁ、面倒臭くてもイケメンならこの際いいじゃない!さぁ、お城に行くわよ!」
ゆかりん「お母様、私も、行きたいです!」
継母「あんたは、駄目よ!そんな、ボロボロな服でダンスパーティーに出る気?これ以上、私達に恥をかかせないでちょうだい!」
娘A「そうよ!あんたは家で、掃除でもしてなさい!」
そして、継母達は馬車に乗ってお城に行ってしまいました。
ゆかりん「ハァ、私もお城に行きたい。」
すると。
夏絵「貴方のその願い叶えてあげましょう!」
ゆかりん「ええっ?誰?」
続く。

  • No.2690 by 一般人  2023-06-04 11:03:49

今日は、友達が用事があるって言うから家にいるわ。

  • No.2691 by 多分  2023-06-04 11:04:24

>>2690OK了解です。

  • No.2692 by 一般人  2023-06-04 14:44:32

>>2689の続き。
夏絵「私は、魔法使いです。貴方の願いを叶えてあげましょう。ここに鼠と南瓜を持ってきて。」
ゆかりん「分かりました。」
ゆかりんは、南瓜と鼠を持ってきた。
ゆかりん「持ってきました。」
夏絵「ありがとう。では、魔法をかけましょう。チチンプイプイのプイ!」
夏絵が魔法の杖を振ると南瓜は馬車に鼠は馬に変わりました。
ゆかりん「ワァ!凄い!」
夏絵「はい、じゃあ、次は貴方の服ね。いくわよ!チチンプイプイのプイ!」
夏絵が魔法の杖を振るとゆかりんのボロボロだった服は綺麗なドレスに変わりました。
ゆかりん「ワァ!凄い!」
続く。

  • No.2693 by 一般人  2023-06-04 16:31:22

>>2692の続き。
夏絵「さぁ、馬車に乗って。」
ゆかりんは馬車に乗った。
夏絵「ああ、そうそう!私の、魔法は12時になったらとけるから気を付けてね!じゃあ、行ってらっしゃい。」
そして、ゆかりんは馬車に乗ってお城に行きました。
一方お城では、この城の主である椎名王子が退屈そうにしてました。
爺や「椎名王子!今日は、貴方の未来の花嫁を決めるためのダンスパーティーなのですぞ!分かっているのですか?」
椎名「分かっている。ハァ、面倒臭い。」
爺や「面倒臭いではないですぞ!椎名王子!」
続く。

  • No.2694 by 一般人  2023-06-04 17:43:58

>>2693の続き。
すると、そこへゆかりんが来ました。
椎名「!あの娘は!」
椎名王子はゆかりんに近寄りました。
椎名「おい、そこのお前。」
ゆかりん「はい!私ですか?」
椎名「そうだ。お前だ。しょうがないからお前と踊ってやる。いいか?別に、お前を気に入ったからって訳じゃないからな!」
ゆかりん「(ここからはゆかりんの心の声です)この人がこの国の王子様の椎名王子。ツンデレなのかな?」
椎名「ほら、早く踊るぞ!」
ゆかりん「は、はい!」
続く。

  • No.2695 by 一般人  2023-06-04 18:03:48

>>2694の続き。
そして、ゆかりんは椎名王子と踊り楽しい時間を過ごしました。しかし、12時の鐘が鳴ってしまったのです!
ゆかりん「大変!12時の鐘だわ!王子様、ごめんなさい!私、もう帰らなくちゃ!さようなら!」
そう言うとゆかりんはその場を去った。
椎名「ハァ?ちょっと待て!まだ、お前の名前を聞いてないぞ!」
ゆかりんは、そのまま去っていきました。ゆかりんは、去り際に、ガラスの靴を落として行きました。
そして、数日後。ゆかりんは、また元の生活に戻りました。そして、村に王子様がやってきたのです。
爺や「皆の者、聞くが良い!この村にいる娘は、全員出てくるのだ!このガラスの靴にピタリと合う人物が、王子様の花嫁になる娘だ。」
そして、村の娘は全員出てきましたが誰一人としてガラスの靴に合う人物はいませんでした。
続く。

  • No.2696 by 一般人  2023-06-04 19:26:04

>>2695の続き。
爺や「この村にいる娘は、これで全員か?」
ゆかりん「いいえ、まだ私がいます。」
爺や「ふむ、では、娘さん、このガラスの靴に足を通してみなさい。」
ゆかりん「分かりました。」
ゆかりんがガラスの靴を履くとガラスの靴はゆかりんの足にピタリとハマりました。
爺や「おお!何と!ピッタリだ!」
椎名「お前が、あの時の娘だったのか。お前、名前は?」
ゆかりん「ゆかりんです。」
椎名「そうか。ゆかりん、俺と結婚してくれ。」
ゆかりん「はい!勿論です!」
椎名「ありがとう。」
そう言うと椎名はゆかりんにキスした。
チュッ。
こうして、ゆかりんは椎名と結婚しました。秀吉も継母と離婚してゆかりんの城で共に暮らすのでした。
終わり。

  • No.2697 by 一般人  2023-06-04 19:57:43

パロディ童話。白雪姫。
ある国に、ゆかりんと言う娘が継母と共に暮らしていました。継母は、魔女であり、とても強欲な性格でした。そして、継母は、いつも魔法の鏡に向かって誰が世界で一番美しいか、聞くのが日課でした。
継母「鏡よ、鏡。世界で一番美しいのは誰だい?」
鏡「はい、それは、勿論、女王様でございます。」
継母はそう言われると、とても喜びました。
そして、とある日。継母は、また鏡に向かって言いました。
継母「鏡よ、鏡。世界で一番美しいのは誰だい?」
鏡「それは、貴方の義理の娘であるゆかりんです。」
継母「何ですって?ゆかりんが一番美しいですって?立夏!立夏!来なさい!」
立夏「はい!何でしょうか!女王様!」
続く。

  • No.2698 by 一般人  2023-06-04 20:59:27

>>2697の続き。
継母「立夏、お前は森にゆかりんと行ってゆかりんを殺しなさい!いいわね!」
立夏「分かりました。女王様。」
そして、その日、立夏はゆかりんと共に森に行きました。しかし、ゆかりんと友達だった立夏にはゆかりんを殺すことなど出来ませんでした。
ゆかりん「フフ、花が綺麗ね!ねぇ!立夏君!」
立夏「そ、そうだね。ゆかりん!あのさぁ、実は、言いたいことがあるんだ!」
ゆかりん「なあに?」
立夏「実は、女王様が君の命を狙っているんだ!」
ゆかりん「えっ!?お母様が?」
立夏「そうなんだよ!今日だって、君をここに連れてきたのはゆかりんを殺すように頼まれたからなんだ!」
続く。

  • No.2699 by 一般人  2023-06-04 22:01:10

>>2698の続き。
ゆかりん「ええっ!?そ、そんな!」
立夏「兎に角、ゆかりんは森に逃げて!」
ゆかりん「立夏君は、どうするの?」
立夏「俺は、何とかして女王様を誤魔化してみる!さぁ!早く、森へ逃げて!」
ゆかりん「ありがとう。立夏君も気を付けてね!」
立夏「うん、ゆかりんも。じゃあ、さようなら。」
ゆかりん「さようなら。」
そして、ゆかりんは森の中を走り回りました。
そして、数時間して、ゆかりんは家を見つけました。
ゆかりん「こんな森の中に家があったなんて!誰か住んでるのかしら?」
続く。

  • No.2700 by 一般人  2023-06-04 22:02:16

寝る。ぽやすみ。(-_-)zzz。

  • No.2701 by 浮竹十四郎  2023-06-04 22:02:59

>>2700ぽやすみー。

  • No.2702 by 一般人  2023-06-05 08:07:00

もはよう。今、信号待ちでコメントしてるんだけど、俺、今日、仕事だから。じゃあね。

  • No.2703 by 千鶴  2023-06-05 08:09:25

>>2702行ってらっしゃい。

  • No.2704 by ちょっと  2023-06-05 13:21:18

>>2699の続き。
担当は、ちょっとがお送りします。
ゆかりんは家の戸を叩きました。
ゆかりん「すいませんー、誰かいませんか?」
しかし、中から返事はありません。どうやら留守のようです。
ゆかりん「困ったな。誰もいないみたい。」
ゆかりんが扉のドアノブを開けると何と!扉が開いたのです!
ゆかりん「嘘っ!開いちゃった!兎に角、中に入ってみましょう。」
そして、ゆかりんは中に入りました。→(不法侵入はやめましょう)
ゆかりんは二階に上がりました。
ゆかりん「あ!ベッドがある!少し休ませてもらおう。おやすみなさい。」
そして、数時間後、この家の主である七人の男達が帰ってきました。
続く。

  • No.2705 by ちょっと  2023-06-05 15:04:57

>>2704の続き。
悠人「ただいまー。」
恭介「おい、二階から寝息が聞こえるぞ!まさか、泥棒か?」
奏也「そうだとしたら困るね。よし、二階に行こう。」
そして、七人の男達は二階の部屋へ向かいました。
タクミ「おいっ!ベッドに誰か寝てるよ!」
澪「あ!女の子だ!可愛い。」
司「よく寝ていますね。でも、起こしてあげないと。」
椎名「ちょっと、起きてよー、とって食っちゃうぞ!」
ゆかりん「ええっ!?」
悠人「あ、起きた。」
恭介「椎名、お前、変な事言って起こすなよ。」
続く。

  • No.2706 by 一般人  2023-06-05 15:05:28

今、戻ったぞ。ちょっとさん、ありがとう。

  • No.2707 by 喜助  2023-06-05 15:06:16

>>2706お帰りっす!

  • No.2708 by 一般人  2023-06-05 16:14:18

>>2705の続き。
椎名「変な事なんて言ってないよ。僕は、真実を言ったまでさ。」
恭介「おいおい。(汗)」
ゆかりん「あの、貴方達は、誰なんですか?」
奏也「君こそ、誰なの?俺らの家に勝手に入ってきて。」
ゆかりん「あ、ごめんなさい。私は、この森の近くにある城に住むゆかりんと申します。」
タクミ「ああ、あの城のお姫様か。その、お姫様が、俺らの家で何をしてるの?」
ゆかりん「はい、実は、私は、継母に命を狙われているのです。」
澪「えっ?継母に?それは、大変だ!」
椎名「だったらお前、俺らと一緒に暮らさないか?その方が安心だと思うぜ。」
ゆかりん「えっ?でも、いいの?」
司「勿論、大歓迎ですよ。」
続く。

  • No.2709 by 一般人  2023-06-05 17:14:59

>>2708の続き。
ゆかりん「ありがとうございます。それでは、これからよろしくお願いします。」
悠人「ああ、これからよろしくな。ゆかりん。」
こうして、ゆかりんは七人の男達と一緒に暮らすことになりました。
一方その頃、立夏のゆかりんを殺したと言う嘘に騙された事を知らない女王はまた鏡に向かって言いました。
継母「鏡よ、鏡。世界で一番美しいのは誰だい?」
鏡「それは、七人の男達と一緒に暮らすゆかりんです。」
継母「何ですって!?立夏は、ゆかりんを殺したと言っていたのに!己!あの子、私を騙したね!もういい!私、自らあの子を殺しに行くわ!」
そう言うと継母は自分の姿を恐ろしい老婆の姿に変えると毒りんごを作り、七人の男達の元へと向かいました。
続く。

  • No.2710 by 一般人  2023-06-05 17:50:28

>>2709の続き。
次の日。
継母が来ることなど知らないゆかりんは七人の男達を見送る所でした。
恭介「じゃあ、ゆかりん。俺達は、出掛けてくるぜ。」
奏也「怪しい人を家の中に入れちゃ駄目だよ!いいね!」
ゆかりん「うん、分かったわ。行ってらっしゃい。」
全「行ってきます。」
そして、七人の男達が去りゆかりんは家の掃除をしてました。
すると、そこへ老婆に化けた継母がやってきたのです。
継母「ちょいと、お嬢さん、いいかね?」
ゆかりん「はい、何でしょうか?」
続く。

  • No.2711 by 一般人  2023-06-05 18:48:56

>>2710の続き。
継母「すまんが、水を一杯くれんかの?」
ゆかりん「いいですよ。」
ゆかりんはコップに水を汲むと継母にあげました。
ゆかりん「はい、どうぞ。お婆さん。」
継母「ありがとうよ。あんたは優しい子だね。そんな、あんたにいい物をやろう。」
そう言うと継母はゆかりんに毒りんごを渡しました。
ゆかりん「これは?」
継母「それはねぇ、願いの叶う林檎だよ。一口噛じればどんな願いでも叶うのさ。さぁ、願い事を言いながらその林檎を噛じってみな。」
ゆかりん「私の願いは、王子様と結婚して幸せに暮らすことです。パクッ!ウッ!」
ドサッ!
ゆかりんは毒りんごを食べて死んでしまいました。
続く。

  • No.2712 by 一般人  2023-06-05 18:55:45

>>2711の続き。
継母「ハハハッ!これで、この世で一番美しいのはこの私だ!」
そして、女王は城に帰る途中で雷にうたれて死んでしまいました。
そして、七人の男達が家に帰ってきました。
椎名「ただいまって!ゆかりん?」
七人の男達は倒れているゆかりんを発見しました。
澪「ゆかりんー!どうしちゃったのさ!返事してよー!」
司はゆかりんの腕の脈を測ってみました。
司「駄目だ。もう、死んでいる。」
悠人「そ、そんな!ゆかりん!」
七人の男達はゆかりんが死んでしまって深く悲しみました。
続く。

  • No.2713 by 一般人  2023-06-05 19:52:30

>>2712の続き。
そして、七人の男達はガラスの棺にゆかりんの遺体を入れて毎日お祈りを捧げました。
すると、ある日王子様がやってきたのです。
千尋「やぁ、君達、何をやっているんだい?」
恭介「あ?誰だ?お前?」
千尋「俺は、隣の国の王子だよ。所で、何があった?」
奏也「何って、ゆかりんはこの国の女王の継母に何かされて死んじまったんだよ!」
椎名「そう言えば、ゆかりんの側に林檎が落ちてたな。もしかしたら、ゆかりんは女王に何か言われてその林檎を食っちまったのか?」
司「あり得ますね。女王は平気で嘘を付きそうですから。」
千尋「まぁ、俺に任せろ。」
続く。

  • No.2714 by 一般人  2023-06-05 20:06:26

>>2713の続き。
千尋はそう言うとゆかりんにキスした。
チュッ。
すると。
ゆかりん「ンッ。ここは。」
悠人「あ!ゆかりんが目を覚ました!」
恭介「マジかよ!良かった!」
ゆかりん「貴方は?」
千尋「隣の国の王子の犬塚千尋だよ。君の名前は?」
ゆかりん「ゆかりんです。」
千尋「そうか、よし、ゆかりん。俺と結婚してくれるかい?」
ゆかりん「はい、勿論です。」
千尋「じゃあ、俺の城に行こう。」
ゆかりん「はい。」
こうして、ゆかりんは千尋王子と結婚しました。二人は幸せに暮らしたそうです。
終わり。

  • No.2715 by 一般人  2023-06-05 20:42:20

芹沢鴨がゆかりんを好きになるまで後???日かかります。
私、ゆかりん。今日から、この新選組で女中として働きます!頑張ります!
ゆかりん「よし!頑張るぞ!オー!」
ゆかりんは中に入った。
ゆかりん「ウーン、誰かいるかな?ン?」
???「アブねぇー!」
ゆかりん「えっ?キャア!」
ドッカーン!
???「おいっ!大丈夫か?新八!と誰か!」
新八「イテテッ!わ、ワリィ!大丈夫かって!か、可愛い!」
ゆかりん「へっ?」
新八「おいっ!見ろよ!左之助!この子、可愛いぞ!」
続く。

  • No.2716 by 一般人  2023-06-05 20:48:29

>>2715の続き。
左之助「ンッー!?確かに、可愛いな!」
新八「だよなぁ!って、ごめん!ぶつかっちまって!大丈夫か?立てるか?ほらっ!手っ!」
ゆかりん「あ、どうも。」
ゆかりんは新八の手を掴んで起きた。
新八「フゥ、所で、お前、誰だ?」
ゆかりん「あ、初めまして!今日から、ここで女中として働かせてもらいます!ゆかりんと申します!どうぞ、よろしくお願いします!」
新八「へぇ、ゆかりんか!よろしく!俺は、新選組で隊士として働いている永倉新八だ。よろしくな!」
左之助「俺は、原田左之助!気軽に左之って呼んでくれ!よろしくな!」
ゆかりん「はい、よろしくお願いします!ニコッ!^ー^」
左之助と新八「(ここからは二人の心の声です)笑顔も可愛い!」
???「何だ?何だ?騒がしいなぁ!」
続く。

  • No.2717 by 一般人  2023-06-05 20:59:09

>>2716の続き。
新八「近藤さん!」
???「あれ?君は?」
ゆかりん「あ、私、今日から、ここで女中として働かせてもらうことになったゆかりんです!どうぞ、よろしくお願いします!」
???「ああ!君が、今日、女中希望でここで働く子か。フーン、可愛いね!気に入った!じゃあ、ゆかりんの部屋はこっちだよ。おいで。」
ゆかりん「はい。」
???「ここが、君の部屋。家具とかは好きに使ってくれて構わないから。後、自己紹介遅れたけど、俺の名前は、新選組局長の近藤勇よろしくね!」
ゆかりん「はい、よろしくお願いします。」
勇「あー、ゆかりんちゃん、敬語は使わなくていいよ?」
続く。

  • No.2718 by 一般人  2023-06-05 21:10:40

>>2717の続き。
勇「いいから、いいからね?」
ゆかりん「うん、分かったわ。」
勇「じゃあ、今日から、夕飯の用意をお願いね。あ、そうだ。広間に皆を集めて君の紹介をするよ。じゃあ、荷物の整理が終わったら広間においでって場所分かんないよね?」
ゆかりん「ええ、ちょっと。」
勇「分かった。じゃあ、俺は、ここで待ってるから準備が出来たら言ってくれ。」
そして、一時間後。
ゆかりん「近藤さん、終わったよ。」
勇「おう!あー。」
すると、勇は複雑そうな顔でゆかりんを見た。
ゆかりん「えっと、何か?」
続く。

  • No.2719 by 一般人  2023-06-05 21:19:53

>>2718の続き。
勇「あのさぁ、近藤さんはやめてくれないかな?」
ゆかりん「ええっ!?じゃあ、どう、呼べばいいの?」
勇「嫌、普通に勇でいいよ?」
ゆかりん「えっと、じゃあ、勇さんで。」
勇「いいねぇ!勇さん!じゃあ、行こうか。」
ゆかりん「うん。」
そして、ここは広間。
勇「皆、紹介するぜ。今日から、この新選組の屯所で女中として働くことになったゆかりんだ。皆、仲良くしてやってくれ。」
ゆかりん「ゆかりんです。よろしくお願いします。」
鴨以外の全「(ここからは鴨以外の全員の心の声です)可愛いー!」
続く。

  • No.2720 by 一般人  2023-06-05 21:27:34

>>2719の続き。
勇「じゃあ、皆自己紹介してくれ。」
歳三「俺は、新選組の副長の土方歳三だ。分からないことがあったら俺達にどんどん聞いてくれ。」
総司「僕は、沖田総司です。どうぞ、よろしく。」
敬助「僕は、山南敬助と言います。どうぞ、よろしく。」
新八「俺は、先自己紹介したからいいよな!」
ゆかりん「はい、永倉さん、ですよね?」
勇「あー、ゆかりん、こいつらの事も呼び捨てでいいし、敬語じゃなくてもいいよ?」
ゆかりん「え?でも。」
歳三「いいぜ。ゆかりん、近藤さんが言うなら敬語じゃなくていいし俺らの名前も呼び捨てでいい。」
ゆかりん「分かったわ。」
一「俺は、斎藤一だ。よろしく。」
続く。

  • No.2721 by 一般人  2023-06-05 21:33:00

>>2720の続き。
左之助「俺も、自己紹介したからいいよな!」
ゆかりん「うん、左之助さんだよね?」
左之助「そうそう!正解!」
平助「僕は、藤堂平助!よろしくね!」
烝「最後は、私ね!私は、山崎烝!よろしくね!」
ゆかりん「ウワァ!烝さんってお綺麗ですね!」
烝「あら、ありがと!でも、ゆかりんもなかなか綺麗よ!」
ゆかりん「あ、ありがとう。/////////」
すると、新八はゆかりんに言った。
新八「ゆかりん!騙されるな!山崎は、男だぞ!いいか!お・と・こだ!」
続く。

  • No.2722 by 一般人  2023-06-05 21:40:46

>>2721の続き。
ゆかりん「ええっ!?す、烝さんは女性ではなくて男性なの!?」
烝「ええ、そうよ。女装しているだけなの。」
ゆかりん「何故に女装を?」
烝「この方が動きやすいからよ。変かしら?」
ゆかりん「嫌、変ではないよ?」
烝「そう?なら良かった。」
鴨「おい、最後とは何だ!まだ、俺が残っているだろう!」
そこへ現れたのは鴨だった。
勇「あっ!芹沢さん!いたんですね!」
鴨「いたって最初からいたわ!(怒り)所で、小娘なんぞ、屯所にいれてどうするつもりなんだ?近藤さん?慰み者にでもするつもりか?」
続く。

  • No.2723 by 一般人  2023-06-05 21:51:38

>>2722の続き。
ゆかりん「なっ!」
勇「芹沢さん、いくら何でも、その言い方はちょっと、どうかと思うぞ。」
鴨「悪いな。ああ、そうそう、俺は、芹沢鴨だ。よろしくな。精々、屯所の女中として頑張るんだな。じゃあな。」
そう言うと鴨はその場を去った。
歳三「何だよ!鴨さんの奴!態度悪いな!すまんな、ゆかりん。芹沢さんは、いつもあんな感じなんだ。悪気はないとは思うが許してやってくれないか?」
ゆかりん「うん、大丈夫だよ。」
歳三「すまないな。」
勇「じゃあ、ゆかりん、今日から、夕飯作りよろしく。厨房はこっちだよ。着いてきて。」
続く。

  • No.2725 by 通りすがりさん  2023-06-05 21:58:36

おひひ「あしはもう、岸鷲がいないといきていけない身体なのれす」
きつね「おぉん?」

  • No.2726 by 一般人  2023-06-05 21:58:39

>>2723の続き。
そして、ここは厨房。
勇「ここが、厨房だよ。そうそう、食材がなくなったら町に買い出しに行くといいよ。その時は、誰かしか誘うといいよ。町には、飢えた狼がいっぱいいるからね!」
ゆかりん「うん、分かったわ。」
そして、夕飯。
ゆかりん「はい、皆さん、ご飯ですよ。」
総司「おお!これ、全部、ゆかりんが作ったんですか?凄いですね!」
ゆかりん「えへへ、まあね。」
鴨「フンッ、毒でも入ってるんじゃないか?」
敬助「芹沢さん?そのような事を言っては作ったゆかりんさんに失礼ですよ。」
続く。

  • No.2727 by 一般人  2023-06-05 22:01:12

2724と2725のコメントさんへ。あの、すいません。ここはあくまでも小説を打つためのサイトなので関係ないことを打つのはやめてください。ルールは守っていただくようよろしくお願いします。ルールについては2250辺り?に打ってると思うので。

  • No.2728 by 一般人  2023-06-05 22:06:14

>>2726の続き。
鴨「ああ、ごめんな。」
新八「芹沢さんの奴絶対、悪いって思ってないよな!」
一「ああ、そうだな。」
勇「ゴホンッ!兎に角、飯食うぞ!飯!いただきます!」
全「いただきます!」
左之助「えっ?なにこれ!めっちゃ美味いじゃん!」
平助「確かに、美味しい!」
鴨「フンッ、まぁ、まあまあの味だな。」
烝「もぉ!芹沢ちゃんったら素直になればいいのに。」
勇「ハァ、駄目だこりゃ。(汗)」
続く。

  • No.2729 by 一般人  2023-06-05 22:09:52

すいません。ルール打ち直します。
ここは、あくまでも小説を打つためのスレッドなので関係ないことを打つのはやめてください。なお、ぽやすみなどは打ってもいいです。理由は、俺の、書いた小説の番号?を探すのが面倒臭いからです。余り、関係ないことを打つ人は通報もさせてもらいますので予めご了承ください。以上です。

  • No.2730 by つくし  2023-06-05 22:10:39

>>2729はい、ルールは守ります。

  • No.2731 by 一般人  2023-06-05 22:11:43

えっと、何か打ちたいことがあったら俺の作ったスレッドのどれかにお願いします。つくしさん達は例の掲示板を利用してください。

  • No.2732 by 作る  2023-06-05 22:15:54

>>2731はーい、了解です。

  • No.2733 by 一般人  2023-06-05 22:23:02

>>2728の続き。
次の日。ゆかりんは洗濯物を干していた。
すると。
???「おお!今日も、いい天気だな!ンッ?可愛い子発見ー!」
ゆかりん「えっ!?な、何!?」
???「よっ!こんちは!」
ゆかりん「えっ!?誰?」
???「ああ、自己紹介遅れたな!俺は、才谷梅太郎や!よろしく!おはんは?」
ゆかりん「ゆ、ゆかりんですけど。(汗)」
梅太郎「ゆかりんか!かわええ名前やな!よろしく!」
ゆかりん「ど、どうも。(汗)」
梅太郎「ああ、俺の事は、梅さんでいいよ?」
続く。

  • No.2734 by 一般人  2023-06-05 22:27:33

>>2733の続き。
ゆかりん「ハァ、どうも。(汗)」
梅太郎「所で、ゆかりんは、ここの女中か?」
ゆかりん「うん、そうだけど。」
梅太郎「そうか。」
すると、そこへ新八達がやってきた。
勇「ただいまってまた面倒なのが来てた。(汗)」
梅太郎「おいおい、面倒なのはないだろー。それよりも、明日、伊藤先生をここに来させるよ。」
平助「えっ?伊藤先生を!本当に?」
梅太郎「うん、本当に。」
平助「ヤッタァ!伊藤先生に会える!嬉しいな!」
続く。

  • No.2735 by 一般人  2023-06-05 22:34:24

>>2734の続き。
ゆかりん「えっ?伊藤先生って誰?」
歳三「伊東甲子太郎先生だよ。新選組の味方で結構頭のいい先生なんだ。」
梅太郎「でも、気を付けたほうがいい。伊藤先生は、あいつも連れてくるみたいだぞ。」
総司「あいつって?」
梅太郎「人斬りの大石鍬次郎。あいつを連れてくる気みたいだぞ。」
敬助「大石君ですか。また、厄介な人を連れてきますね。」
ゆかりん「大石鍬次郎?って誰?」
新八「人斬りで有名な剣士だよ。剣の腕はピカイチだけど、人の命を何とも思ってないって言うか人殺しを楽しんでる化け物みてぇな野郎だよ。会えば分かるさ。」
ゆかりん「そ、そう。(汗)」
続く。

  • No.2736 by 一般人  2023-06-05 22:35:54

寝る。ぽやすみ(-_-)zzz。

  • No.2737 by ザエルアポロ・グランツ  2023-06-05 22:36:54

>>2736ぽやすみー。

  • No.2738 by きつねだ  2023-06-05 23:20:07

おまえらがぜんぶわるいのだ

  • No.2739 by 一般人  2023-06-06 07:47:15

>>2738だから、関係ないことを打つのはやめてください。ここは、あくまでも小説を打つためのスレッドなので。後、ルールは守るようお願いします。

  • No.2740 by 一般人  2023-06-06 07:47:48

では、ご飯食べてきます。

  • No.2741 by テミ  2023-06-06 07:49:20

>>2740行ってらっしゃい。ルールは守りますよ!

  • No.2742 by 一般人  2023-06-06 07:53:26

もう一度ルールを打ちます。きちんと読んでください。ここは、あくまでも小説を打つためのスレッドです。関係ないことを打つのは絶対にやめてください。理由は、俺の、打った小説の番号?を探すのが面倒臭いからです。もし、何か打つことがあれば、俺の、作ったスレッドのどれかに打ってください。ここのスレッドに関係ないことを打つのは禁止にします。なお、ぽやすみなどは打ってもいいです。なお、ルールを守れずに関係ないことを打ちまくる人は通報するので予めご了承ください。ルールは守っていただくようよろしくお願いします。

  • No.2743 by 一般人  2023-06-06 07:54:04

では、今度こそ、ご飯食べてきます。

  • No.2744 by 藍染惣右介  2023-06-06 07:55:22

>>2743はい、行ってらっしゃい。ルールは守るよ。

  • No.2745 by 一般人  2023-06-06 09:18:07

>>2735の続き。
そして、ここは厨房。
ゆかりん「よし!出来た!」
鴨「おい、お前。」
ゆかりん「あ、芹沢さん。何かご用ですか?」
鴨「おいおい、俺の事は名字呼びかよ。悲しいねぇ。それよりも、お前は、どうしてこんな男だらけの新選組に入ろうと思ったんだ?」
ゆかりん「そうですね。まぁ、理由は、娘心配病の父から逃げるためですよ。まぁ、父は私の居場所を知ってるんですけどね。」
鴨「えっ?娘心配病の父?」
ゆかりん「はい、そうなんです。って言っても義理の父ですけど、何かといろいろと言ってきて大変なんですよ。」
続く。

  • No.2746 by 一般人  2023-06-06 13:53:38

>>2745の続き。
ゆかりんは事情を説明した。
ゆかりん「と、言う訳です。」
鴨「ハハハハハッ!お前の、父親面白いなぁ!ハハハハハッ!気に入ったぜ!」
ゆかりん「(ここからはゆかりんの心の声です)芹沢さんが笑ってる。しかも、心から。何か、嬉しいな。」
鴨「ハァ、久し振りに笑った気がするよ。ありがとうよ。ゆかりん。」
ゆかりん「あ!初めて名前呼んでくれた!」
鴨「えっ?そうか?」
ゆかりん「そうだよ!私の名前を呼ぶ時もお前だったし。」
鴨「そうか?じゃあ、これからは名前で呼ぶな!」
続く。

  • No.2747 by 一般人  2023-06-06 16:07:46

>>2746の続き。
そして、次の日。
平助「あっ!伊藤先生が来た!伊藤先生!」
甲子太郎「やぁ、どうも。こんにちは、藤堂君。」
平助「こんにちは!伊藤先生!」
ゆかりん「いらっしゃいませ。伊藤先生。」
甲子太郎「!君は!なんて、可愛いんだ!」
ゆかりん「へっ!?」
甲子太郎はゆかりんの手を握り締めた。
甲子太郎「君、名前は?」
ゆかりん「ゆかりんですけど。(汗)」
甲子太郎「ゆかりんか!ねぇ、僕と結婚を前提に付き合わないかい?」
ゆかりん「ええっ!?/////////」
続く。

  • No.2748 by 一般人  2023-06-06 16:39:49

>>2747の続き。
勇「伊藤先生、先の言葉は聞き捨てならないな。」
甲子太郎「君は、近藤君!」
ゆかりん「勇さん?」
勇「いくら何でも、出会ってすぐに知りもしない相手に対して結婚を前提に付き合えってちょっと、強引すぎやしませんか?」
甲子太郎「そうだったね。ごめんよ。ゆかりん。」
ゆかりん「いえ、打丈夫です。」
鍬次郎「確かに、あんたは可愛いな。精々、襲われねぇように気を付けろよ。」
ゆかりん「は、ハァ。(汗)」
勇「じゃあ、皆、紹介するね。この方が伊東甲子太郎先生だ。」
続く。

  • No.2749 by 一般人  2023-06-06 16:52:35

>>2748の続き。
甲子太郎「始めまして。伊東甲子太郎です。これから、よろしくお願いします。」
勇「そして、伊藤先生が連れてきた剣士の大石鍬次郎君だ。」
鍬次郎「大石鍬次郎だ。まぁ、頼りにしてくれても構わないよ。」
勇「で、伊藤先生、俺達の相手は、誰なんだ?」
甲子太郎「今の所は、薩摩藩かな。」
歳三「薩摩藩か。面倒な相手だな。」
ゆかりん「薩摩藩って?」
総司「僕達、新選組を余りよく思ってない連中ですよ。僕らも、余り関わり合いにはなりたくはないのですが、仕方ないですね。」
甲子太郎「今回は、才谷君にも協力してもらうことになった。皆、頼んだよ。」
敬助「はい、了解です。」
続く。

  • No.2750 by 一般人  2023-06-06 17:30:58

>>2749の続き。
新八「なぁなぁ、ゆかりん。」
ゆかりん「なあに?新八さん。」
新八「お前、好きな男とかいねぇのかよ。」
ゆかりん「えっ!?/////////す、好きな人?い、いないけど、気になる人はいるかな。」
新八「誰だよ。その、気になる人って。」
ゆかりん「ひ、秘密!じゃあね!/////////」
そう言うとゆかりんはその場を去った。
そして。
左之助「さてと、休憩、休憩っと!」
新八「左之ー!」
左之助「ウォ!何だよ!新八!どうしたんだよ!一体!」
続く。

  • No.2751 by 一般人  2023-06-06 18:33:05

>>2750の続き。
新八「聞いてくれよ!左之助!あのなぁ!ゆかりん気になる人がいるんだとよ!」
左之助「ハァ?ゆかりんの気になる人?誰だ?それ?」
新八「それが、ゆかりん教えてくれねぇんだよ!」
左之助「そうか。ウーン、もしかして、近藤さんだったりして。」
平助「あ、新八さんに左之助さん、何の話をしてるの?
左之助「おお!平助じゃん!よぉ!」
平助「左之助さん、新八さん、何をそんなに悩んでいるの?」
新八「よぉ!平助!実は、ゆかりんの気になる人が誰か考えてるんだよ!」
平助「えっ?ゆかりんの気になる人?」
左之助「そうなんだよ!平助は誰だと思う?」
平助「もしかして、伊藤先生じゃない?」
続く。

  • No.2752 by 一般人  2023-06-06 18:36:51

>>2751の続き。
左之助「あのなぁ、平助じゃあるまいし、それはないだろ。(汗)」
平助「ええっ!?違うの?」
新八「ああ、絶対に違う。」
平助「ウーン、じゃあ、土方さんはどうです?」
左之助「土方さんもないだろ。第一、鬼の副長だし、冷たいし。」
平助「ウーン、じゃあ、沖田さん?」
新八「あり得るかもな。総司は優しいからなぁ。」
左之助「他に考えられるとしたら、山南さんか?」
平助「確かに、山南さんも優しいからね。」
新八「一はどうだ?」
左之助「斎藤はないだろ。あいつ、無愛想だし。」
続く。

  • No.2753 by 一般人  2023-06-06 18:52:06

>>2752の続き。
平助「じゃあ、山崎さんは?」
新八「烝はないだろ。第一女装してるし。」
烝「私が、何だって?(怒り)」
左之助「ウォ!山崎!いたのかよ!」
烝「先帰ってきたのよ。所で、何の話?」
平助「実は、ゆかりん、気になる人がいるんだって。」
烝「あら、そうなの!じゃあ、応援しないとね!まぁ、ライバルがいるのは嫌だけど。」
新八「それで、どうすんの?」
烝「もう!私が、直接聞いてくるわ!いい?あんた達は普通通り仕事してなさい!いいわね!」
そして。
烝「ゆかりん!こんにちは!」
続く。

  • No.2754 by 一般人  2023-06-06 19:25:05

>>2753の続き。
ゆかりん「あ、烝さん、こんにちは。」
烝「ねぇ、ゆかりん。あんた、気になる人がいるんですってね。」
ゆかりん「あ、新八さんに聞いたのね。」
烝「そうよ。ねぇ、教えてくれない?」
ゆかりん「言ってもいいけれど、誰にも言わないって約束してくれる?」
烝「勿論よ!」
ゆかりん「じゃあ、言うけれど、鴨さんです。////////」
烝「ええええええ!?せ、芹沢さん!?う、嘘でしょ!?」
ゆかりん「そんなに驚くことないのに。」
烝「驚くわよ!だって、あんた、芹沢さんに散々冷たい言葉って言うか憎まれ口みたいなの言われていたのにそれでも、気になるの?」
続く。

  • No.2755 by 一般人  2023-06-06 19:30:51

>>2754の続き。
ゆかりん「うん、気になるって言うか、私、鴨さんの事好きなの。////////」
烝「マジですか!」
ゆかりん「うん。////////」
烝「そ、そう。まぁ、付き合えるといいわね。芹沢さんと。(ここからは烝の心の声です)ハァ、何か、複雑な気分だな。全く。」
そして。
烝「ただいま。」
新八「お帰り!それで、分かったのか?ゆかりんの好きな人は!」
烝「ええ、分かったけれど、聞かない方が身のためかもね。(汗)」
左之助「ええっ!?そ、そんなにヤバイ野郎だったのか?まさか、大石か?」
烝「違うわよ。大石ちゃんじゃないわ。」
続く。

  • No.2756 by 一般人  2023-06-06 19:44:58

>>2755の続き。
平助「ええっ!?一体誰なんだ?ますます、気になるー!」
そして、次の日。
勇「あ!ゆかりん、ちょっと、いいか?」
ゆかりん「えっ?なあに?」
勇「あのさぁ、ちょっと、町まで買い物してきてくれないかな?」
ゆかりん「いいよ。」
勇「ありがとう!じゃあ、このメモに書いてある物買ってきてくれない?後、お釣りで好きな物食べてきていいからさ。」
ゆかりん「うん、分かった。」
鴨「何だ?町に行くのか?なら、俺も、行こう。」
ゆかりん「えっ!?」
続く。

  • No.2757 by 一般人  2023-06-06 19:52:01

>>2756の続き。
勇「あれ?珍しいね。芹沢さんが、町に行くなんて。」
鴨「まぁ、ちょっと、様子を見てきたくてな。ほら、ゆかりん、行くぞ。」
ゆかりん「う、うん!分かった。」
そして。
ゆかりん「フゥ、勇さんのお買い物はこれで全部かな。」
鴨「ゆかりん、甘味処に行くぞ。」
ゆかりん「あ、うん!」
そして、ここは甘味処。
ゆかりん「ウワァ、どれも美味しいそう。」
鴨「本当に、女って甘い物好きだな。」
ゆかりん「あら、男の人だって甘い物が好きな人いるんじゃない?」
続く。

  • No.2758 by 一般人  2023-06-06 20:37:36

>>2757の続き。
鴨「まぁ、そうだな。」
ゆかりん「よし、私、あんみつにしょっと!鴨さんは?」
鴨「俺は、抹茶ラテときなこ餅だ。」
ゆかりん「じゃあ、頼むね。すいませんー、お願いします。」
そして。
ゆかりん「ワーイ!きた!きた!じゃあ、いただきます!」
鴨「いただきます。」
ゆかりん「ウーン!美味しい!」
鴨「そうだな。美味いな。ンッ?ゆかりん、口にかんてんがついているぞ。」
そう言うと鴨はゆかりんの口に指をあてるとゆかりんの口についているかんてんをとるとそれを舐めた。
続く。

  • No.2759 by 一般人  2023-06-06 20:45:39

>>2758の続き。
ゆかりん「えっ!?ちょっ!何してるの!?////////////」
鴨「えっ?何ってゆかりんの口についてたかんてんをとったんだ。」
ゆかりん「ウウッ!恥ずかしいです!/////////」
鴨「そんなに恥ずかしがるなって。」
そして、ゆかりんは鴨と甘い物を食べるのであった。
そして、次の日。
ゆかりん「よし!これで、OK!ンッ?」
すると、そこへドヨーンとした雰囲気の平助が来た。
ゆかりん「平助君!?どうしたの?元気ないね!」
平助「あ、ゆかりん。実はね、伊藤先生が帰るんだってさ。」
続く。

  • No.2760 by 一般人  2023-06-06 21:07:30

>>2759の続き。
ゆかりん「えっ?甲子太郎さんが?どうして?」
平助「うん、昨日、薩摩藩を僕らが倒したから、もう安心だって言って。帰るんだって。まぁ、大石さんは、ここに残るみたい。」
ゆかりん「そうなの。平助君、甲子太郎さんがいなくなって辛い?」
平助「まぁ、結構ね。でも、ここにいてほしいなんて我儘言えないししょうがないよ。」
ゆかりん「成る程、それで、いつ帰るの?」
平助「今日の、夕方だよ。」
ゆかりん「そうなんだ。じゃあ、甲子太郎さんと沢山お話しないとね。」
平助「そうだね!俺、話してくる!」
そう言うと平助は去っていった。
そして、数時間後。
続く。

  • No.2761 by 一般人  2023-06-06 21:25:11

>>2760の続き。
甲子太郎「ゆかりんさん、ちょっと、いいかな?」
ゆかりん「うん、いいけれど。」
甲子太郎「ちょっと、話したいことがあるんだ。一緒に来てくれないかい?」
ゆかりん「いいよ。」
そして、ここは原っぱ。
ゆかりん「それで、話ってなあに?」
甲子太郎「ゆかりんさん、実は、僕は、今日、帰るんだ。」
ゆかりん「うん、それは、平助君から、聞いたわ。」
甲子太郎「そうだったのか。それで、初日に言った事だが、ゆかりんさん、僕は、君が好きだ。是非共、僕のお嫁さんとして僕と一緒に来てくれないか?」
続く。

  • No.2762 by 一般人  2023-06-06 21:33:59

>>2761の続き。
ゆかりん「えっ?そう言われても、困ります。(汗)」
甲子太郎「えっ?どうして?」
ゆかりん「私は、まだ新選組でやることがあるから。」
甲子太郎「そうなのか。新選組でやることねぇ。」
すると。
鴨「そこまでにしてもらおうか。伊藤先生。」
ゆかりん「えっ?鴨さん?」
甲子太郎「芹沢君!何故、ここに?」
鴨「あんた達の跡を追い掛けて来たんだよ。そんな、事よりもゆかりんをどうするつもりだ?」
甲子太郎「ゆかりんは、僕が住んでいる国へ連れて行くつもりだ。」
続く。

  • No.2763 by 一般人  2023-06-06 21:44:44

>>2762の続き。
鴨「なっ!そんな事はさせない!ゆかりんは、新選組に必要な人間だ。あんたと一緒に行かせる訳にはいかない!」
甲子太郎「でも、それを決めるのはゆかりん本人だ。ゆかりんは、どうしたい?」
ゆかりん「甲子太郎さん、ごめんなさい!私、どうしても、貴方と一緒には行けません!」
甲子太郎「それは、新選組でやることがあるって言ってたこと?」
ゆかりん「うん、実は、私、新選組に好きな人がいるの。だから、その人と離れたくないの!だから、甲子太郎さんの気持ちはとても嬉しいけれど、一緒には行けません!ごめんなさい!」
甲子太郎「そっか、それならしょうがないか。じゃあ、ゆかりんさん、どうかお元気で。でも、僕は、まだ、ゆかりんさんの事を諦めた訳じゃないですからね?」
ゆかりん「そう。分かったわ。甲子太郎さんもどうか、お元気で。」
続く。

  • No.2764 by 一般人  2023-06-06 21:49:54

>>2763の続き。
これで、ラストやで!
その夜。(ここは廊下の縁側だ)
ゆかりん「フゥ、まさか、甲子太郎さんに告白されるなんて思わなかった。」
鴨「ンッ?ゆかりんじゃないか。」
ゆかりん「ええっ!?鴨さん!?何故にここに?」
鴨「嫌、今日は、綺麗な月だから見ようと思ってな。」
ゆかりん「そ、そう。」
鴨「それよりも、お前、伊藤先生に言ってた新選組に好きな人がいるって言ってたのは本当か?」
ゆかりん「ほ、本当だよ?」
鴨「で、誰なんだ?その、好きな人って。」
ゆかりん「えっと、はい!」
続く。

  • No.2765 by 一般人  2023-06-06 22:03:03

>>2564の続き。
鴨「ンッ?」
鴨は、ゆかりんの指差した方を見たがそこには誰もいなかった。
ゆかりん「違うよ!私が、好きなのは、鴨さん!貴方です!」
鴨「は?俺!?ば、馬鹿も休み休み言え!//////////」
ゆかりん「本当だもん!本当に鴨さんの事が好きなの!嘘じゃないよ!」
鴨「ゆかりん!でも、いいのか?俺みたいな嫌味な性格の野郎でも。」
ゆかりん「いいの。だって、鴨さんが本当は、優しいこと知ってるから。」
鴨「そうか。」
そう言うと鴨はゆかりんを抱き締めた。
ゆかりん「か、鴨さん!?///////////」
鴨「最初は、お前を追い出そうかと思って嫌味も言ってたがお前が、他の男の物になるのは少々嫌だからな。俺も、お前が好きだ。」
ゆかりん「本当に?嘘じゃない?」
すると、鴨はゆかりんにキスした。
チュッ。
ゆかりん「ンッ、鴨さん?」
鴨「本当だ。先の、キスが俺の気持ちだ。」
ゆかりん「鴨さん!嬉しい!ありがとう!」
こうして、鴨とゆかりんは付き合いました。
その後、ゆかりんに恋心を抱いていた平助達が落ち込んでいる姿を新選組で見かけるようになったのは言うまでもない。
終わり。

  • No.2766 by 一般人  2023-06-06 22:17:06

ガールズRPGシンデレライフ。霧島凛を説得せよ!
ここは、クリスタル町。この町にゆかりんは引っ越してきた。
ゆかりん「ウーン、かなり大きな町ね!ねぇ!ハルヤ君!」
ハルヤ「そうですな!」
ジュリ「所で、ゆかりんの迎えの野郎は何処にいるんだ?全然、見当たらないじゃないか。」
ハルヤ「確かにそうだな。」
すると。
世羅「すいません!お待たせしました!ゆかりんさんですよね?」
ゆかりん「はい、そうですけど。」
世羅「ああ!良かった!人違いじゃなくて!俺、花屋ルルのみかこさんからゆかりんさんの写真をスマホで見せられて探してたんです。初めまして、僕は、花屋ルルで働いている世羅星夜と言います。気軽に、世羅と呼んでください。どうぞ、よろしく。」
続く。

  • No.2767 by 一般人  2023-06-06 22:27:04

>>2766の続き。
ゆかりん「はい、こちらこそ、始めまして。ゆかりんと申します。どうぞ、よろしく。」
ハルヤ「俺は、姫の護衛の酒呑ハルヤだ!」
ジュリ「そして、ゆかりんのペットのジュリだ!よろしくな!」
世羅「凄い!リスの言ってる言葉が分かる!これって、まさか、テレパシー!?」
ゆかりん「そうなんです。ジュリはテレパシーで人と会話出来るんです。」
世羅「へぇ、凄いな。あ、そうだ!ゆかりんさん、敬語じゃなくてもいいですよ?」
ゆかりん「そう?それじゃあ、普通に話すね。ンッ?」
すると、ゆかりんの側をキラキラと光る蝶が飛んでいった。
ハルヤ「何だ?あの蝶は。」
ゆかりん「凄く、綺麗だったね。」
世羅「あれは、まさか!幻の蝶と言われているハッピーバタフライ?」
続く。

  • No.2768 by 一般人  2023-06-06 22:27:30

寝る。ぽやすみ。(-_-)zzz。

  • No.2769 by テリトリー  2023-06-06 22:28:03

>>2768ぽやすみー。

  • No.2770 by 一般人  2023-06-07 07:59:57

もはよう。ご飯食べてくる。

  • No.2771 by マユリ  2023-06-07 08:00:45

>>2770まぁ、行ってらっしゃいだヨ。

  • No.2772 by 一般人  2023-06-07 10:54:05

>>2767の続き。
ゆかりん「ハッピーバタフライ?なにそれ?」
世羅「この町で今話題になってるんですよ。光る蝶を見ると幸せになれるって。」
ゆかりん「じゃあ、先の光る蝶がハッピーバタフライ?」
すると。
???「ハッピーバタフライなんて、いる訳ありませんわ。」
そこへ、女の人がやってきた。
ゆかりん「えっ?貴方は?」
???「私は、この町にあるキャッスルという場所でネオジェンヌをしている、紫苑よ。よろしくね。所で、貴方、先程ハッピーバタフライを見たと言っていたわね。」
ゆかりん「え、ええ。そうですけど。」
続く。

  • No.2773 by 一般人  2023-06-07 12:58:46

>>2772の続き。
紫苑「残念だけど、ハッピーバタフライは、都市伝説で語られているだけの生き物なのよ。実際に見た人もいると言うけれど、普通の蝶と見間違えただけよ。」
ゆかりん「でも、私、本当に見たんです!」
紫苑「そう、そこまで言うなら貴方、ここに来なさい。」
そう言うと紫苑はキャッスルの名刺をゆかりんに渡した。
紫苑「この名刺の場所にいらっしゃい。本当の蝶を見せてさしあげますわ。では、御機嫌よう。」
そう言うと紫苑は去っていった。
ジュリ「かー!何だ!あの女は!態度悪いな!全く!(怒り)」
ゆかりん「まぁまぁ。(汗)」
世羅「ゆかりんさん、そろそろ花屋ルルに行きましょう。みかこさんが待ってます。」
ゆかりん「そうね。行きましょう」
続く。

  • No.2774 by 一般人  2023-06-07 14:51:10

>>2773の続き。
そして、ここは花屋ルル。
世羅「ただいま。」
みかこ「お帰りなさい!世羅君!遅いじゃない!心配してたのよ!」
世羅「すいません。(汗)でも、ゆかりんさんは連れてきましたよ。」
ゆかりん「こんにちは。ゆかりんです。今日から、お世話になります。」
みかこ「遠い所、よく来てくれたわね。じゃあ、ゆかりんちゃんは二階の空き部屋を使ってちょうだい。」
ゆかりん「えっ?いいんですか?」
みかこ「勿論よ!それから、敬語じゃなくてもいいわよ。」
ゆかりん「分かったわ。」
みかこ「それで、貴方は誰かしら?」
ハルヤ「俺は、姫の護衛の酒呑ハルヤだ!」
続く。

  • No.2775 by ジェンツー  2023-06-07 14:55:26

風呂あがりだに!

  • No.2776 by 一般人  2023-06-07 15:17:34

>>2774の続き。
みかこ「あら、困ったわね。家は、部屋があんまりないのよね。」
ゆかりん「あ、心配しなくても大丈夫だよ。ハルヤ君はこの妖怪ウォッチの中に住んでいるから。」
みかこ「妖怪ウォッチ?」
ゆかりん「あ、この腕時計の事だよ。じゃあ、いくよ。ハルヤ君、戻って!」
ハルヤ「はい!姫!」
ハルヤは妖怪ウォッチの中に戻った。
ゆかりん「よし!出てきて!酒呑童子!妖怪ウォッチセットオン!」
ハルヤ「はい!姫!」
世羅「凄いですね!まるで、魔法みたいだ!」
みかこ「それじゃあ、ゆかりんちゃん、明日から花屋のお仕事よろしくね。」
ゆかりん「うん、分かったわ。」
続く。

  • No.2777 by 一般人  2023-06-07 15:19:34

>>2775あの、すいません。関係ないコメントは打たないでください。ここは、あくまでも小説を打つサイトなので。ルールは守っていただくようよろしくお願いします。ルールについては2742をご確認ください。

  • No.2778 by 智子  2023-06-07 15:20:10

>>2777はい、ルールは守ります。

  • No.2779 by 一般人  2023-06-07 15:23:08

もう一度、ルール打ちます。きちんと読んでください。このサイトはあくまでも小説を打つためのスレッドなので関係ないことを打つのは絶対にやめてください。なお、ぽやすみなどは、打ってもいいです。理由は、俺の打った小説の番号?を探すのが面倒臭いからです。ルールを守れずに何度も関係ないことを打つ人は通報させていただきますので予めご了承ください。もし、打ちたいことがあったら俺の、作ったスレッドのどれかにお願いします。本当にこのスレッドに関係ないことを打つのはやめていただくようお願いします。以上です。

  • No.2780 by グリムジョー  2023-06-07 15:24:33

>>2779おっす!ルールは守るぜ!

  • No.2781 by 一般人  2023-06-07 15:27:59

>>2776の続き。
そして、次の日。
みかこ「ウーン、困ったわね。」
ゆかりん「おはようございます。みかこさん、どうかしたの?」
みかこ「あら、ゆかりんちゃん、おはよう。実はね、今日、キャッスルさんに花束を届けないといけないのよ。」
ゆかりん「えっ?花束?」
みかこ「そうなのよ。でも、世羅君は、別の場所に花を届けに行っちゃったし私は、まだやることがあるし、そうだわ!ゆかりんちゃん、悪いけれど、キャッスルさんに花束を届けに行ってくれないかしら?」
ゆかりん「いいよ。」
みかこ「本当?助かるわ!場所は、分かる?」
続く。

  • No.2782 by 一般人  2023-06-07 16:05:36

>>2781の続き。
ゆかりん「あ、実は、昨日、キャッスルで働いている人に名刺をもらってそれに地図が書いてあったの。」
みかこ「あら、そうなの。じゃあ、大丈夫ね。もし、迷いそうな時は、キャッスル通りに交番があるからお巡りさんに場所を聞くといいわ。」
ゆかりん「うん、分かったわ。」
そして、ここはキャッスル。
ゆかりん「ここがキャッスルか。」
ジュリ「そう言えば、この名刺をくれた女が本当の蝶を見せてやるとか言ってたな!面白い!見せてもらおうじゃないか!どうせ、大したことないと思うがな!」
ゆかりん「ハハハッ。(汗)兎に角、中に入りましょう。」
続く。

  • No.2783 by 一般人  2023-06-07 16:32:51

>>2782の続き。
そして、ここはキャッスルの中。
ゆかりん「ウワァ、結構広いわねー。」
ハルヤ「そうですねぇ。」
すると。
栗崎「ハァ、困ったなぁ。おや?君は、誰だい?」
ゆかりん「あ!初めまして!私、花屋ルルから来ました!花束を届けに来ました!」
栗崎「あ、ご苦労様。ハァ。」
ゆかりん「あの、どうかしたんですか?」
栗崎「ああ、実はね、この間、ここで働いていた子が一人、体調不良で辞めちゃったんだよ。そこで、女の子を入れたいんだけど、そうだ!君、名前は?」
ゆかりん「ゆかりんですけど。」
続く。

  • No.2784 by 一般人  2023-06-07 16:39:24

>>2783の続き。
栗崎「ゆかりんちゃんか。いい名前だ!よし!ゆかりんちゃん!すまないが、今日、一日だけでいいからキャッスルを手伝ってくれないかな?頼むよ!」
ゆかりん「分かりました。いいですよ。」
栗崎「ありがとう!恩に着るよ!じゃあ、夏絵ちゃん!ちょっと、来てくれ!」
夏絵「はーい、ってゆかりんちゃんじゃない!」
ゆかりん「夏絵!」
栗崎「おや?夏絵ちゃん、ゆかりんちゃんの知り合いかい?」
夏絵「はい、ゆかりんちゃんは私の、親友なんです。」
栗崎「へぇ、そうだったのかい。じゃあ、夏絵ちゃん、ゆかりんちゃんの事よろしくね。」
夏絵「はい、分かりました。ゆかりんちゃん、こっちよ。あ、ハルヤ君は妖怪ウォッチの中で待っててね。」
続く。

  • No.2785 by 一般人  2023-06-07 17:01:30

>>2784の続き。
ハルヤ「はいはい、分かりましたよ。」
ハルヤはそう言うと妖怪ウォッチの中に戻った。
そして、ここはスタッフルーム。
ゆかりん「ねぇ、何で夏絵がここにいるの?」
夏絵「ああ、私は、ここでアルバイトしてるのよ。勿論、波田陽区さんには言ってあるわよ。」
ゆかりん「フーン、そうなんだ。」
夏絵「ああ、そうそう。ここの、キャッスルはね、ドレスを着てお客さんを対応するのよ。だから、ドレス着てね。」
そう言うと夏絵はゆかりんにドレスを着せてお化粧をした。
夏絵「どうよ!」
ゆかりん「ウワァ!凄い!綺麗!」
続く。

  • No.2786 by 一般人  2023-06-07 17:05:30

>>2785の続き。
夏絵「凄いでしょ!こう見えても、私、メイクリストの卵ですからね!さぁ、行きましょう。」
そして。
ハルヤ「おお!姫!綺麗ですぞ!」
ジュリ「そうだろ!流石だぜ!」
夏絵「私の腕がいいからよ。さぁ、お客様はこっちよ。」
そして、ここはホール。
栗崎「やぁ!ゆかりんちゃん!いやぁ!凄い、綺麗だね!いいねぇ!グッド!ナイスだよ!」
ゆかりん「ありがとうございます。」
栗崎「じゃあ、ゆかりんちゃん達はこっちにいてね。」
そう言うと、栗崎はゆかりん達に脇にいるように言った。
栗崎「では、ゴホンッ!皆様、お待たせいたしました!これより、とうキャッスルのナンバーワンネオジェンヌ美麗に登場していただきましょう!どうぞ!」
続く。

  • No.2787 by 一般人  2023-06-07 17:09:56

>>2786の続き。
全「オー!パチッパチッパチッパチッ!」
すると、そこへ美麗がやってきた。
ゆかりん「誰?あれ?」
美麗「ああ、私らの先輩の美麗先輩よ。綺麗で誰に対しても優しいし、可愛いから結構お客様に人気なのよね。まぁ、ゆかりんちゃんには負けるけどね。」
ゆかりん「アハハハハッ。(汗)」
栗崎「そして、今日、一日だけですが、ここで働くことになったゆかりんちゃんです!どうぞ!」
ゆかりん「えっ?わ、私!?は、はい!」
ゆかりんはホールの真ん中に立った。
ゆかりん「ゆかりんです!今日、一日だけですが、よろしくお願いします。」
栗崎「じゃあ、ゆかりんちゃん、何か得意なこととかない?」
続く。

  • No.2788 by 一般人  2023-06-07 17:23:35

>>2787の続き。
ゆかりん「えっ?得意なことですか?歌なら得意ですけど。」
栗崎「じゃあ、ゆかりんちゃん、歌っちゃって!」
ゆかりん「えっ?いいんですか?」
栗崎「勿論さ!はい、マイク。」
ゆかりんは栗崎からマイクを受け取った。
ゆかりん「では、歌います。聞いてください。ありのままで。降り始めた雪は足跡を消して、真っ白な世界に一人の私。風が心に囁くの。このままじゃ、駄目なんだと。戸惑い傷つき誰にも打ち明けずに悩んだ。それも、もう、やめよう。ありのままの姿を見せるの。ありのままの自分になるの。何も怖くない。風よ吹け少しも寒くないわ。悩んでいたことが嘘みたいね。だって、もう自由よ。何でも、出来る。何処までやれるか自分を試したいのよ。そうよ、変わるのよ。私。ありのままので空に風に向かってありのままの自分になるの。二度と涙は流さないわ。冷たい大地を包み込み冷たく輝く氷の結晶のように歩きたい何処までも、もうやめないの?私。これで、いいの。自分を好きになって。これで、いいの。自分を信じて。光、浴びながら歩き出そう。少しも寒くないわ。」
続く。

  • No.2789 by 一般人  2023-06-07 17:41:25

>>2788の続き。
全「・・・・・・・・・・。」
ゆかりん「(ここからはゆかりんの心の声です)えっ?もしかして、余りにも下手すぎて声も出せないの?」
すると!
全「オー!ブラボー!ブラボー!」
ゆかりん「えっ!?えっ!?」
???「お前、歌、上手いじゃないか!最高だぜ!」
夏絵「流石、歌手ゆかりん!なかなかいいじゃない!」
栗崎「いやぁ!いいねぇ!最高だったよ!じゃあ、ゆかりんちゃん、今日は、三人ほどお客様の相手をしてもらえるかな?」
ゆかりん「はい、分かりました。」
続く。

  • No.2790 by 一般人  2023-06-07 17:49:19

>>2789の続き。
ゆかりん「ゆかりんです!よろしくお願いします!」
ゆかりんは、席に座った。
ゆかりん「あの、こんばんは!」
???「あ、どうも。こんばんは。」
ゆかりん「あの、お客様のお名前をおききしてもよろしいですか?」
???「はい、僕の名前は、大西順と申します。どうぞ、よろしく。」
ゆかりん「大西さんですね!よろしくお願いします。私は、ゆかりんと申します。よろしくお願いします。」
順「はい、ゆかりんさんですね。あの、敬語とかいいですから。使わなくても。」
ゆかりん「えっ?でも。」
順「いいんですよ。普通に、話していただいても。」
続く。

  • No.2791 by 一般人  2023-06-07 17:59:36

>>2700の続き。
ゆかりん「じゃあ、普通に話すね。順さんは、何が飲みたいの?」
順「そうですね。では、ウォッカをお願いします。」
ゆかりん「はい、ウォッカです。」
順「ありがとうございます。」
順「・・・・・・・。」
ゆかりん「・・・・・・・・・。」
ゆかりん「(ここからはゆかりんの心の声です)何?順さんってもしかして無口なの?ゆかりんの心の声終わり。あ、あの。」
順「あの、すいません。」
ゆかりん「えっ?何?」
順「僕、喋るのが苦手で。ゆかりんさんに迷惑かけてますよね?」
続く。

  • No.2792 by 一般人  2023-06-07 18:13:12

>>2791の続き。
ゆかりん「ううん、大丈夫よ!ゆっくりでいいから話して。」
順「ありがとうございます。ゆかりんさんはその、優しいですね。」
ゆかりん「そうかな?」
順「そうですよ。」
ゆかりん「所で、順さんはお仕事は何をしているの?」
順「僕は、山田商事で社員として働いてます。」
ゆかりん「山田商事?」
ジュリ「ゆかりん、あれだよ。ほら、道の途中にあった、ヤマダマートとか言うコンビニだよ。」
ゆかりん「ああ!まさか、あそこのコンビニって!」
順「はい、山田商事で作り上げたコンビニです。」
ゆかりん「へぇ!凄い!山田商事はコンビニ経営をしているんだ!」
続く。

  • No.2793 by 一般人  2023-06-07 18:20:37

>>2792の続き。
順「そうなんです。それにしても、リスが喋るなんて凄いですね。」
ゆかりん「あ、これは、喋ってるんじゃなくてテレパシーなの。ちなみに、私、以外の女の子には聞こえないみたい。」
順「そうなんですね。不思議です。それよりも、ゆかりんさん、先程の歌とても上手でしたよ。」
ゆかりん「えっ?本当に?」
順「ええ、僕は、好きですよ?ゆかりんさんの歌。」
ゆかりん「ありがとう。」
順「いえ、あ、そろそろ時間みたいですね。では、僕は、帰ります。また、会いましょう。ゆかりんさん。」
ゆかりん「うん、またね。」
そして、ここは控室。
続く。

  • No.2794 by 一般人  2023-06-07 18:33:36

>>2793の続き。
ゆかりん「よし、後二人対応しよう。」
ここはホールだ。
ゆかりん「ゆかりんです!よろしくお願いします。」
ゆかりんは席に座った。
???「やぁやぁ!こんにちは!じゃなくて、もうこんばんはの時間か!今日は、楽しくお話しようね!」
ゆかりん「はい、よろしくお願いします。あの、お客様のお名前を教えて下さい!」
???「いいともさ!僕の名前は、小金田照美だよ!よろしくねー!」
ゆかりん「あ、私は、ゆかりんです。よろしくお願いします。」
照美「うん、うん!よろしくね!ゆかりんちゃん!ってか、敬語じゃなくてもいいよ!」
続く。

  • No.2795 by 一般人  2023-06-07 18:46:35

>>2794の続き。
ゆかりん「分かったわ。照美さん。」
照美「えっ?照美さん?ウーン。」
ゆかりん「えっ?えっ?ど、どうかしたの?」
照美「ウーン、嫌ね。何か、照美さんって他人行儀みたいで嫌だなって思ってねー。何か、もっとこう、別の呼び方がいいかなー。」
ゆかりん「じゃあ、テルミンはどうかな?」
照美「テルミン!いいねぇ!何か、親近感が湧いてくるね!よし!気に入った!ゆかりんちゃん!君にだけは、僕の名前をテルミンと呼ぶことを許可しよう!」
ゆかりん「ありがとう。所で、テルミンは何を飲むの?」
照美「じゃあ、ビールを頼むよ。」
続く。

  • No.2796 by 一般人  2023-06-07 18:53:29

>>2795の続き。
ゆかりん「はい、どうぞ、ビールです。」
照美「いいねぇ!一日の終わりにはやっぱり、ビールに限るよ!」
ゆかりん「所で、テルミンはどんな仕事をしているの?」
照美「僕の、仕事かい?あててみな。」
ゆかりん「そうねぇ、会社員とか?」
照美「ウーン!惜しいな!正解は、僕は、キャッスルテレビでプロデューサーをしている者なんだ。」
ゆかりん「えっ?テルミンはプロデューサーさんなの?」
照美「その通りだよ!どう?凄いでしょ?」
ゆかりん「うん!とても、凄いと思うわ!よく、分からないけど!」
照美「そう?最近は、ハッピーバタフライ関連の話題が多いんだよねぇ!まぁ、実際に見た人にはまだ、会ったことがないんだけどね!」
続く。

  • No.2797 by 一般人  2023-06-07 19:56:25

>>2796の続き。
ゆかりん「あの、私、実は、ハッピーバタフライを見ました!」
照美「ええっ!?ほ、本当に?」
ゆかりん「本当だよ!でも、誰も信じてくれなくて。信じてくれたのは、私の、護衛のハルヤ君とペットのジュリだけだったの。」
照美「そうだったのかー。それは、辛いねー。でも、僕は、ゆかりんちゃんの言う事を信じるよ。」
ゆかりん「えっ?本当に?」
照美「勿論だよ!ゆかりんちゃんは嘘つく子には見えないからね。」
ゆかりん「ありがとう。」
照美「どういたしまして!所でさ、ゆかりんちゃん。その、ハッピーバタフライについて何だけどさ、ハッピーバタフライはどんな感じだった?」
続く。

  • No.2798 by 一般人  2023-06-07 20:07:20

>>2797の続き。
ゆかりん「えっと、ピンク色で光ってたよ。」
照美「成る程、成る程。色はピンクで光っていると。これは、またハッピーバタフライに一歩近付いたぞ!ゆかりんちゃん!ありがとう!他にはないかい?」
ゆかりん「ウーン、普通の蝶と同じ動きで飛んでたかな。飛んでる時も光ってたよ。」
照美「成る程、光る蝶かー!珍しいなぁ!僕も、見たいなぁ!あっ!でも、僕は、今、幸せだからいいか!所で、ゆかりん、先の歌良かったよ!もしかして、ゆかりんって歌手かい?」
ゆかりん「よく分かったね。私、宇宙町で歌手をしてたの。」
照美「へぇ!そうなのかい!やっぱりね!ちなみに、ユニットとか組んでいたのかい?」
ゆかりん「うん、前は、夏絵と和葉ちゃんと三人でリトルプリンセスとして活動してたんだけど、今は、仕事の都合で解散して私、一人で歌ってるって感じかな。」
続く。

  • No.2799 by 一般人  2023-06-07 21:06:49

>>2798の続き。
照美「ホォ、成る程ねー。おや!もう、こんな時間じゃないか!いやぁ、楽しい時間って言うのはあっという間に終わるね!じゃあね!ゆかりんちゃん!また、話そう!」
ゆかりん「うん、分かったわ。」
そして、ここは控室。
ゆかりん「よし、後一人で最後ね。頑張ろう。」
ここは、ホール。
ゆかりん「ゆかりんです。よろしくお願いします。」
???「はいはい、よろしく頼むよ。お嬢ちゃん。」
ゆかりん「えっと、始めまして。私は、ゆかりんと言います。お客様の名前を教えて下さい!」
???「ああ、いいともさ。私の名前は、尾上松五郎だよ。よろしく、お嬢ちゃん。」
続く。

  • No.2800 by 一般人  2023-06-07 21:12:04

>>2799の続き。
ゆかりん「尾上さんですね。よろしくお願いします。」
松五郎「ああ、よろしく。それから、敬語は使わなくてもいいんじゃよ。」
ゆかりん「そう?所で、尾上さんは、何を飲みます?」
松五郎「では、日本酒を頼むよ。」
ゆかりん「はい!日本酒です!」
松五郎「ありがとう。お嬢ちゃん。」
ゆかりん「あの、尾上さんは、お仕事は何をしているの?」
松五郎「ふむ、あててみてくれないかい?」
ゆかりん「えっと、わ、分からないなぁ。」
松五郎「ホホホ、そうかの?答えは、小説家じゃよ。」
続く。

  • No.2801 by 一般人  2023-06-07 21:35:46

>>2800の続き。
ゆかりん「ええっ!?尾上さんって小説家なの!?」
松五郎「ホホホ、そうなんじゃよ。小説家での名前は、尾上松吉と言うペンネームで書いておるんじゃ。これは、誰にも秘密じゃぞ。」
ゆかりん「そうなんだ!じゃあ、尾上さんの事、これから先生と呼んでもいい?」
松五郎「勿論、いいよ。お嬢ちゃん。所で、先の歌は良かったねぇ。」
ゆかりん「えっ?本当に?」
松五郎「ああ、ワシは、演歌も好きじゃがああいう歌も好きじゃぞ。」
ゆかりん「そうなんですね。良かった。」
松五郎「では、そろそろ帰るとするかの。では、また会おう。」
ゆかりん「はい、さようなら。」
続く。

  • No.2802 by 一般人  2023-06-07 21:45:36

>>2801の続き。
栗崎「いやぁ、ゆかりんちゃん、本当に助かったよ!」
ゆかりん「アハハッ、どうもです。」
紫苑「貴方、今日、一日ネオジェンヌを体験して本当の蝶を知れたでしょ?」
ゆかりん「貴方は、紫苑さん!」
すると、そこに紫苑がやってきた。
紫苑「ネオジェンヌはね、お客様を楽しませて時には、悩みを聞いてあげたりして癒やすのが仕事なのよ。どう?少しは、勉強になったかしら?」
ゆかりん「はい、勿論です。」
栗崎「ねぇ、ゆかりんちゃん、君さえ良ければ、ここで働いてみないかい?」
ゆかりん「えっ?いいんですか?」
続く。

  • No.2803 by 一般人  2023-06-07 21:51:32

>>2802の続き。
栗崎「うん、君、お客様の対応も良かったし、どうかな?」
紫苑「待ってください。栗崎店長。一つ、彼女に言わせてください。」
栗崎「ふむ、どうぞ。」
紫苑「ねぇ、貴方、ネオジェンヌの仕事はそんなに甘くないのよ。帰るなら、今の内よ。さぁ、どうするの?」
ゆかりん「私、ネオジェンヌの仕事やってみたいです!例え、厳しい仕事でも頑張ってみせます!」
夏絵「おお!ゆかりんちゃん!良く言ったわ!」
紫苑「あら、威勢がいいわね。私、そういう子は嫌いじゃないわよ。これから、よろしくね。ゆかりん。」
ゆかりん「はい、こちらこそ、よろしくお願いします。」
続く。

  • No.2804 by 一般人  2023-06-07 22:02:27

>>2803の続き。
栗崎「改めて、よろしくね。ゆかりんちゃん。私は、この、キャッスルの店長である栗崎だ。これから、よろしくね。」
ゆかりん「はい、よろしくお願いします。」
ハルヤ「姫、仕事が終わったのなら、早く、帰りましょう。」
ゆかりん「そうね。帰りましょうか。じゃあ、帰ります。」
栗崎「はいよー、気を付けて帰ってね。」
そして、ここは花屋ルル。
ゆかりん「ただいま。」
みかこ「お帰りなさい。随分と遅かったけれど、何かあったの?」
ゆかりん「うん、実は、私、キャッスルで働くことになったの。」
みかこ「まぁ!キャッスルで?それは、良かったわ!」
続く。

  • No.2805 by 一般人  2023-06-07 22:15:38

>>2804の続き。
ゆかりん「それで、私、明日からキャッスルで働くことになったの。」
みかこ「そうなの。頑張ってね。」
ゆかりん「うん。」
そして、次の日。
世羅「ゆかりんさん、おはようございます。」
ゆかりん「世羅君、おはよう。」
世羅「ゆかりんさんは、キャッスルで働くそうですね。おめでとうございます。」
ゆかりん「ありがとう。」
世羅「所で、表に夏絵さんがいましたよ?」
ゆかりん「あら、世羅君、夏絵のこと知っていたのね。」
続く。

  • No.2806 by 一般人  2023-06-07 22:26:05

>>2805の続き。
世羅「ええ、前に、会ったことがあるんですよ。」
ゆかりん「そうなのね。じゃあ、私、表に行くわ。」
みかこ「はい、気を付けて行ってきてね。行ってらっしゃい。」
ゆかりん「行ってきます。」
そして、ここは外。
夏絵「よっす!ゆかりんちゃん!」
ゆかりん「こんにちは。夏絵。どうかしたの?」
夏絵「今日は、ですねぇ。ゆかりんちゃんにクリスタル町の中を案内しつつ、ドレスを買う店や美容院が何処にあるか、教えたいと思います!」
ゆかりん「えっ?ドレスって買わないといけないの?」
続く。

  • No.2807 by 一般人  2023-06-07 22:26:37

寝る。ぽやすみ。(-_-)zzz。

  • No.2808 by 智子  2023-06-07 22:27:02

>>2807ぽやすみです。

  • No.2809 by 一般人  2023-06-08 07:50:21

もはよう。ご飯食べたし、仕事に行くわ。じゃあね。

  • No.2810 by 土地勘  2023-06-08 07:50:53

>>2809行ってらっしゃい。

  • No.2811 by 八戒  2023-06-08 12:06:31

>>2806の続き。
担当は、八戒がお送りします。
夏絵「そうなのよ。しかも、お客様の好みのドレスと髪型とお化粧をしないといけないのよ。」
ゆかりん「そうなんだ。(汗)何だか、凄く大変だね。(汗)」
夏絵「まあね。慣れればそうでもないんだけど。さぁ、ドレス屋さんに行きましょう。」
そして、ここはドレス屋。
ゆかりん「どのドレスも可愛い!迷っちゃう!」
夏絵「あ、ゆかりんちゃん、ドレスが決まったらお金渡すわね。」
ゆかりん「えっ?お金?」
夏絵「そう、栗崎店長が、ゆかりんちゃんの初ネオジェンヌのお祝いとしてお金をくれたのよ!」
ゆかりん「へぇ、そうなんだ。嬉しいな。」
続く。

  • No.2812 by 八戒  2023-06-08 15:09:43

>>2811の続き。
夏絵「私も、ゆかりんちゃんと一緒に働けて嬉しいよ!さぁ、どれでも好きなドレスを選んで。」
ゆかりん「じゃあ、これにしよっと。」
夏絵「いいね。じゃあ、お金払いましょ。」
そして、その夜。
美麗「ゆかりんちゃん、ちょっと、いいかしら。」
ゆかりん「はい、何でしょうか?」
美麗「今日、お客様を二人相手したら私の、相手をお願い出来ないかしら。」
ゆかりん「えっ?美麗さんの相手ですか?」
美麗「ええ、って言っても私の、話を聞いてくれるだけでいいの。お願い出来るかしら。」
ゆかりん「いいですけど。」
美麗「ありがとう。じゃあ、いつも通りお客さんを二人相手してね。」
続く。

  • No.2813 by 一般人  2023-06-08 15:10:13

今、帰ったぞ。八戒さん、ありがとう。

  • No.2814 by 一般人  2023-06-08 15:42:51

>>2812の続き。
栗崎「はい、皆さん、聞いてください!ゆかりんちゃんは正式にキャッスルのネオジェンヌになりました!では、ゆかりんちゃんから一言どうぞ!」
ゆかりん「えっと、分からないことは多いですが、精一杯頑張りたいと思います。よろしくお願いします。」
栗崎「はい、では、ゆかりんちゃん、これからも、キャッスルの一員としてよろしくね!」
そして、ここは控室。
夏絵「あ、そうそう!ゆかりんちゃんにまだ教えてない事があったのよ!」
ゆかりん「えっ?何?」
夏絵「あのね、どのお客さんが来ているかとかは、このホワイトボードを見てね。ホワイトボードに名前のない人は、ネオジェンヌの誰かがお客様を対応していると思ってね。」
続く。

  • No.2815 by 一般人  2023-06-08 16:19:28

>>2814の続き。
ゆかりん「分かったわ。えーと、今日は、東さんを対応しよう。」
夏絵「ゲッ!ゆかりんちゃん、いきなりハードルの高い人を対応するわね。(汗)」
ゆかりん「何?この人何か問題でもあるの?」
夏絵「まぁ、大有りね。(汗)東大吾。見た目はカッコイイけれど、ちょっと、態度がねー、デカいと言うか何と言うかあんまり関わり合いにはなりたくないタイプって言うのが本音ね。」
ゆかりん「成る程、じゃあ、行ってくるわ。」
夏絵「はいはい、行ってらっしゃい。」
そして、ここはホール。
ゆかりん「ゆかりんです。よろしくお願いします。」
ゆかりんは席に座った。
???「あっ?おい、咲さんはいないのかよ。」
続く。

  • No.2816 by 一般人  2023-06-08 16:42:24

>>2815の続き。
ゆかりん「えっ?咲さん?」
???「ああ、そういや、お前、新人だから知らないのか。咲さんは、ここのネオジェンヌだよ。いないのか?」
ゆかりん「咲さんなら、他の人を対応してますけど。」
???「ハァ、何だ。じゃあ、お前が俺の、相手か。」
ジュリ「コラァ!お前!ゆかりんだってやれば出来る子何だぞ!」
???「ええっ!?り、リスが喋ってる?嫌、これは、テレパシーか。ホォ、やれば出来る子か。」
ゆかりん「はい!咲さんの代わりにお客様を満足させてみせます!」
???「フンッ!お前じゃ、咲さんの代わりにもならないがそこまで言うならやってみろ。」
ゆかりん「では、お客様の名前を教えて下さい!」
???「ハァ?まずは、俺が、名乗る前にお前が言えよ。」
続く。

  • No.2817 by 一般人  2023-06-08 17:20:01

>>2816の続き。
ゆかりん「あっ!そうでしたね!私は、ゆかりんと言います!よろしくお願いします。」
???「そうか。俺は、東大吾だ。」
ゆかりん「では、東さんとお呼びしてもよろしいですか?」
大吾「大吾でいい。後、敬語もいらん。」
ゆかりん「分かったわ。大吾さんね。それで、大吾さんは何を飲むの?」
大吾「じゃあ、ウィスキーを頼む。」
ゆかりん「はい、ウィスキーです。」
大吾「所でよ、俺の、仕事何だか、分かるか?」
ゆかりん「ウーン、サラリーマンかな?」
大吾「正解だ。俺は、山田商事で働く社員だ。」
続く。

  • No.2818 by 一般人  2023-06-08 17:56:52

>>2817の続き。
ゆかりん「山田商事?まさか!順さんと同じ会社!?」
大吾「ああ、そうだ。大西もここに来てるからな。しかも、大西は社長の右腕であり秘書なんだ。あいつは、俺の、ライバルとか言われているが俺は、あいつをライバルとは思ってない。」
ゆかりん「そ、そうなんだ。(汗)」
大吾「ああ、俺は、何れ、山田商事を継ごうと思ってるんだ。」
ゆかりん「へぇ、凄いなぁ。」
大吾「どうだ?凄いだろ?期待してくれててもいいぜ。じゃあ、俺は、帰る。じゃあな。」
そして、ここは控室。
ゆかりん「よし、次の人を対応しよう。」
そして、ここはホール。
ゆかりん「ゆかりんです。よろしくお願いします。」
ゆかりんは席に座った。
続く。

  • No.2819 by 一般人  2023-06-08 18:26:31

>>2818の続き。
???「やぁ、どうも。ってか、お前、見かけない顔だな。」
ゆかりん「あ、私、ゆかりんと申します。お客様のお名前を聞かせてください!」
???「いいぜ。俺様は、証城寺京一郎。SKGの社長だ!よろしく頼む。」
ゆかりん「えっ?SKG?」
京一郎「そう!SKGだ!名前ぐらい聞いたことあるだろ!有名な大手金融会社だぞ!」
ゆかりん「ごめんなさい。私、別の町に住んでいたのでこの町の事はちょっと。(汗)」
京一郎「クッ!そうか。まだ、他の町には、俺様の会社の名前は轟いていないか。まぁ、いい。何れ、他の町にも俺様の会社の名前を轟かせてみせる!」
ゆかりん「あの、所で、京一郎さんは、何を飲みますか?」
京一郎「ストープ!ちょっと、待ったー!」
続く。

  • No.2820 by 一般人  2023-06-08 18:43:00

>>2819の続き。
ゆかりん「えっ?何?」
京一郎「何?ではない!何だ!その、京一郎さんとは!」
ゆかりん「えっ?駄目なの?」
京一郎「駄目だ!何かがおかしい!」
ゆかりん「ええっ!?じゃあ、京様は、どう?」
京一郎「まぁ、いいだろう。うむ、それよりも、俺様は、ワインが飲みたい。頼む。」
ゆかりん「はい!ワインです!」
京一郎「それよりも、ここには山田商事の社長も来ているようだな。」
ゆかりん「えっ?山田商事の社長さん?」
京一郎「ああ、名前は、山田慶介。俺は、あいつのやり方はどうも好きじゃないな。」
続く。

  • No.2821 by 一般人  2023-06-08 18:50:21

>>2820の続き。
ゆかりん「山田慶介さんか。」
京一郎「ああ、会ったことあるか?」
ゆかりん「ううん、まだ。」
京一郎「そうか。まぁ、この店に来ていれば、そのうち会うこともあるだろう。さてと、俺様は、そろそろ帰るぜ。じゃあな。」
そして。
美麗「ゆかりんちゃん、お仕事終わったわね。」
ゆかりん「はい、終わりました。」
美麗「じゃあ、ホールに来てちょうだい。」
ゆかりん「はい。」
そして、ここはホール。
美麗「フフ、さぁ、座ってちょうだい。」
続く。

  • No.2822 by 一般人  2023-06-08 19:40:37

>>2821の続き。
ゆかりん「あ、はい!失礼します。」
ゆかりんは椅子に座った。
美麗「そうね、折角だし、何か飲みましょう。何にしましょうか?」
ゆかりん「えっ?でも。」
美麗「あ、安心して。お金は取らないから。何でも、頼んでいいわよ。」
ゆかりん「じゃあ、お茶で。」
美麗「フフ、お茶ね。いいわ。」
そして、お茶が届いた。
美麗「フゥ、さてと、まずは、私の事を話さないとね。私はね、実は、ゆかりんちゃんと一緒で別の町から引っ越してきたの。」
続く。

  • No.2823 by 一般人  2023-06-08 19:54:18

>>2822の続き。
ゆかりん「えっ?そうだったんですか?」
美麗「ええ、私、両親を中学生の頃に亡くしてね。それで、高校を卒業してからバイト先を探すために、独立してこの町に来たの。それで、キャッスルを見つけて、キャッスルの前にいた栗崎店長から是非この店で働いてみないかって言われてここで働くことにしたの。」
ゆかりん「そうだったんですね。」
美麗「ええ、それで今は、義理の父と一緒に暮らしているの。この人よ。」
そう言うと美麗はゆかりんにスマホの画面を見せた。
ゆかりん「この人は?」
美麗「宝条一成、宝条カンパニーの副社長よ。このキャッスルにも何れ来るわ。さてと、固い話はお終い。それよりも、ゆかりんちゃんはキャッスルには慣れたかしら?って言ってもまだ一日目だけど。」
続く。

  • No.2824 by 一般人  2023-06-08 20:43:29

>>2823の続き。
ゆかりん「はい、何だか、個性的なお客様が多いですね。」
美麗「ええ、そうね。私はね、ネオジェンヌがこの仕事が大好きなの。ネオジェンヌは、お客様を癒す存在であり、時には、お客様の悩みを聞く、私達、ネオジェンヌはお客様の心の拠り所になればいいと私は、思っているの。私は、この仕事に誇りを持っているわ。」
ゆかりん「何か、美麗さんの考え方っていいですね。」
美麗「そうかしら?ありがとう。さてと、今日は、堅苦しい話をしてごめんなさいね。もう、終わりにしましょ。」
ゆかりん「はい、今日は、美麗さんの話を聞かせてくれてありがとうございました。」
美麗「いいのよ。今度は、ゆかりんちゃんの話を聞かせてね。」
ゆかりん「はい、勿論です。」
続く。

  • No.2825 by 一般人  2023-06-08 21:38:05

>>2824の続き。
美麗「今日は、本当に、私の話を聞いてくれてありがとう。」
すると、部屋の中の時間が止まった。
ゆかりん「えっ?何?」
すると、そこへハッピーバタフライが飛んできた。
ゆかりん「えっ?ハッピーバタフライ?あれ?私は、動けるけれど、美麗さんは止まってる?どういう事?」
すると、美麗の体から花が出てきてハッピーバタフライは、その花の蜜を吸うとそのまま消えた。
そして、また時間が動いた。
ゆかりん「あれ?元に戻った?」
美麗「?ゆかりんちゃん?どうかしたの?」
ゆかりん「えっ!?いえ!何でもありません!気にしないでください!(ここからはゆかりんの心の声です)美麗さん、何も覚えてないのね。不思議。でも、先のは一体何だったのかしら?兎に角、夏絵に相談してみよう。」
続く。

  • No.2826 by 一般人  2023-06-08 21:49:48

>>2825の続き。
美麗「じゃあ、今日は、本当にありがとう。じゃあ、そろそろ帰りましょう。」
ゆかりん「うん。」
そして、ここは控室。
ゆかりん「ただいま。」
夏絵「あ、ゆかりんちゃん、お帰りー。」
ゆかりん「夏絵、あのね!先、不思議な事がおこったの!」
夏絵「不思議な事?何よ?それ?」
ゆかりんは事情を説明した。
夏絵「成る程ねー、そんな事があったの。」
ゆかりん「そうなのよ!夏絵、何か分かる?」
続く。

  • No.2827 by 一般人  2023-06-08 22:12:24

>>2826の続き。
夏絵「ウーン、私には、さっぱりだわ。」
ゆかりん「そう。」
夏絵「そんなに、ガッカリしなくてもいいわよ!それなら、占いの館に行ってみれば?」
ゆかりん「占いの館?」
夏絵「そう、占い師のマリアン先生に占ってもらえばいいのよ。あの、先生何でも占ってくれるのよ。一度行ってみれば?」
ゆかりん「占いの館って何処にあるの?」
夏絵「ここの隣よ。って言っても夜しか営業してないからね。」
ゆかりん「分かったわ。明日行ってみる。」
そして、次の日。→(夜)
ゆかりん「よし、夜になったわ。占いの館へ行ってみましょう。」
続く。

  • No.2828 by 一般人  2023-06-08 22:39:27

>>2827の続き。
そして、ここは占いの館。
ゆかりん「あのー、こんばんはー。」
マリアン「迷える子羊よ。よくぞ、いらっしゃいました。さぁ、どうぞ、席へ座ってください。」
ゆかりん「は、はい!」
ゆかりんは椅子に座った。
ゆかりん「えっと、あの。」
マリアン「静かに!話さなくても、分かるわ。貴方は、不思議な体験をしたのね。貴方は、昨日、自分の周りだけが時が止まり、貴方の先輩ネオジェンヌの体から花が出てきてハッピーバタフライが飛んできて、その花の蜜をハッピーバタフライが吸って消えたのを目撃したんじゃないかしら?」
ゆかりん「はい!そうなんです!でも、よく、分かりましたね!」
続く。

  • No.2829 by 一般人  2023-06-08 22:39:48

寝る。ぽやすみ。(-_-)zzz。

  • No.2830 by 菜々  2023-06-08 22:40:24

>>2829ぽやすみー。

ニックネーム: 又は匿名を選択:
トリップ: ※任意 半角英数8-16文字
下げ おやくそく
※トリップに特定の文字列を入力することで、自分だけのIDが表示されます
※必ずおやくそくのページの内容をご理解いただいた上でご投稿ください
※顔文字など、全角の漢字・ひらがな・カタカナを含まない文章は投稿できません。
※メールアドレスや電話番号などの個人情報や、メル友の募集、出会い目的の投稿はご遠慮ください




Copyright コミュティア All Rights Reserved.
スレッドを作る

トピック名


ニックネーム

(ニックネームはリストから選択もできます: )

トピック本文


トリップ ※任意 半角英数8-16文字



※トリップに特定の文字列を入力することで、自分だけのIDが表示されます
※メールアドレスや電話番号などの個人情報や、メル友の募集、出会い目的の投稿はご遠慮ください
おやくそく



管理人室
ご意見・ご要望はこちらへ